社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

3月27日(水) 最後の3日。

2024年03月29日 08時02分07秒 | 2024年

 6時半起床。

 朝食はソイプロテイン。

 妻と娘を見送る。保育園生活も残り3日間である。体調が早く回復して良かった。

 1階の部屋の掃除をする。

 9時から在宅勤務を開始する。

 この時期は様々な機関の方から異動のご連絡を頂くのだが、今年はそれが特に多い。入社以来ずっとお世話になってきた方の異動が重なり、センチメンタルな日々である。

 昼食は、いつもよく行っている「ちゅらさん」のすぐ近くにある中華料理屋「龍園」から出前を取る。このお店の料理は初めて食べたが、期待以上に本格的な味で美味しかった。この近くには「上重朋文の店」も「華や」もあるし、何気に中華激戦区だ。

 先週に一度一段落した仕事の第2波が到来始め、気合いを入れて対応していく。一度ペースを緩めると宿題がどんどん溜まっていって「ワニとシャンプー」状態になるので、踏ん張りどころである。ただ、今週のこの第2波はまだ序章だ。問題は来週から再来週にかけて来るであろう第3派である。

 勤務終了後、保育園へ娘をお迎えに行く。保育園生活も残り3日なので、今日でお会いできるのは最後という先生がいらっしゃり、ご挨拶をする。直接お話をしている時は笑顔だった私だが、お別れをして歩き始めてしばらくすると急激に寂しさがこみあげてきた。溢れそうになる涙を何とか堪えつつ、それが娘にバレないように平静を装いながら帰ってきた。

 帰宅してすぐに、月曜日に病院で処方して頂いた風邪薬の最後の1包を飲む。この薬は少し苦みがあるようで、娘はジュースをチェイサーにして交互に飲んでいるのだが、ワインで乾杯しているインスタ女子にしか見えない。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。このタイミングで風邪(?)をぶり返させるわけにはいかないので、とにかく寝かせる。

 夕食は、肉野菜炒めを中心に。お肉が牛肉な上に筍がたくさん入っているので、とても豪華に感じる。

 日付が変わる頃に就寝。