金曜の夕方イリノイの家に帰って来ると
既に帰宅していたバッキーは芝刈りの最中
私は居間で映画を観ながら
(最近YouTubeでサブタイトル付きの日本の映画にはまっている。)
例の切って結んで作るブランケットを1枚だけ完成させた。
早速それを持って
ライオンズクラブの会員であるジェイク君のキャンパーを訪れると
何年か前から
ファミリーナイトの参加者にブランケットを手渡すのを辞めたと知る
なんかね
この催しが人気を呼び
年々参加者が増えて行ったのと
この催しの手伝いをするライオンズクラブの会員が減った為のよう。
”毛布を持ってファミリーナイトに来て
誰か必要な人がいたらイジーから渡すといいよ。” と
言われたけれど
たった2枚では、、、、。
かと言って 今から何十枚も作れない。
この夜 バッキーに用意したバースデープレゼントを渡したら
ハワイアンシャツを見るや
”その柄50年代の家のカーテンの生地みたいだ。” と嫌われ
返品する事になった。
ネットでオーダーしたTeeシャツは
サイズが大きすぎたし
シャツの素材がデザインを惹きたてなくてダサいけど
ハワイアンシャツより良い と言うので
キープする事にした。
慌ててオーダーするとこういう失敗は多い
何考えてたんだろう と思うような商品に
ポチしてしまう。
1000ドルのキャッシュを渡すと
”金なんかいらねぇーー” と
私に戻そうとする。
”貴方が欲しがっているボートの費用にあてて頂戴。” と言うと
”そう言えば 中古のボートを今日みつけたとこや。” と
その写真を見せてくれた。
2600ドルで売りに出されているフィッシングボートだ。
釣りの好きなカメ君を連れて
川に出たいバッキーに丁度良い。
このお金を使ってそのボートを買う事を勧めたら
”じゃぁー金庫に入れておく” と言って
受け取ってくれた。