社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

11月10日(金) 大反省。

2023年11月12日 08時02分07秒 | 2023年

 6時半起床。

 朝食はソイプロテイン。今日は牛乳で溶かして飲んでみたら、水で溶かした昨日のものよりは随分飲みやすかった。これなら続けられるかもしれない。

 妻と娘を見送ってから、庭の掃除をする。

 今日は休みを取っている。午後から娘のインフルエンザの予防接種を予約しており、午前中はどこかへ出掛けようかと思ったのだが、天気も良くないので家でゆっくりすることにした。

 撮り溜めている『相棒』の第1話、第2話を見る。今シーズンもさすがの面白さである。

 昼食は、「サブウェイ」でテイクアウトしてくる。

 ローストビーフサンド、ポテト(ハーブソルト)、コーンクリームチャウダー。やはりミネストローネはメニューからなくなっていた。チャウダーも美味しかったが、やはりミネストローネの復活を強く望む。

 保育園へお昼寝終わりの娘をお迎えに行き、掛かりつけの小児科へインフルエンザの予防接種を受けに行く。

 娘は注射が本当に大嫌いで、毎回泣いて抵抗して私や看護師さんに押さえつけられながら打っているのだが、今回は自分で心の準備を整えてから打ってみようと話をしていた。しかし、今回は不幸にも他に誰も患者がおらず、待ち時間なしで診察室へ案内されてしまった。更に、これまでの傾向から、先生や看護師さんたちが最初から押さえつけありきの対応で、娘は「1回待って!」「1回放して!」とパニック。私からも「いや、一度待ってください」と何度かお願いしたのだが、「お父さん、お子さんは毎回暴れますので、きちんと押さえておいてください」と繰り返されてしまい、最終的にはこれまで同様無理やり打つことになってしまった。

 これは本当に後悔した。事前に先生とコミュニケーションを取って心の準備をする時間を確保させてもらうべきだったし、先生や看護師さんに流されることなく、一度きちんと止めるべきだった。それでも強引に急かされそうだったら、中止して帰ったってよかった。たかがインフルエンザの予防接種で、ここまで強引な手法を取る必要はなかった。私が対応を間違えたことで、娘に無用な恐怖を与えてしまった。本当に悪いことをした。

 しばらく休憩し、笑顔の戻った娘を見て一安心。

 「sinonoka」(シノノカ)へご褒美ケーキを買いに行く。自販機でカルピスも買い、雨が降ってきたので急いで帰宅する。

 ケーキは3種5個を買った。罪悪感から数が多くなっている。

 さっそく、チョコレートケーキを食べる。さすがはシノノカ、期待以上の美味しさである。特に一番下のサクサクした生地が美味しい。

 夕方、妻が帰宅する前に早めの入浴。注射した箇所が腫れてきて痛むようで、そこだけは洗わせてもらえない。

 妻が帰宅してから夕食。鶏の手羽元焼きがいつも以上に美味しい。娘が今日の予防接種の様子を笑いながら妻に報告していて、トラウマになっているわけではなさそうだと少しほっとする。

 ポテトサラダは丼にして食べる。娘も同じ食べ方をしていた。

 デザートは、ご褒美ケーキ。第2弾は妻も一緒に食べる。

 ショートケーキはもちろん、モンブランが期待以上に美味しかった。

 娘にルールを教えてもらい、トランプのスピードで遊ぶ。反射神経が試される競技で、面白い。また、ババ抜きで負けると猛烈に不機嫌になる娘だが、スピードでは次は勝てるように頑張ろうと思えるようで、その違いも興味深い。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 寝落ちしかけたところから復活し、あん餅を食べながら反省会。次回以降どのように対処するかを考えるが、簡単に答えは出ない。

 日付が変わる頃に就寝。