はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

意外だった事と期待通りと、、

2016-11-14 | 映画 芝居 テレビ番組 等など

冬時間になってから陽が落ちるのも早く

 7時も過ぎると 辺りは真っ暗。


治安が悪いと言うその区域に

 ぽつりぽつりと立つ店の明かりも

  店の窓やドアに張られた黒い鉄格子で

    どんよりしている。



その区域を無事脱出し  ^^

  ビルが立ち並ぶ通りに

    劇場を見つけた私達は

 幸運にも路上駐車の空きもゲット


 明るいネオンライトのサインがかかった

    その劇場に歩いていくと


   
  

高齢の黒人ドアマンが大きな笑顔で

  私たちを迎えてくれた。




   


ドアを潜り抜け

  身体チェックに

   バッグの検査をされたあと

入口近くにあるバーへ、、、。

  ビール1本8ドル (800円)   と

     田舎暮らしの私たちには高め




内装の豪華さに 呆然と見入りながらも

  女性の服装チェックもしっかりする自分  ^^



思ったよりカジュアルで

なんて言うか、全体の雰囲気からして

  田舎くさい方たちが多かった。 



それと意外だったのは

  黒人の観客が1-2%ほどしかいなかった事
  


”ブルースなのに従業員以外は

      黒人の人がいないね。”
  と

  隣の席に座っていたバッキーの肘をついて

     私が言うと

”俺たちもそれを話していたんや

まるで スタックカーレースにでも来たみたいや  って、。”



"スッタクカーレース ? 一体どんな関係があるの?"

質問すると

多くの黒人の人たちは

 カーレースなどのスポーツを好まない と言う。 ( ふーーん)



  


私たちの席は二階だったが

   中央に位置し見晴らしは良かった。



 ただ ステージのすぐ前に並ぶ席では

  バディー ガイとのアイコンタクトの中

  コンサートを楽しむことが出来るので

 お金を余分に支払っても

   その価値はある、、、

後で話した事だ。

 

 オープニングアクトは 

90年代 ティーンでデビューしたジャニー ラング

彼が17歳の時に

 娘を連れコンサートに行ったことがあり

 彼のミュージックにも大きな期待をしていた私たち、、。


素晴らしい演奏、、、でした。


   




YouTubeで見つけたこのビデオは

 野外コンサートのものだが

  グレーのシャツを着た若い男性が”ジャニーラング”

派手なシャツを着ているのは 

  ローリングストーンズのギターリスト ”ロニー ウッド”

勿論 真ん中はバディーガイ