3時過ぎと5時前、身体の熱さで目が覚める。しかし、熱を計っても若干の微熱くらいだ。感覚と体温計の数値が大きく乖離している。
6時45分起床。
朝食は、昨日パントラックで買ってきた塩パン。
妻の副反応のほうが強そうなので、娘を保育園へ送っていく。
倦怠感が強くなってきたので、出勤はやめておく。接種当日と翌日は特別休暇が使えるので、ありがたく利用させて頂く。
いくつかの急ぎの仕事をリモートで進めながら、昨日パントラックで買ってきたプレミアムマフィンを食べる。1個200円というプレミアム価格で、どんな味がするのだろうと期待していたのだが、チョコレートに加えて様々なドライフルーツが練り込まれていた。確かにプレミアムである。ただ、個人的にはチョコレート一辺倒のほうが好きだ。
仕事を終え、布団にもぐる。妻はぐっすり眠っている。私も、横になった瞬間に意識が薄れていった。
目が覚めたら1時前で、眠ってから3時間近く経っていた。身体の倦怠感は相変わらずで、頭痛も出てきたが、体温は36.9℃。平熱よりは0.5℃高いが、微熱とも言えないくらいのわずかな高さである。
昼食は、「グラバー亭」でソース焼きちゃんぽんをテイクアウトしてくる。
帰宅してすぐに妻も起こし、食べ始める。これは出来立てで食べないともったいない。
午後は、Amazonプライムビデオで延々と「ゴルゴ13」を見ていた。
夕方から再び布団に入る。そろそろ快方へ向かう頃かと思いきや、倦怠感と頭痛が強まり、寒気もしてきた。ただ、体温は37度台前半をうろちょろしているくらいである。
妻と娘が保育園から帰ってきた声で目が覚める。
入浴を済ませてから夕食。数日前のうま煮やお味噌汁などを食べる。あさりのお味噌汁がとても美味しい。
洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。
ゼレンスキー大統領の国会での演説動画を見る。言葉はわからなくても、冷静な語り口の中に迫力が感じられる。取り上げるテーマや訴え方も日本のことをよく分析していて、スピーチライターの優秀さも垣間見えた。同時通訳の日本語には、担当された大使館員さんの気持ちも乗っていて、ひとつひとつの言葉がより重く感じられた。こういう表現は不適切かもしれないが、凄いものを見た、というのが正直な感想である。
夕食後にロキソニンを飲んだおかげで徐々に倦怠感は薄れ、身体が軽くなってきた。体温も平熱に戻っている。このままだといいのだが。
日付が変わる頃に就寝。