はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

イイ感じに出来たね

2018-11-29 | 次女の子ども


”保護者も教室で見てていいし

今日は卵の殻を絵に張り付けるのよ”
  と

 アート教室に向かう道けいちゃんが言う。


卵の殻を使った張り絵に興味を持っていた私は

 それ見たさにカメ君と教室に入った。








教室の中をうろうろと

もう一人の生徒と長い間探し物をするけいちゃんは

なかなか作業を始めない。




先生は一人の男の子の指導で忙しそう

この男の子は母親がついてきており

母親は息子の傍に座って彼の様子をじっと見ていた。






けいちゃんたちが探していたのは

 卵の殻を貼り付ける為のノリだったけれど

結局この作業に使える種類のノリがなく


”じゃぁ 今日はスケッチをしましょ。”  と先生



なんだそりゃぁ



ノリを準備しておくのは教室の仕事じゃないのかい



少々呆れて来たけれど

 何も言えず黙って様子を見ていた。








教室にいくつもあった

 小さなベンチのようなもの(写真左)は

  背もたれのようなものがついており

何に使うのだろう と思ったら


じゃぁーーーん






こんな風にスケッチする時に使う物だった。



ライトがあたっているテーブルの上には

クリスマスの赤いベルが置かれている。


これを自分が見た角度からスケッチする。




退屈になって来たカメ君を感じた私は

この時点で教室を出た。




迎えはニックママがし

帰宅したけいちゃんが見せてくれた

  ベルのスケッチに小さな悲鳴




”これ 自分で描いたの?”  と

つい出た言葉に



”そうよ私が描きあげたのよ

 It's Pretty good,huh? ” 


満足顔のけいちゃん。^0^








約1時間半対象物のベルを見て描き上げたんだ、、と想像すると


なんか その時間って 瞑想 みたいだ。

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へにほんブログ村