はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

うわぁ――

2016-11-05 |  スポーツ


シカゴカブスのホーム球場は住宅地にあり

 観客の為の広い駐車場もない。


通りには沢山のバーが並び

  チケットを持っていなくとも

バーのテレビで観戦するだけで

  十分気分が味わえるほど

    レギュラーシーズンもファンで賑わう。

  


ワールドシリーズが始まるや

それらのバーは100ドルから300ドルの

   カバーチャージをとり始めたらしいが

 それでも

 あちこちから駆け付けるファンで

    一杯だったよう。




勿論

ウリグリー球場の周りも

  ファンたちで溢れ

 それはクレイジー





インディアンズのホーム球場がある

オハイオ州クリーブランドでは

シカゴで試合があった日も

球場が オープンされ

 インディアンズのファンが集まり

球場にあるビッグスクリーンを観ながら応援していた


なんでも 一人20ドルで

  それらはチャリティーに寄付されると言う。



  

”ウリグリー球場も同じようにオープンしたほうが

  球場の周りが人だかりになるより

    安全だろうに、、、”
   と

決勝戦がクリーブランドであった日

 FBに投稿されていた意見を読んでいて

  こんなことを知った。




   
ウリグリー球場は  

 周りの住民たちとの約束で

  ホームゲームの日以外は

オープン出来ないよう

       契約が交わされている事



そして

2009年に

 約9億ドルでカブスを買い取った Tom Ricketts氏 が

 フルタイムで働く従業員たち400名以上を

  決勝戦が催されるクリーブランドに招待した事。


 うわぁ〜〜 素敵なオーナー!!




ワールドシリーズのチケットは

  異常に高値と聞くが

  それを400人分、、、って 

  私のような庶民には想像も出来ない、、、。(((@@)))



そう言えば

カッブズのシーズンチケットを持っているこの町の住民が

 プレイオフに入ってからの

   ホームゲームのチケットを売ったところ

何と

 田舎だと 家が買える値段の 

5万7千ドル(約5百70万円)で 売れた

   という話も聞いた。


   クレイジー!


 金曜はシカゴで

  カブスの勝利を祝ってパレードが開催された。

セントパトリックの日に緑色に染まるシカゴリバーは


   

この日、カブスのブルーに染められ

約500万人の人たちが

このパレードをみに駆け付けたらしい

ニックママの話だと

シカゴはこの日 学校もお休み、、だったと、、、。



  おめでとう  シカゴカブス!!!