まず本編に入る前に、またまた更新が滞ってしまいましたね。
また個人的な事情なのですが、まあぼちぼち復活します。
実は5月くらいから面白そうなネタ一杯仕入れたんですけど、ネタの賞味期限とかもあるので、その辺考慮しながら出していきたいと思います。
というわけで以下本編。
この日はカミさんの実家にカミさんと子供たちを車で送り届けまして、
「一人で帰って食べてもさみしいだろうから、夕飯一緒に食べてったら」
という義母の提案も断り・・・そそくさと独りの家に帰ります。
なぜなら・・・家族との食事も良いんですけど・・・
「だって車で帰らないといけないから呑めないじゃん!」
とは言わず、
「いや、明日も早いんでちょっと・・・」
とお茶を濁します。
帰宅途中に、なじみのスーパーに寄りまして、
豚肉の薄切り、紫蘇の葉、茗荷、ねぎ、きゅうり、中華麺などなどを買いあさって帰宅。
さて、作りましょう!
まずは中華鍋にサラダ油、そこにおろしにんにくとおろししょうが、豆板醤、豆豉醤、甜面醤、粉唐辛子、花椒などを混ぜ合わせて加熱。
最後にごま油を加えてから粗熱を取って冷やしておきます。
これがオリジナルの四川風麻婆ソース。
紫蘇、茗荷、きゅうり、ねぎは千切りにします。
豚肉は少量塩を加えたお湯でしゃぶしゃぶし、さらに氷水で一気に締めます。
水分をふき取った肉をお皿に並べて、薬味を添え、四川風麻婆ソースを掛けたのち、白ごまと青ネギをアクセントに♪
出来ました!
四川風冷しゃぶ!
数日前某TV番組を見ていて思いついたんですが、これ絶対美味しいと思います。
じゃあ肴が準備できましたので!
今日はカミさんの実家からいただいたヱビスで!
せっかくなので冷凍庫で冷やしたグラスに注ぎます!
カンパーイ!
とグイっとビールを一口・・・二口。
じゃあ好みの薬味を取りまして・・・
ソースが絡んだ豚肉をくるりと♪
いただきます。
(食べてます・・・)
美味しいだろうとは思ってたけど、やっぱり美味しいわ~。
この四川風麻婆ソースだから中華になっちゃうところ、茗荷と紫蘇がちょっとだけ和の方に引き寄せてますね。
そしてこのソースは冷ややっことか他の食材とも併せられそうですねえ。
四川風冷しゃぶ!成功です。
そ
し
て
この
静寂
落ち着き
そして世界観!
テレビやラジオもつけず、ひたすら自分で作った食材とビールと向き合う。
自宅独り呑みでしか味わえない世界。ある種"至高の晩酌"ですな。
というわけで、これをいただきつつヱビスを2本
ごちそうさまでした
・
・
・
じゃないの・・・
締めがあるの♪
と、お片付けしつつ、次の仕込みをしまして・・・
肉を切って、麺をゆでて・・・
出来ました!
肉つけそば!
といっても、そんなに難しいものでもなく。
つけ汁は、冷しゃぶに使って余ったお肉を一口大に切って、水から煮出します。
灰汁を掬ったら、そこにガラスープの素、ほんだしを濃い目に加えて、さらに醤油、みりんで味付け。
お好みで、砂糖、お酢、唐辛子を。
つけ汁の味が決まったら、ざく切りしたねぎを入れましてもう人に立ちさせたら、つけ汁の完成。
小丼にとって、白ごまを少々。
麺はつけ麺用の太麺を購入。
今回はマルちゃんから出ている、東池袋の大将だった、故山岸一雄さん監修の麺です。
この麺、良くできていて市販の生麺では重宝してるやつですねえ。
・
・
・
でも、このつけ麺の主役は、つけ汁でも麺でもなくてですねえ。
こちらのたっぷりの紫蘇と茗荷。
これをつけ汁にたっぷりと沈めまして・・・。
いただきます♪
肉の旨味の中に紫蘇と茗荷の清涼感♪
夏場はこんなのが良いですねえ。
と、独り呑み宴の夜は更けていきます。
おそまつさまでした。
ではでは
また個人的な事情なのですが、まあぼちぼち復活します。
実は5月くらいから面白そうなネタ一杯仕入れたんですけど、ネタの賞味期限とかもあるので、その辺考慮しながら出していきたいと思います。
というわけで以下本編。
この日はカミさんの実家にカミさんと子供たちを車で送り届けまして、
「一人で帰って食べてもさみしいだろうから、夕飯一緒に食べてったら」
という義母の提案も断り・・・そそくさと独りの家に帰ります。
なぜなら・・・家族との食事も良いんですけど・・・
「だって車で帰らないといけないから呑めないじゃん!」
とは言わず、
「いや、明日も早いんでちょっと・・・」
とお茶を濁します。
帰宅途中に、なじみのスーパーに寄りまして、
豚肉の薄切り、紫蘇の葉、茗荷、ねぎ、きゅうり、中華麺などなどを買いあさって帰宅。
さて、作りましょう!
まずは中華鍋にサラダ油、そこにおろしにんにくとおろししょうが、豆板醤、豆豉醤、甜面醤、粉唐辛子、花椒などを混ぜ合わせて加熱。
最後にごま油を加えてから粗熱を取って冷やしておきます。
これがオリジナルの四川風麻婆ソース。
紫蘇、茗荷、きゅうり、ねぎは千切りにします。
豚肉は少量塩を加えたお湯でしゃぶしゃぶし、さらに氷水で一気に締めます。
水分をふき取った肉をお皿に並べて、薬味を添え、四川風麻婆ソースを掛けたのち、白ごまと青ネギをアクセントに♪
出来ました!
四川風冷しゃぶ!
数日前某TV番組を見ていて思いついたんですが、これ絶対美味しいと思います。
じゃあ肴が準備できましたので!
今日はカミさんの実家からいただいたヱビスで!
せっかくなので冷凍庫で冷やしたグラスに注ぎます!
カンパーイ!
とグイっとビールを一口・・・二口。
じゃあ好みの薬味を取りまして・・・
ソースが絡んだ豚肉をくるりと♪
いただきます。
(食べてます・・・)
美味しいだろうとは思ってたけど、やっぱり美味しいわ~。
この四川風麻婆ソースだから中華になっちゃうところ、茗荷と紫蘇がちょっとだけ和の方に引き寄せてますね。
そしてこのソースは冷ややっことか他の食材とも併せられそうですねえ。
四川風冷しゃぶ!成功です。
そ
し
て
この
静寂
落ち着き
そして世界観!
テレビやラジオもつけず、ひたすら自分で作った食材とビールと向き合う。
自宅独り呑みでしか味わえない世界。ある種"至高の晩酌"ですな。
というわけで、これをいただきつつヱビスを2本
ごちそうさまでした
・
・
・
じゃないの・・・
締めがあるの♪
と、お片付けしつつ、次の仕込みをしまして・・・
肉を切って、麺をゆでて・・・
出来ました!
肉つけそば!
といっても、そんなに難しいものでもなく。
つけ汁は、冷しゃぶに使って余ったお肉を一口大に切って、水から煮出します。
灰汁を掬ったら、そこにガラスープの素、ほんだしを濃い目に加えて、さらに醤油、みりんで味付け。
お好みで、砂糖、お酢、唐辛子を。
つけ汁の味が決まったら、ざく切りしたねぎを入れましてもう人に立ちさせたら、つけ汁の完成。
小丼にとって、白ごまを少々。
麺はつけ麺用の太麺を購入。
今回はマルちゃんから出ている、東池袋の大将だった、故山岸一雄さん監修の麺です。
この麺、良くできていて市販の生麺では重宝してるやつですねえ。
・
・
・
でも、このつけ麺の主役は、つけ汁でも麺でもなくてですねえ。
こちらのたっぷりの紫蘇と茗荷。
これをつけ汁にたっぷりと沈めまして・・・。
いただきます♪
肉の旨味の中に紫蘇と茗荷の清涼感♪
夏場はこんなのが良いですねえ。
と、独り呑み宴の夜は更けていきます。
おそまつさまでした。
ではでは
わかります、うちも実家でご飯すすめられますが、
呑まずに食えるか~、って感じで断って帰ります。(笑)
ですよねえ~♪
呑み直せる時間だったらよかったんですけど、ちょっと遅くなりそうだったので今回は辞退させていただきました♪
まあ本当に翌朝早いってのもありましたし(という言い訳)
分かるわぁ。
よおく分かるその心境!
帰路ハンドルを握りしめ、
今晩の献立を妄想しながら整える時間も。
そして全てを閉ざして、酒と向き合うその時も。
まさに至福の時ですよね
きっとわかっていただける人がいると思って書きました。
やってみて改めて、一人静かに酒と肴と向き合う時間も重要だな。って思いました。