- シャイニングの続編 ”ドクタースリープ”を観終え
映画館を出るや
”シャイニングを観直したくなったね。” とバッキーと同時に言った。
夫婦も長くしていると同じ事を呟く事が多くなり
その度に顔を見合わせ笑う。
”でもな ジェイクが観たいかどうかわからんし
その時は二人だけの時に観ようぜ。” とバッキーが言う。
翌日の土曜日
仕事から帰宅したジェイク君に映画の話をすると彼の方から
”今晩はシャイニングを観ようか” と誘いがある
訊くとシャイニングは彼の中でトップ10に入る映画らしい。
土曜の夜、ジェイク君が作ったタコスを食べながらシャイニング鑑賞
今回観てこの映画のすばらしさに感動
続編 ドクタースリープが急にチープなホラー映画に感じられた。
翌朝はバッキーが朝食を作った。
誰でもそうだろうけれど
バッキーは特に一緒にいる人によって顔が極端に変わる。
ジェイク君との共同生活にはいってから
彼独特のしかめっ面が見られない。
私のオムレツは フェタチーズ入り
バッキーもジェイク君も家事をまめにする上綺麗好き
この借家には食器洗い機がないけれど
二人が洗い物もすすんでしてくれるので助かる。
日曜日の今日は友人宅でフットボールパーティー
では行ってきまぁ~す。