社会を見て、聞いて、感じる。

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7月10日(月) 別世界。

2023年07月13日 18時07分02秒 | 2023年

 7時起床。

 朝食は、おにぎりとゆで卵。昼食が食べられるかどうか定かではないので、炭水化物とタンパク質はしっかり摂取しておく。

 8時半にホテルを出て、日本で最も有名な競走馬のせりを視察する。会場内は撮影禁止なので写真で雰囲気を伝えることは出来ないが、一言でいえば別世界である。

 昼食は、会場内のレストランで北海道産「江別豚」のヒレカツカレーを注文。お値段は結構するが、セットのスープやサラダも本格的なものだし、ボリュームから考えても割高感はそれほどない。

 別盛りタイプのカレーである。

 まあ、私は最初に全部かけてしまうが。

 18時過ぎに中座し、苫小牧のホテルへ戻る。

 夕食は、先輩と一緒に焼鳥専門店「鳥しん」へ。

 先輩は、5本盛り合わせ、私は8本盛り合わせを注文。専門店を謳うだけあって、とても美味しい焼き鳥である。特に、砂肝やハツ、レバーといった臓器系が絶品だった。

 野菜串も期待以上。焼きたてのピーマンとかしし唐って、なんでこんなに美味しいのだろう。

 北海道ポテトフライ。ほくほくで、ついつい何度も箸を伸ばしてしまう。

 追加で豚タンも注文。先輩はハツもおかわりしていた。

 最後の串はささみ。先輩は青じそ、私は梅をトッピング。

 鳥茶漬けというメニューも気になったのだが、お腹いっぱいになってしまったので、柚子シャーベットで〆る。

 料理が美味しかったのはもちろんだが、尊敬する先輩を独り占めできるというのが幸せで、終始ニコニコ(ニヤニヤだったかもしれない)していた。

 セブンイレブンに寄ってからホテルを戻る。

 シャワーで汗を流してから、プリンで糖分補給。北海道産牛乳使用の商品だが、おそらく北海道でなくても買えるものだろう。味はとても美味しかった。

 いくつか仕事のメールを返信してから、23時半過ぎに就寝。


7月9日(日) 初めての苫小牧泊。

2023年07月13日 08時02分07秒 | 2023年

 7時半起床。

 朝食は、妻があんこう鍋の残りを使って雑炊を作ってくれた。

 妻と娘が近所の公園へ出掛けている間に、敷物類の洗濯と1階の部屋の掃除をする。所要時間はぴったり1時間で、ちょうど終わったタイミングで2人も帰って来た。

 荷造りをして身支度を整えてから、急いで昼食。豪華な昼食だったが、時間の関係でゆっくり味わうことは出来なかった。

 12時半過ぎに家を出る。先週に引き続き、今週も出張である。今度は北海道だ。

 バスで羽田空港へ出て、14:30発のJAL519便で新千歳へ。またよくわからない理由で20分遅れた。「出発のための書類の準備」って、一体何なのだろう。

 先輩と合流し、レンタカーを借りて苫小牧まで移動。今日の宿泊先であるコンフォートホテル苫小牧には18時前に到着した。

 部屋に荷物を置いてから、「三星」でお土産を購入して自宅へ送る。せっかくの苫小牧滞在なので、地元のお店のお土産を買いたかった。まあ、有名な「よいとまけ」をはじめ、ほとんどのものが新千歳空港でも売っているのだが。

 夕食は「第一洋食店」へ。

 古き良き洋食屋さんである。全国旅行支援のクーポンの力を借り、奮発してサーロインステーキのコースを注文。

 名物だと言われているポタージュスープ。おそらくコーンポタージュだと思うが、ミルクの風味が強くてとてもクリーミーだった。

 サラダのドレッシングも独特な味。酸味が強めで美味しい。

 ステーキは肉厚で食べ応えがある。醤油ソースとデミグラスソースの2種類を使い、味変しながら食べる。特にデミグラスソースとの相性が良く、とにかくご飯が進んだ。こういう本格的なステーキが食べられる洋食屋さんが近所にあったら最高だろうな。

 デザートまで食べるとさすがにお腹いっぱいである。

 珈琲はしっかり濃いめ。期待以上に豪華なコースだった。

 セイコーマートで飲み物や明日の朝食などを購入してから、ホテルへ戻る。

 シャワーで汗を流してから、先ほど「三星」で自分用に買ったおやつ(よいとまけ、ハスカップ・ランド)を食べる。どちらもハスカップソースのスイーツだが、よいとまけは古き良きロールケーキ、ハスカップ・ランドは今時のお洒落なブッセという感じである。個人的には後者が好き。

 飲み物は、もはや北海道では恒例となっている豊富町産牛乳のヨーグルトとソフトカツゲン。

 パソコンを開いて少し仕事をしようと思ったが、部屋のWiFiが思った以上に弱いので諦める。たまにはネット環境から距離を置くのも悪くないか。

 23時半過ぎに就寝。