日曜日はバッキーの甥っ子の高校卒業パーティーが
アイオワの街の公園で開かれた。
高校卒業を盛大にお祝いするアメリカ、、、。
パーティーの飾り付けの準備だけでも
多くの母親は数か月を費やするんじゃないかなぁ――
甥っ子のパーティーも母親である義理妹が
思い出深い物になるようにと
工夫をこらせていたのが一目で感じられた。
招待客はカードに小切手や現金を入れ卒業生に贈るのが主。
ニックママが高校を卒業した15年ほど前
彼女の友人たちのパーティーにも夫婦で招かれた私たちは
カードに10ドルの小切手を入れパーティーを点々とした。
今は20ドルぐらいが相場でしょうかね?
甥っ子や姪っ子の卒業祝いに私たちは
100ドルを包むようにしている。
この卒業パーティーで
久しぶりにバッキーの従弟家族に会った私は
街の中学で歴史を教えていた従弟の奥さん カレンさんが今
シスター(修道女)が住む修道院で働いている事を知った。
”55歳以上の人達が楽しめるクラスを
いくつか開いているんだけれど
殆どのクラスの授業料は25ドルなのよ” と
言うカレンさんの話に興味を持った私は
早速そのサイトを訊ねた。
サイトを見ると
9月から始まる新しいクラスの申し込みが
7月4日に始まるとあり
それを楽しみに待っている所だ。
歴史を学ぶクラス、小説や詩を書くクラス、手芸のクラスほか
タイチやヨガのクラスなどもあるみたい。
まずは
話したり書いたりする必要のないタイチのクラスに申し込み
シニアクラスがどんなものなのか
様子を探ってみようと思う。