6時半起床。外は少しだけ雪が積もっている。
朝食はソイプロテイン。
妻と娘を見送ってから、1階の部屋の掃除をする。掃除を終えて換気を始めたら、予想以上に気温が低くて驚いた。雪が降っただけのことはある。
9時から在宅勤務を開始する。
昼食は「上重朋文の店」で麻婆豆腐を食べようと思っていたのだが、珍しく仕事が忙しくて外出する余裕がなかったので、代わりに「バーミヤン」から出前を取る。麻婆豆腐に加えて回鍋肉と唐揚げも注文し、豪華な昼食になった。
勤務終了後、保育園へ娘をお迎えに行き、パントラックに寄ってから帰って来る。私の大好きなチョコレートドーナツがひとつしか残っておらず娘に強奪されたので、私は前回から登場した新商品のココアミルクパンを選んだ。これも美味しい。
入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。
私が洗濯物を干しに行っている間、妻が夕食を作ってくれる。お肉の常温への戻し方が斬新である。
夕食はすき焼き風の肉野菜煮込み。
お肉はもちろん、野菜と豆腐が美味しい。
1月の青森出張のお土産で買ってそのまま忘れていたAOMORI CIDRE(青森サイダー)を開ける。
もちろん、りんごのサイダーである。
りんごの風味が濃くて美味しい。アップルタイザーのワンラックアップバージョンといった感じだろうか。
昨日購入した森永卓郎『書いてはいけない ~日本経済墜落の真相~』を読み終える。昨年末にすい臓がんステージ4の告知を受けたことで、命あるうちにこれまで書けなかったことを書こうと決意して完成させた1冊で、内容は「ジャニーズの性加害」「財務省の緊縮財政」「日航機墜落事故」の3点。森永さんの推測も入っているので書かれていることを全て信じるわけではないが、興味深いし深く考えさせられた。特に、財務省の緊縮財政一辺倒の(森永さんが言うところの「ザイム真理教」的な)姿勢には私もかなり違和感があったので、その違和感を論理的に解説してもらえて腑に落ちることが多くあった。日本航空123便の墜落事故に関してはオカルトっぽさも否めないが、その時期を境に日本とアメリカの力関係に変化があったことはその通りだと思うので、何かしらの関係があった可能性はあるだろう。いずれにしても、とても興味深い内容だった。あとがきで森永さんはこの本を遺書でもあると書かれているが、そうならないことを祈る。
1時過ぎに就寝。