はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

助け舟

2016-11-17 | 有り難い事


C君とS子ちゃんが別れる事になったのは

 自分にも責任がある と

自分を責めるジェイク君を

  励ます気持ちでだと思うが

バッキーが私との昔話を持ち出した。




"飲みすぎの言い訳を友人のせいにする俺に

(飲み過ぎは誰のせいでもなく

あなた自身が選んだ結果なのよ。) ってな

こいつがそう言ったんや、、、。"


30年前を思い出すように

  ジェイク君に話すと


(それで?) とでも言わんかの

無反応を受けたバッキー


 こういう場に 出くわすと

  私は自分の事かのように ハラッとする。

そして これが

 バッキーと私で 逆の立場 である場合は

  バッキーからすぐに 

    助け舟が出される事は多い。


でも


回転の速いバッキーには

  私の助け舟など必要ない。^0^


 すぐに 似た内容で

別の昔話をし始めた。





  


バッキーと10歳違いの妹 ジェーンが

  両親の家で暮らしていた頃の事

時は1990年代



酔っ払って

  夜遅く帰宅したジェーンを見て



"なんしてんや お前は、、"

   呆れたように ため息をつき

    父親(私の義父)が言うと


"だって

みんなに飲まされちゃったのよ、、。"


     ジェーン、、、。




すると義父は

その場にいたバッキーに

"オイ、

客を縛り付けて

 酒を口の中に入れ

  飲ませるバーに

俺も連れて行ってくれぇーーーー"



   


小林 亜星扮する

寺内貫太郎親父の勢いで

叫んだという。


    


その話には

ジェイク君も大笑い。 



 ちょっとは元気 ついたかな、、。


<追記>

最初に話そうと 思ったのは

義父から義理妹への ユニークな言葉のかけ方(教え)だったのですが

書いているうちに

他の状況も心を巡り

ちょっとした事でも

私に ”助け船”を出してくれるバッキーの事を

覚えておこうと

タイトルを ”助け舟”にし

”有り難い事”のカテゴリーに入れました。

話の内容は違いますが、、、(汗)