はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

インタビューも終了し

2018-11-16 | ホスピスボランティア


火曜日の午後は 

待ちに待ったホスピスボランティアーのインタビュー。



係りの人、、ステイシーさんの部屋に通されるや

”私のボスがイジーさんに挨拶をしたいそうです”  と


ボスであるナンシーさんに連絡を入れると

 数分もしないうちにナンシーさんがいらっしゃり

彼女の口から

ホスピスボランティアとして受け入れてもらえた事を知らされる。



こんな形でステイシーさんとのインタビューが始まったので気持ちも楽

緊張する事もなくステイシーさんの質問に答えたり

  書類にサインしたりしその日は終了した。






受入れられてはいるけれど

これから行われるバックグラウンドチェック(background check)と

その後の2段階ツベルクリン反応検査に

問題がなければスタート出来る。





最初のツベルクリンから2週間後に

 2度目のツベルクリンがあるので

早くても仕事は来年に入ってからになるようだ。


12月は仕事が忙しく

1月から就業時間がカットされるので

 私には都合が良い。





ボランティアは一人1日2-3時間以上出来ないらしく

週1日でも十分と言う事なので

パートの仕事をしている今でも無理なく出来そうではある。




出来る限り長い年月続けられたらと

   今はそれを一番に願う。










ステイシーさんと話し合い

まずは

 老人ホームに住む女性の患者さんから始める事にした。



 ”メントァ― (Mentor)はいりますか?”  と

 ステイシーさんに訊かれた私は即座に

  ”お願いします。” と返事した。






”貴方の仕事ぶりをメントァーが見て指導するのでなく

  貴方がメントァーの仕事ぶりを見ながら学べる形にしますからね。”
  と

ステイシーさんは細かい配慮までされる。



ステイシーさんはとても話しやすい方なので

患者さんとの間に

何か問題が起こったとしても相談しやすそうだ。


これって大きいよね。

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へにほんブログ村