社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

10月3日(月) 言葉浴。

2022年10月05日 08時02分07秒 | 2022年

 6時45分起床。

 朝食はオートミール。

 妻と娘を見送ってから、身支度を整えて家を出る。

 9時前に出勤。

 今日はひとつ難しい(複雑な)仕事をひとつやりたいと思っているのだが、2時間くらい集中する必要があるので、午後に回すことにする。その前に、他の仕事を済ませてすっきりさせる。

 昼食は「石居」へ。

 最後の1席が空いていた。

 銀だらの粕漬け定食。

 いつもより卵焼きが大きかった。嬉しい。

 他の仕事を終え、14時過ぎから先述の仕事に取り掛かる。結果としては四苦八苦しながらも2時間掛からずに終わったのだが、このままだと来年も同じような四苦八苦をすることになるので、仕事のやり方自体を変えようと思っている。

 定時で退社し、銀座線に乗って浅草へ。今日は、南海キャンディーズ・山ちゃんのライブを見る。

 時間に少し余裕があるので、浅草寺へお参りして行こう。

 仲見世通りのお店は店仕舞いを始める時間だ。

 浅草寺に来るのはいつ以来だろう。もしかすると、坂東巡礼で訪れた時、もう10年以上前になるかもしれない。

 さすがにこの時間になると、人はまばらである。

 もう堂内には入れないので、扉の外で手を合わせる。

 ネクターを飲んで休憩。時間があれば夕食でもと思ったが、それには少し忙しい。

 ライブ会場の浅草公会堂へ。

 「山里亮太の140」というライブである。山ちゃんが日頃発信しているTwitterの140文字では収まらなかった部分の話をするライブだ。私はこれが3回目の参加である。

 参加者は、会場の外へ出るとライブの内容を全て忘れるという魔法に掛かる。そのため、内容は覚えていないが、とんでもない裏話があったり、絶対に表に出してはいけない話があったり、笑いっぱなしの2時間半だった。笑いがデトックスになるということを、このライブに教えてもらった。

 銀座線で日本橋へ出て、東京駅から新幹線で帰る。月曜日のこの時間なので、かなり空いている。

 今夜は月が低くて近い。

 「すき家」で夕食をと思ったのだが、電気はついているのに自動ドアが開かない。24時間営業のはずなのだが、店内には誰もいないようだった。残念。

 コンビニでお弁当を買って帰宅する。寝落ちしていた妻が起きてくる。

 入浴と洗濯を済ませてから、遅めの夕食。セブンのほうれん草のサラダが美味しい。サラダそのものもそうだが、ドレッシングが美味しい。

 新商品の炭焼き豚丼(だったと思う)も悪くはないが、本当にお肉とご飯だけなのが少し寂しい。

 日付が変わる頃に就寝。