7時起床。
朝食はセコマで買ったおにぎりと豊富町産ヨーグルト。
終了時間間際の温泉に滑り込み、朝風呂を楽しむ。
身支度を整え、9時前にホテルをチェックアウトする。今回の新冠温泉も素晴らしかった。
ホテル周辺を散策し、少しだけ朝の運動。緑豊かな町の空気は美味しい。
先輩と合流し、平取町でお仕事。
予定より少し早く終わったので、空港へ戻る途中で「東千歳バーベキュー」まで足を延ばす。
着いたのは13時前だったが、満席で少し待った。さすがの人気である。
とりあえず先輩はビール、私はコーラで乾杯。
豪快に鶏肉がセットされ、魔法の調味料がかけられる。
炭火の熱で食べる前から汗が噴き出してくる。
野菜も到着。これにもおそらく魔法の調味料がかけられており、びっくりするくらい美味しい。これで1人前というボリュームだが、ペロリと食べられてしまう。
焼き上がったお肉にかぶりつく。熱々のお肉から脂があふれ出してくる。私たちも他のお客さんたちも、一度食べ出したら揃って無言になる。それくらい夢中で食べてしまう美味しさである。
全身から煙の匂いを漂わせたままレンタカーを返却し、新千歳空港へ戻る。
飛行機の時間まで余裕があった(1本前の便に変更しようとしたが、既に満席だった)ので、ラウンジで今回の出張の報告書を仕上げて電子決裁に回す。過去最速のスピードである。
新千歳16:00発のJAL516便に乗り、羽田へ戻る。
着陸は都心を通るルートだった。
2機同時着陸である。
バスで新横浜へ戻り、そのまま保育園へ娘をお迎えに行く。キャリーケースを引いたままなので、娘のお友だちが珍しそうに寄ってきてくれる。お土産でも買ってくれば良かったか。
帰宅すると、ちょうど妻も帰って来たばかりだった。
荷解きを終えた頃、宅急便でお土産が届く。今回は、苫小牧の「三星」で買ったハスカップのお菓子と中札内の「六花の森」(六花亭)で買った限定商品というラインナップである。
娘は六花亭のチョコレート缶が気に入ったようである。「可愛すぎて食べられないー!」と喜んでいる。ここまでテンションが上がったお土産は初めてである。遂にじゃがポックルを超える品を見つけたか。
妻と娘が入浴している間に、義父の畑で採れたというスイカを頂く。しっかり甘みもあって美味しい。これを自家栽培しているのはすごい。
入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。妻もそのまま寝落ちした。長期間のワンオペ、ありがとうございました。
2回目の洗濯を済ませてから夕食。卵かけご飯に残っていたキムチもトッピングする。
デザートはヨーグルト。冷蔵庫に少しだけ残っていた巨峰ジャムをのせたら、一気に豪華になった。
日付が変わる頃に就寝。4泊5日の出張が終わった。充実していたし楽しかったが、さすがに疲れた。