火曜日の午後は
待ちに待ったホスピスボランティアーのインタビュー。
係りの人、、ステイシーさんの部屋に通されるや
”私のボスがイジーさんに挨拶をしたいそうです” と
ボスであるナンシーさんに連絡を入れると
数分もしないうちにナンシーさんがいらっしゃり
彼女の口から
ホスピスボランティアとして受け入れてもらえた事を知らされる。
こんな形でステイシーさんとのインタビューが始まったので気持ちも楽
緊張する事もなくステイシーさんの質問に答えたり
書類にサインしたりしその日は終了した。
受入れられてはいるけれど
これから行われるバックグラウンドチェック(background check)と
その後の2段階ツベルクリン反応検査に
問題がなければスタート出来る。
最初のツベルクリンから2週間後に
2度目のツベルクリンがあるので
早くても仕事は来年に入ってからになるようだ。
12月は仕事が忙しく
1月から就業時間がカットされるので
私には都合が良い。
ボランティアは一人1日2-3時間以上出来ないらしく
週1日でも十分と言う事なので
パートの仕事をしている今でも無理なく出来そうではある。
出来る限り長い年月続けられたらと
今はそれを一番に願う。
ステイシーさんと話し合い
まずは
老人ホームに住む女性の患者さんから始める事にした。
”メントァ― (Mentor)はいりますか?” と
ステイシーさんに訊かれた私は即座に
”お願いします。” と返事した。
”貴方の仕事ぶりをメントァーが見て指導するのでなく
貴方がメントァーの仕事ぶりを見ながら学べる形にしますからね。” と
ステイシーさんは細かい配慮までされる。
ステイシーさんはとても話しやすい方なので
患者さんとの間に
何か問題が起こったとしても相談しやすそうだ。
これって大きいよね。
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