日曜日はW家15名で
町の劇場で催されているステージ劇
"クリスマス ストーリー" を観に行った。
80年代から長い間
人気のクリスマス映画を
舞台化したもの、、だ。
まずは腹ごしらえを、、と
劇場の近くのピザ屋さんで
皆と 待ち合わせ
食べたり 飲んだり
お喋りして ワイワイ ガヤガヤ
私のお勘定は
家族5人分を一緒にしてもらったが
思ったより多かった ことから
伝票に
一つ一つ目を通していて 分かったのが
ウエイトレスが
前もってチップを加算していた事
(これは ブログネタになる。) と
思った私は伝票の写真を撮り
私の行動を不信に思った家族に
日本との習慣の違いを説明、、、。
”カクカク シカジカ”
私がこの件を
ブログに書く事を知ったからか
クレジットカードで支払ったバッキーが
そのレシートを手に
” この写真も撮れ!
ここにチップの欄があるだろう
伝票に加わったチップを見落としていたら
ここで また チップを支払う事になる。” と
彼らしいサービス精神 ^0^
私がウエイトレスをしていた80年代
6人以上の客のテーブルには
15%のチップを加算してもいい と
オーナーに言われていた私は
客を見て
15%以上のチップがもらえそうな時は
加えず
15%以下のチップになりそうな場合は
しっかり チップを加えさせてもらった事だった。
そんなチャッカリした自分を思い出した。^^;
その頃は伝票も手書きだったので
service charge とチップの横に
はっきりと書き記した事だ。
このピザ屋さんのウエイトレスも
チップを加算した事が客に分かるように
伝票に記するべき だったようにも思う。
トータルの金額は
大きくペンで手書きしているのだから、、。
ウエイトレスが加算したチップが
20%でないことは見て分かるが
58ドル85セントで 10ドル59セントのチップ、、って
一体何%だろう と
計算したら 18,18、、、、%
なんじゃ こりゃ
”ここのピザは昔と比べて
味が落ちたな、、、” と
食べ終えてから
義弟に言うバッキーの言葉が
思い出され
チップが加算されている事が
知らされなかった事も加わり
このピザ屋さんに
食べに行く気持ちが、、、薄れてしまった。