はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

パニックなセラー悩むバイヤー(その5)

2016-03-01 | Buck& Me中年夫婦の毎日

私たちが家の内装を見に行った数日後に

青い家のオーナーから



"もうすぐ 第五子も生まれるし

一人で家を売る手配をするのにも疲れてしまったの、、

貴方からのオファーがなければ

又、不動産を通して家を売る事になるわ。

そうすると 値段も高くしなければいけないの、、。"


娘にテキストメッセージがあった。




青い家のオーナーがここで

"又 不動産屋を通して、、" 、 と言うのは

去年の夏

6ヶ月契約で不動産屋を通して

この家を 売りに出していたからだ。


そして 契約が過ぎた2月に

約200万円安くし

ホームオーナーが売りに出すサイトに

広告を出し

それを娘が見つけた。



"値段を高くしなくてはいけない" と

青い家のオーナーが言うのは

家が売れた場合

セラーは 不動産屋にコミッションとして

売値の6-7% (比率は地域や不動産屋によって異なると思う。)を

支払う必要があるからだ。



、、、が 契約が過ぎた後も

その3ー6ヶ月内 (不動産屋によって違う、、と思う) に家が売れると

コミッションの半分

不動産屋に支払わなければいけない 事は多い。


どうも 青い家のオーナーは

それを知らなかった様で

今回 私たちに家を売った事で

売値の3%をその不動産屋に取られる、、、と

不満そうに話されていた。





話を戻し、、、、、、。

時は家の内装を見てから

1週間後の日曜日の事、、、。


青い家のオーナーが自分たちの為に探し出した家は

たちまちに売れてしまって行く様で

子供はもうすぐ産まれるは、

夏になるとご主人の仕事が忙しくなり

引越しどころではなくなる事などで

焦り始めた彼女から

"明日の夜までにオファーが欲しい。" と

又 娘にテキストメッセージがあった。


"相手はパニクって来たな。

それは 俺たちには都合がいい。" と

その話を知ったバッキーが言った、、、が

ローンをする私たち夫婦も

どうすべきか 決めなくてはならない。

あ~~ 悩む悩む、、、、。

続く、、、、、^^





写真はサイトに載っていた青い家の居間とキッチン

料理が好きな主婦向きではない台所の作りだが

娘も私も然程 気にはならない。
^^