社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

11月19日(日) ふさわしい小春日和。

2023年11月21日 08時02分07秒 | 2023年

 7時半起床。

 朝食はソイプロテイン。

 引っ張り出してきた喪服に着替え、8時半前に家を出る。

 新横浜8:45発の東海道新幹線こだま709号に乗り、新富士へ。

 すぐに葬儀会場へは向かわず、少し寄り道をする。

 近くのイオンに入っている「スガキヤ」で(かなり)早めの昼食。

 特製ラーメンを食べる。首都圏には出店していないので、貴重な1杯である。

嘘であれ目を瞑る僕ほんとだよ教えてくれるスガキヤの味

 先日亡くなった友人の葬儀に参列する。最後にきちんとお別れが出来て良かった。

 富士市の和菓子の名店「田子の月」でお土産を買い、新富士駅へ戻る。

 富士という地名が付いているだけあって、この町から見える富士山は本当に美しかった。

 新富士12:41発のこだま716号に乗り、新横浜へ帰る。

 近くの参列者が「彼を見送るにふさわしいお天気だね」と言っていたのを思い出す。声には出さなかったが、全面的に同意していました。

 13時半過ぎに帰宅。妻と娘は湘南台へプラネタリウムを観に行っている。

 柚子最中で小腹を満たす。美味しい。

 居間でお昼寝。

 17時前に妻と娘が帰宅する。娘はハイテンションである。

 入浴と洗濯を済ませてから夕食。娘仕様の辛くない麻婆豆腐が美味しい。

 娘を寝かしつける。直前まで元気いっぱいだったが、電気を消してすぐに寝息が聞こえてきた。

 「田子の月」の定番商品、富士山頂と富士山御蔭餅(自分の分)を開ける。

 富士山頂はカスタード入りの洋菓子風、富士山御蔭餅はこし餡の純和菓子で、どちらも美味しい。夕方に食べていた娘は、富士山頂を気に入っていた。

 1時間ほど仕事をしてから、日付が変わる頃に就寝。