はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

デイケアー に子を預ける事

2009-07-04 | アメリカのニュースあれこれ
次女は町のデイケアーで働きながら 大学に通っている。



そのデイケアーにけいちゃんとカメ君も お世話 になっているので 

昨日は二人をそこに連れて行った。

丁度次女も働いていたので 私も中に入って 見学 させてもらった。


From keira



ランチの時間を前に 子供たちは グループ に分かれて 

テーブルに座っていた。

カメくんのような 乳児は ハイチェアに座る。

From food



 

一般にこういった デイケアーでは 新生児から預かっており、

ここは 朝も4時半から開く。夜は7時までになっている。


From keira



義母の時代は Homemaker といって 母親が家で 子供の世話をすることが多かったようだが、

今は 共働き が多い。

彼らは こういった デイケアーやベビーシッター に子を預ける。

From places




私は長女が1歳半ぐらいの時から パートで働き始めた。

たしか 最初の頃は 義母が見ていてくれたと思う。


フルタイムで働いていた期間は 夜勤勤務 だった主人が子守をしたり

ベビーシッターをしていた知人の家に娘たちを連れて行ったりした。

知っている人に預かってもらうほうが、

たくさんの子供たちのいる デイケアー より 私は 安心だった。


From places



そう云えば 一度 長女をデイケアーに入れたこともあったが、

彼女を迎えに行くと 誰も 長女がどこにいるかも知らず、

部屋の中をみると

まるで 子供たちが その場で倒れて 眠りに入ったように、

あちこちに バラバラに横になっていた。

外に出ると 長女は 一人で 砂場で遊んでいる。

彼女を抱きかかえ 急いで その場を去った私は 

2度と そのデイケアーには戻らなかった。

そんな嫌な経験をしてしまったせいか、

デイケアーにはあまり いい印象 を持っていなかったが、

次女が働いているこのデイケアーは 働いている人も多く 設備もいい。

毎日のスケジュール もあり ランチが終わると 子供たちは

ネットの張った折りたたみ式のベッド?のようなものに 横になり 

お昼ね をとる。

不思議な事に 家で なかなかじっと横になっていない けいちゃんも

ここでは そのネットの上に横になり 一人寝 をする。

迎えに行くと その日の子供の

オムツやトイレの回数、

食事の内容と食べた量

子供の機嫌


などが記されたペーパーをくれる。




娘たちは  キンダーガーデン に行く前に

プリスクール に通った。

カトリックの私立学校の中にあったもので 

一人でトイレに行ければ 2歳でも入ることが出来た。

確か 週3日 半日だけだったと記憶する。

ここでは 数字、や アルファベット を習ったり

絵を描いたり 鋏を使って簡単な工作をしたり

マナーを学んだり、、、。

と、 キンダーに入る 下準備 をしてくれる。

所によっては プリスクールの隣が デイケアーなっており

仕事の終わらない両親の為 そこで子供たちを預かってくれるようになっている

便利なところ もある。



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明日は 独立祭

各地で今晩から 花火が行なわれています。

聞くところによると 今年は 節約の為 この行事を中止する町もあるそうです。


夕方からPCの調子が急に悪くなり

コメが残せていないところもあります。

ごめんなさい