今日 思わぬことがあった。
ケーキのオーダーを取りに
一人の婦人の方に行くや
”日本人?” と
アクセントが まったくない 日本語で
その婦人に聞かれた。

彼女の 流暢な日本語に驚いた私は
”日本人ですか?” と
日本人の顔立ちをしていない その婦人に 向かって 云ってしまった。
それを云うなら ”日本語お上手ですね。” だろう、、、に、。大汗
仕事中だったので
長い時間 彼女と話をする事は出来なかったけど
最初から最後まで その婦人とは 日本語での会話だった。
婦人の日本語にはアクセントがないだけでなく
スピード まで加わっていた。
日常、日本語を話す事のない生活に入って
15年ぐらい になる私にとって
どんな顔立ちの人でも
流暢に 日本語が話せる人との出会いは 大きい!!!
思いもしなかったこの出来事に
彼女と別れてからも かなり興奮ぎみ、、の私だ。

彼女の名前は パトリシアさん
短くして ここでは パットさん と 呼ぶことにする。
日本人のお母さん を持つ彼女は
小さい頃から母親とは 日本語で会話 をしていたらしい
そして その日本語を 忘れない為に
日本のビデオを見たり 漫画を読んだり していたと云う。
お母さんはご主人が亡くなられてから
日本に移り住んだ と聞き
自分の娘たちが この国で 家庭を持った今
この国を離れる事 が考えられない私にとっては
パットさんのお母さんの 老後の選択も
また 興味深いものだ。
それがあってか
”お子さんいらっしゃいますか?” とパットさんに聞くと
”いないの 犬と私だけよ。” と答えられ
犬 という言葉に 異常に反応 する私は
”何の犬ですか?” と
食いつくような 口ぶりで 彼女に聞いた。
そこからはお互いの犬の話、、で 沸いた。
なんと パットさんは
ここに来る前にいたフロリダ州のマイアミのシェルターから
ワン君をアダプトした と言う。
聞くと ハリケーンに襲われることの多い フロリダでは
ホームレスになるペット が多く
その為 殺されることになってしまうペット もいると言う。
アメリカの すべての シェルターが
”No kill シェルター” でないことは聞いていたけど
なるほど そういう理由があるんだ。
私が レイラの事を話した時に
ピットブルによる事故 が多いこともあり
それと同種のアメリカン スタッフォードシャー テリア を
シェルターからアダプトする事を
躊躇する人 は多いようだ と話すと
”イギリスでは ビクトリア朝の頃 スタッフォードシャー テリアは
子供をみる犬として飼っていたのよ”
と パットさんが 話し
彼らを ファイテイングドッグとして育てる
飼い主に問題がある という点で
意見も一致、、、
初めてお目にかかったのに
いつまでも 話していたいような そんな彼女に
”又 来てくださいね” と言うと
”又 来るわよ。 ここしかないし、、” と パットさん
確かに スーパーは この町には ここ一件だけ、、、 笑

彼女と別れてから 私の頭の中は、、、、、
パットさんと ”みつわ”(日本の食料品店)に行ったり
日本食を作ってデイナーに誘ったり
パットさんのワン君とレイラと一緒に散歩に行ったり、、、 と
そんな映像が ぐるぐる、、回っている。
それにしても 最近 私の周りでは
考えもしない、、、良き事が 起こりすぎている、、、。
ipad ビートル、 レイラ、
そして 日本語を話し 動物を愛するパットさん、、、。
、、、、、、もう これ以上は いらない!!!!!

写真は フリスビーで遊ぶレイラ
フリスビーが大好きで
飛んで取りに行くけど
まだ それを 私の所に持って来てはくれない、、、。
ゆっくりと訓練中
今日も訪問ありがとう
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アクセントが まったくない 日本語で
その婦人に聞かれた。

彼女の 流暢な日本語に驚いた私は
”日本人ですか?” と
日本人の顔立ちをしていない その婦人に 向かって 云ってしまった。
それを云うなら ”日本語お上手ですね。” だろう、、、に、。大汗
仕事中だったので
長い時間 彼女と話をする事は出来なかったけど
最初から最後まで その婦人とは 日本語での会話だった。
婦人の日本語にはアクセントがないだけでなく
スピード まで加わっていた。
日常、日本語を話す事のない生活に入って
15年ぐらい になる私にとって
どんな顔立ちの人でも
流暢に 日本語が話せる人との出会いは 大きい!!!
思いもしなかったこの出来事に
彼女と別れてからも かなり興奮ぎみ、、の私だ。

彼女の名前は パトリシアさん
短くして ここでは パットさん と 呼ぶことにする。
日本人のお母さん を持つ彼女は
小さい頃から母親とは 日本語で会話 をしていたらしい
そして その日本語を 忘れない為に
日本のビデオを見たり 漫画を読んだり していたと云う。
お母さんはご主人が亡くなられてから
日本に移り住んだ と聞き
自分の娘たちが この国で 家庭を持った今
この国を離れる事 が考えられない私にとっては
パットさんのお母さんの 老後の選択も
また 興味深いものだ。
それがあってか
”お子さんいらっしゃいますか?” とパットさんに聞くと
”いないの 犬と私だけよ。” と答えられ
犬 という言葉に 異常に反応 する私は
”何の犬ですか?” と
食いつくような 口ぶりで 彼女に聞いた。
そこからはお互いの犬の話、、で 沸いた。
なんと パットさんは
ここに来る前にいたフロリダ州のマイアミのシェルターから
ワン君をアダプトした と言う。
聞くと ハリケーンに襲われることの多い フロリダでは
ホームレスになるペット が多く
その為 殺されることになってしまうペット もいると言う。
アメリカの すべての シェルターが
”No kill シェルター” でないことは聞いていたけど
なるほど そういう理由があるんだ。
私が レイラの事を話した時に
ピットブルによる事故 が多いこともあり
それと同種のアメリカン スタッフォードシャー テリア を
シェルターからアダプトする事を
躊躇する人 は多いようだ と話すと
”イギリスでは ビクトリア朝の頃 スタッフォードシャー テリアは
子供をみる犬として飼っていたのよ”
と パットさんが 話し
彼らを ファイテイングドッグとして育てる
飼い主に問題がある という点で
意見も一致、、、
初めてお目にかかったのに
いつまでも 話していたいような そんな彼女に
”又 来てくださいね” と言うと
”又 来るわよ。 ここしかないし、、” と パットさん
確かに スーパーは この町には ここ一件だけ、、、 笑

彼女と別れてから 私の頭の中は、、、、、
パットさんと ”みつわ”(日本の食料品店)に行ったり
日本食を作ってデイナーに誘ったり
パットさんのワン君とレイラと一緒に散歩に行ったり、、、 と
そんな映像が ぐるぐる、、回っている。
それにしても 最近 私の周りでは
考えもしない、、、良き事が 起こりすぎている、、、。
ipad ビートル、 レイラ、
そして 日本語を話し 動物を愛するパットさん、、、。
、、、、、、もう これ以上は いらない!!!!!

写真は フリスビーで遊ぶレイラ
フリスビーが大好きで
飛んで取りに行くけど
まだ それを 私の所に持って来てはくれない、、、。
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