C君とS子ちゃんが別れる事になったのは
自分にも責任がある と
自分を責めるジェイク君を
励ます気持ちでだと思うが
バッキーが私との昔話を持ち出した。
"飲みすぎの言い訳を友人のせいにする俺に
(飲み過ぎは誰のせいでもなく
あなた自身が選んだ結果なのよ。) ってな
こいつがそう言ったんや、、、。" と
30年前を思い出すように
ジェイク君に話すと
(それで?) とでも言わんかの
無反応を受けたバッキー

こういう場に 出くわすと
私は自分の事かのように ハラッとする。
そして これが
バッキーと私で 逆の立場 である場合は
バッキーからすぐに
助け舟が出される事は多い。
でも
回転の速いバッキーには
私の助け舟など必要ない。^0^
すぐに 似た内容で
別の昔話をし始めた。
バッキーと10歳違いの妹 ジェーンが
両親の家で暮らしていた頃の事
時は1990年代
酔っ払って
夜遅く帰宅したジェーンを見て
"なんしてんや お前は、、" と
呆れたように ため息をつき
父親(私の義父)が言うと
"だって
みんなに飲まされちゃったのよ、、。" と
ジェーン、、、。
すると義父は
その場にいたバッキーに
"オイ、
客を縛り付けて
酒を口の中に入れ
飲ませるバーに
俺も連れて行ってくれぇーーーー" と

小林 亜星扮する
寺内貫太郎親父の勢いで
叫んだという。
その話には
ジェイク君も大笑い。


ちょっとは元気 ついたかな、、。
<追記>
最初に話そうと 思ったのは
義父から義理妹への ユニークな言葉のかけ方(教え)だったのですが
書いているうちに
他の状況も心を巡り
ちょっとした事でも
私に ”助け船”を出してくれるバッキーの事を
覚えておこうと
タイトルを ”助け舟”にし
”有り難い事”のカテゴリーに入れました。
話の内容は違いますが、、、(汗)