8時半起床。
朝食は、スクランブルエッグともずくスープ。
妻が娘を歯医者の検診に連れて行っている間、少し仕事をする。在宅勤務が出来る環境があると、ついつい休みの日にもパソコンを開いてしまう。
昼食は、キャベツとにんにくのパスタ。とても美味しくて、娘も良い食べっぷりだった。
アジの南蛮漬けも食べる。なかなか強い酸味に食欲をかきたてられる。
食後のデザートは梨。大きくてみずみずしく、美味しい。
娘を連れて、近所の公園へ自転車の練習に行く。これが娘の自転車デビューである。
最初は恐る恐るペダルを踏み、バランスを取るのにも苦労していた娘だったが、一度コツを掴むとそこからは一気に上達。最終的には私が追い付くのもやっとなくらいのスピードで走り回り、帰りは一部道路でも上手に乗ることが出来た。この調子だと、補助輪もすぐに取れるのではないだろうか。
15時前に帰宅。妻がおやつにバナナスコーンを焼いておいてくれた。
昼寝(というか夕寝)をする。娘の自転車を追いかけてずっと歩いたり走ったりしていたので、横になったらどっと疲れが出た。
夕食は、妻がシャリアピンステーキを焼いてくれた。
元々が食べ応えのある赤身肉だったようで、柔らかいという感じではないが、味はまさにシャリアピンステーキという美味しさだった。
入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。
深夜、ふと思い立って、八戸で買ってきた「コムラのなんばんみそ」を開封する。
結論から言うと、八戸の夜に私が感動したお漬物(味噌?)とは別物だった。
玄米ご飯を温めて大量のなんばんみそをのせ、一口食べたところで「あ、違う」と気付いた。一体あれは何だったのだろう。
最近は、中東情勢に関するニュースばかりを追いかけている。NHKのHPにあるパレスチナ問題解説ページから改めて歴史的な経緯を振り返ると、この問題が一筋縄ではいかないことがよくわかる。もちろん、今回のハマスによるテロ行為は決して許されるものではないが、ハマスとパレスチナ人を同一視してはいけないし、イスラエルのガザ地区に対する無差別攻撃も同様に許されるものではない。それに、これまでにイスラエルがパレスチナにしてきた仕打ちを考えれば、一概に善悪を判断することは出来ない。いずれにしても、一般市民がこれだけ巻き込まれている現状を何とか出来ないのだろうか。本当に心が痛い。
1時過ぎに就寝。