はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

契約書に手付金にインスペクションに (その7)

2016-03-03 | Buck& Me中年夫婦の毎日


魔女の集いでの話をバッキーにすると

鼻で笑いながら 聞いている癖に

青い家を買うにあたって

オファーを入れなければいけなくなった時

こんな事を私に聞いてきた事があった。



"おい 魔女のお茶会に行ったら

霊媒者の人に

亡くなった親父が 青い家を買う事について

どう思ってるか

聞いてこい!"



、、、と、、、。

(はぁ~? なんですか そりゃぁ、、、)^^



バッキーの中で

あの世にいる霊は

未来を見ることも出来

この世と同じ価値観で

良き悪きを判断する事が出来る


なっているようだ。






さて セラーとの交渉もうまく運び

契約にサインする事になった先週

皆で 青い家に向かった。


セラーのご主人はこの日も

仕事でおられず

奥様とセラーの不動産屋

それに 私たちが集まった。




セラーの不動産屋から

プリントされた契約書の説明を受けながら

一つ一つにサインをする。




この時、手付金としての 小切手を手渡した。

手付金は家の値段の1-3% にすることが多いようだが

15万ドル以下の家は 五百ドルで良い

言う娘の通りにしたバッキー、、、、。^^




契約後バイヤーが気持ちを変えた場合

この 手付金は返ってこないが

どんな内容だったか 忘れたが ^^;

家に大きな問題を持っていることが分かり

気持ちを変えた場合は返済される。


来週の火曜日は

バッキーが選んだインスペクターと

青い家のインスペクションをする。

これにかかる費用は350ドルほど、、

ネットで評判の良いインスペクターを選んだ

自慢そうにバッキーが話していた。^^


インスペクターから 学ぶぐらいの気持ちで

一つ一つを一緒に点検する事が勧められている。

一緒に行く事を拒む インスペクターは

信用ができない、、、、。


インスペクションで家に問題が見つかると

セラーに修繕してもらうか

修繕に必要な経費を出してもらうか

交渉をする。



クロージングの日は5月中旬

セラーはそれまでに出て行かなくてはいけない。

バイヤーである私たちには

弁護士はいなくても良い らしいが

クロージングにかかる費用を

セラーが支払ってもくれるし

その分 経費がセイブ出来たと考え

自分たちの弁護士は雇う事にした。


娘のトレーラーもそれまでには売りたい。

FBにある ガレージセールのページを使って

50万円ほどで

売りに出す事を考えているようだ。