床屋のジェイク君の誘いで土曜の夜は
隣町にお寿司を食べに行った。
バッキーのお誕生日のお祝いに、、 と
この夜はジェイク君のおごり。
ほんとにジェイク君は私たちによくしてくれる。
この夜、バッキーはヒバチチキン
私はサーモンロール
ジェイク君はいつものラブボートと焼うどんをオーダー
勿論ラブボートは3人でシェアー
食事と一緒に彼らはビールを2本飲み
その夜我が家でお酒を飲みながら
数時間お喋りしただけなのに
翌日 二日酔いで具合が悪くなったジェイク君
その日はバッキーのサプライズバースデーパーティーを予定していた事もあり
二日酔いのジェイク君は
かなり無理して私たちと一緒に出掛けてくれた。
ジェイク君が楽しめそうな場所を
あちこち ドライブしながら
目的地のバーへ、、、
パーティー数日前に急に計画を立てた私が悪いんだけど
パーティーに来てくれたのは
バッキーと2歳違いの妹リタと彼女の旦那様ボブだけだった。
寂しいパーティーになってしまったけれど
遠くから見ただけで私たちと分かって下さり
休憩時間に話しに来てくださったのが
バッキーにとっては何より嬉しかったと思う。
それとジェイク君と義弟ボブがこの日
ゆっくりと2人で話をする時間が持てたのも良かった。
リタとボブにとって
このバンドを聴いたのは初めて
二人ともバンドの演奏も楽しんだようで
それも嬉しかった。
40年近く付き合っているバッキー家の人達と
こういった何という事のない時間を共に楽しみ
同じ思い出を持つ事で
結びつきがちょこっとでも強まる。
後2-30年の命と思うと余計に
親戚との関係を深めようと努めるのは大切に感じる。