この日記は簡易版で、一部省略した箇所があります。全てが記載された詳細版へは「こちら」もしくは下記URLよりアクセスできますが、内容自体に問題はないものの全体公開するには少し詳しすぎる部分があるため、一応パスワードを設定して直接面識のある方だけが見られるようにしてあります。パスワードは私の携帯電話番号の下4桁の数字です。
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7時起床。
朝食は、昨日買っておいた地域の名産品を中心に。
青森県産カットりんご。せっかくなので、「ふじ」と「王林」を食べ比べる。私はふじのほうが好き。
青森県産「萩原牛乳」とゆで卵。
工藤パンのイギリストースト（チョコスプレー＆チョコホイップ味）。
イギリストースト（マーガリンとグラニュー糖のついた食パン）は50年以上前から販売されている超ロングセラー商品だが、このチョコレート味は今月の新商品らしい。重厚感があって美味しいが、朝食という意味では定番のシンプルなもののほうが良かったかもしれない。
シャワーを浴びて身支度を整え、8時過ぎにホテルをチェックアウトする。
集合時間まで少し余裕があったので、ホテルの前にあるタリーズで珈琲ブレイク。
上司と先輩と合流し、関係機関の方をお迎えに行く。
（中略）
昼食は、「十和田ドライブイン」へ。
名物の牛バラ焼定食を食べる。十和田といえばバラ焼きである。
お味噌汁や副菜も充実していて、美味しい。
お肉はもちろん、タレのしみこんだ玉ねぎがとても美味しい。これは癖になる。
（中略）
関係機関の方をお送りしてからレンタカーを返却し、ここからは個別行動。
お土産の買い物を終えてからも時間に余裕があったので、八戸駅から少し歩いたところにある喫茶店「一茶」へ伺う。
時刻は16時過ぎ。どうやら休憩中のようだったが、私が中を覗くと女将さんが電気を付けて笑顔で出迎えてくださった。ありがとうございます。
ホットコーヒーを注文したら、サービスでバウムクーヘンも出してくださった。
優しい甘さで美味しい。
それだけでなく、「今が旬だから」と栗も食べさせてくださった。しばらく天日干しした栗を塩で煮るのがこの地域の食べ方だそうだ。ほのかな塩味が栗の味を引き立たせている。
女将さんとのお話も楽しく、手厚いおもてなしに感動しながらお店を出る。ランチには手作りの料理を出されているそうなので、次はそれを食べに来よう。
八戸駅17:06発のはやぶさ38号に乗り、東京へ帰る。車内ではアマプラで海外ドラマ『エイミー教授のミステリー講座』を延々と観ていた。1時間半×2話だったので、時間が足りずに東海道新幹線に乗り換えてからも観続け、気付いたら新横浜だった。
21時前に帰宅。娘は熱も下がり、元気な笑顔を見せている。良かった。
荷解きをしてから入浴と洗濯を済ませ、娘の寝かしつけに合流する。
お土産を広げる。まずは定番のりんごジュース。気になった「さるなしドリンク」なるものも買ってみた。
昨日の会食で美味しさに感動した「コムラのなんばんみそ」。
岩手県産だが、何となく気になった「きぶどうジャム」。
訪問先で頂いてきたお土産を飾る。本当にありがとうございます。大切にします。
パソコンを開き、溜まっているメールへの返信や急ぎの作業を済ませる。何だかんだで2時間近く掛かった。
1時過ぎに就寝。
