はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

フォーとラーメン食べに

2019-11-15 | 外食

 

職場だけでなくアイオワの家でも嫌な事があった先週  (シュン)

それに比べ今週は人間関係がスムーズに運び

嫌な想いをした先週があったせいか

とてもラッキーな気持ちにさえなる。

 

思わずバッキーにその報告をすると

バッキーも今週は仕事がスムーズに運んでいると返事が来た。

 

嬉しさ倍増!

 

 

今週あった嬉しかった事の一つは

ニックママから

バレーの練習に行っているけいちゃんを迎えに行ってくれ と 頼まれた事

 

朝は早くに家を出 

放課後はバレーやバスケで忙しいけいちゃんの顔を見る事が

殆どないから それは久しぶり。

 

バレーボールの練習を終え

二人でラーメンを食べに行った。

 

そこはラーメン屋さんではないけど 

味噌ラーメンがありけいちゃんはそれが好物

 

私は職場のイタリアンで働く板さんに勧められた PHO をオーダー

勧められた時から食べたかったけど

一人で食べに行くのに気が引けてのびのびになってた。


これもけいちゃんのおかげだ。

 

 

 

薬味がきいてて美味しかったぁー。

 

 お箸で食べ始めたものの

 

 

滑って上手く麺がつかめないので


フォークを使ってたのに

またお箸を使い始めるけいちゃん  ぷぷぷ

 

 

 

そんな様子を何枚も写真に撮る私、、、。 あはは


これらの写真はライブフォトなんで撮影した前後1、5秒間の動きが収まっている

写真を見てみるとラーメンを食べながら

キョロキョロ辺りを見るけいちゃんに気付いた。 ^0^

 

慣れていない場所だと そわそわ して落ち着かないよね。

けいちゃんらしい

 

いつか一緒に日本に行って

日本の美味しい食べ物を沢山食べさせてあげたい

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また やったぁー

2019-11-14 |  私の仕事

月曜日の朝起きると雪が積もっていた。

仕事は10時からだけれど

カメ君が学校に行く前にアイオワの家に帰り着きたい私は

月曜の朝は6時半前にイリノイの家を出る。

 

それを知っているバッキーが

早くから雪かきを始め、私の車も綺麗にしてくれた。 

 

助かったぁ―


 

 


”オールドレイディーと喧嘩するんじゃないぞ。” 

 

家を出ようとする私にバッキーが忠告でもするかのようにそう言った。

 



 

 私が働くアジアンデパートメントに

未だマネージャーが雇われていない事もあり

人手不足の職場には他の部署で働く人が手伝いに来てくれている。

 

この数週間、手伝ってくれているのは

バッキーがオールドレイディーと呼ぶその女性だ。


30年以上このスーパーで働いているベテランさんでもある。

 

ベテランさんは自分のやり方で仕事をし

人から指図されるのを嫌がる。

 

それをすぐに感じた私は彼女がやりたいようにしてもらっていた。

 

 

ところが 先週の木曜、客対応の事でベテランさんに

”あっ、そうじゃないの、、。Not Like That  ” と言おうとして

”No” と言うや 

その声に振り向いたベテランさんは キッとした表情で私の顔を見てから

無言でその場を出てボスの所へ直行    (エッ?)

 

1分もしないうちに職場にやって来たボスから私は注意を受けた。

一応 ボスには自分の考えを伝えたけれど

ベテランさんのやり方で事を終える事になった。

 

 

 

そのあと、バックルームにいたベテランさんに

I apologize 、、、”  と謝り始めると


”何も言わないで頂戴

それ以上何か言ったらここを出ていくわ。”  と

ちょっとヒステリックにベテランさんが言う。


私の中で一瞬時間が止まった。

 

 

元々悪気があって NO と

大きな声、、、と言ってもどれだけ大きかったか自覚なし、、、を

出した訳でない私には

そこまで動揺したベテランさんの気持ちが分からない。

 

とにかく  黙ってその日を終えた。







 

 週が明けた月曜 

仕事に来たベテランさんに挨拶をすると

彼女も挨拶を返してくれた。 (ほっ)


お互い先週起こったあのちょっとしたインシデントが心にあるせいか

その日する仕事の話では

自分たちの行動について必要以上の説明が加わっており

後で思い出しては笑ってしまう。


そのうちベテランさんも私もあの日の事は忘れ

普通に接するようになるんだろう。

 

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死化粧が綺麗だったと、、

2019-11-13 | 友人たち

”英語の先生とお別れして来た?” と寿司子に訊くと

 

”うん 先生はお化粧を綺麗にしててまるで眠っているようだったわ。”  と

言った寿司子は中国では死化粧は珍しいように話す。

 

”貴方のように先生の事を忘れず感謝を伝えた生徒さんは少ないと思うのよ

先生が生きておられる時に十分気持ちを伝える事が出来て良かったよね。”

 

そんな事を寿司子に言うと

彼女が涙ぐむ。

 

”でね  私たちが行った時は夕方の6時を過ぎていたのに

まだ長い列が出来てたの、、。”  と

 

それは沢山の方たちが

婦人とのお別れに来ていた事を寿司子が驚いたように話す。

 

 

 

 

”私の父が亡くなっても葬儀にくるのは私たち家族だけだわ。”  と

 

末期癌で余命半年と宣告された父親の葬儀を想像し

寿司子が寂しそうに呟く

 

”私は行かせてもらうから 知らせてね。” 

 

そう言うと いつもの大きな声を出し ガハハと寿司子が笑う。

 

 

父親が亡くなった場合を考え 遺体は火葬

遺灰は中国とアメリカに分け

アメリカにも墓地を買う事を考えている寿司子家族だ。

 

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ホームパーティーへ、、

2019-11-12 | パーテイーとバーあちこち

日曜日は知人のガレージであったフットボールパーティーに3人で行って来た。

 

フットボールシーズンはこういったホームパーティーは多い。

 

自分が飲むドリンクは勿論

おつまみになる料理  それに椅子も持参。


服装は自分が応援するチームジャージーを着る人は多い。


この日のパーティーはグリーンベイの試合ではないので

ジャージーは着ず



小さなロゴが入ったトップを着て行った。


バッキーは


自分が応援するホッケーチームと野球チームのロゴ入りフディー

 


 

 

一人の知人が飲んでいたドリンクはさっぱり味

 

  アルコール度は5% カロリーは100


バッキーの話だと売れ行きが良くなったドリンクとか、、。

 

ビールも売りあげが上がってきているのは

低カロリーの物とクラフトビール  なんだって、、。

 

 


 

ガレージにあったフーズボール foosball で遊んでから帰宅


パーティーが始まったのは昼前だった事から帰宅してもまだ5時前とあり

 ジェイク君が残り物で夕飯を作ってくれた。


半日食べたり飲んだりしたのに

又結構な量を食べてしまった。


若いジェイク君はいいけど

私たち高齢者が食べ過ぎると後が大変




運ばれた料理を前に複雑な表情をしているバッキー、、。


実はこれでもバッキーは体重が増えない様に

コントロールしてるんですよ。

 

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夫の気兼ね

2019-11-11 | 借家で共同生活

映画館を出るや

”シャイニングを観直したくなったね。”  とバッキーと同時に言った。

夫婦も長くしていると同じ事を呟く事が多くなり

その度に顔を見合わせ笑う。

 

 

 

”でもな  ジェイクが観たいかどうかわからんし

その時は二人だけの時に観ようぜ。” とバッキーが言う。

 

 

 

翌日の土曜日

仕事から帰宅したジェイク君に映画の話をすると彼の方から

 

”今晩はシャイニングを観ようか”  と誘いがある

 

訊くとシャイニングは彼の中でトップ10に入る映画らしい。

 

土曜の夜、ジェイク君が作ったタコスを食べながらシャイニング鑑賞


 

余りにも有名なシャイニングのシーンは鮮明だけれど

今回観てこの映画のすばらしさに感動

続編 ドクタースリープが急にチープなホラー映画に感じられた。

 

 

翌朝はバッキーが朝食を作った。


 

誰でもそうだろうけれど

バッキーは特に一緒にいる人によって顔が極端に変わる。

ジェイク君との共同生活にはいってから

独特のしかめっ面が見られない。

 

 

 

 

私のオムレツは フェタチーズ入り



 

バッキーもジェイク君も家事をまめにする上綺麗好き

 

この借家には食器洗い機がないけれど

二人が洗い物もすすんでしてくれるので助かる。

 

 

日曜日の今日は友人宅でフットボールパーティー

では行ってきまぁ~す。

 

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久しぶりに

2019-11-10 | 映画 芝居 テレビ番組 等など

仕事が休みだった金曜はアートクラスの後

山口さんを訪問しイリノイの家に帰って来た

 

その夜は珍しく6時前に帰宅していたバッキーと映画館へ

 

観たのは”シャイニング”の続編と言われる”ドクタースリープ”

 田舎の映画館は週末に行っても貸し切り状態は多いけれど

 今人気のこの映画だけあってか 満席に近かった

 

その上映画館はリクライナーチェアーに変わり

 

全て指定席 

なんとか二つ並んだ席を確保

 

すっかり高級感漂う映画館にはなったけど

料金は6時以降で一人9ドル  900円

 

日本に比べたら安いよね

 

 

 

2時間半のこの映画 

ホラー映画が好みでない私が退屈せず観たのは

 人の心を読んだり

テレパシーでコミュニケーションをとったり

時間や空間を行き来したり

そんな超能力 シャイニング を持つ人たちは実際に存在し

これからますます増えていくと信じるからだろうなぁ

 

 

 

映画を観終えてからいつものコースで

9時以降アピタイザーが半額になるレストランへ、、。

 

 

バッキーが座った位置の天井にあるベンツから冷たい風が吹いて来て

”寒いなぁー” を繰り返す彼


すっかり冷え込んだこの地方

この夜 ニットのストッキングキャップをかぶっていたバッキーに


”帽子をかぶったら“ と言うと

 

”食事中は帽子は脱ぐ  と教えられている。”  と

頑固に言う。

 

 

 

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婦人とのお別れに

2019-11-08 | 友人たち

水曜日は寿司のセールがあるので

寿司子と二人で働いた。

寿司子は寿司太郎に比べ仕事が早い。

 

仕事を終え、その日作った寿司パックを数えると

二人で作った寿司は150パックにもなっていた。

 

翌朝仕事に来ると

なんと残っていたのは3パックのみ

 

水曜日は多くの家庭で寿司パーティー。

 

 

 

その忙しい水曜日、 寿司子が休憩を取っていると

白人の女性が彼女に会いに来た。

 

 

女性は寿司子に英語を教えてくれた婦人の娘さんだった。

その日の朝 母親が亡くなった事を

わざわざ寿司子に伝える為店まで来てくれたのだ。

 

 

寿司子は英語を教えてくれたその婦人にとても感謝しており

クリスマスや誕生日に毎年ギフトを贈っていたのは私も知っていた。

 

癌を患っていたその婦人が店に来る事がなくなって1年は過ぎていたかなぁ



婦人に会う事はなくとも 

先月あった婦人のバースデーに寿司子は花を贈ったらしい

 

何時までも婦人に感謝する寿司子の想いを

婦人がどんなに喜ばれただろうかと想像するだけで胸が一杯になる。

 

 

 

 

 

”私、どうしたらいいの?”  と

お葬式の事で寿司子に訊かれた私は

 

お通夜 Visitation なら自分の都合のいい時間に合わせ行く事が出来る。

日程は死亡広告 Obituary に出るのでネットで探せる。  と話した。

 

翌日の死亡広告に婦人の名が掲載されていた。

 

お通夜は土曜日の午後3時から7時までになっていたので

5時まで仕事の寿司子も参加でき婦人とのお別れが出来る。

 

 

 

”花を贈った方が良いかしら?”  とテキストメッセージで訊かれた私は

 

”お葬式に行っても私は花を贈った事はない。” と応えた。

 

グループでお金を出し合い花を贈った事はあるけれど

私たち夫婦の名で花を贈った事が一度もないからだ。

 

 

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スキンやヘアケア―商品の収納は

2019-11-07 | 借家で共同生活

夫婦二人で暮らしていた家では

私とバッキーでそれぞれのバスルームを持っていたので

自分が使うものは自分のバスルームに収納出来

使い放題だったのだけど

借家暮らしでは3人で一つのバスルームをシェアーしなくてはいけない上

物が収納できるMedicine Cabinetも小さい。

          

 

 

キャビネットの中はこんな感じで大した物は収納できない。

 

 

私が今年から使い始めたスキンケア―とヘアーケアーの商品は数が多く

とてもじゃないけどこんな狭い場所には収まらないし

シンクの下も狭くて

トイレットペーパーやクリーナー他で満杯

 


バッキーと二人暮らしだったら

狭いシンクの上に自分が使う物をごちゃごちゃ並べるかも知れないけど

こういう点でもジェイク君には気を使う。


 

バスルームを出た廊下?に これまた小さなクロゼットがあるので

ネイルグッズ他スキンケア―やヘアケアーの商品をそこに収納し

使う時に出し入れしている。

 

 

 

 取っ手がついているから出し入れはし易い。 

 

 

 

それにしても凄い量  

 

順番を間違えない様に顔や髪の毛にこれらを毎日つけています。

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プライベートなお付き合いは、、、うーーん

2019-11-06 |  私の仕事

 

先月は中華で働くトンペイシェフが有給休暇を取り中国に数週間里帰りし

今月は寿司シェフの寿司太郎が有給休暇を取り上海に帰ったので

先月に続き仕事で忙しくしている。

 

そうそう

新しく雇われた中国人女性は結局この職場を去った

マネージャーもいないこの職場は人手不足のまま数週間経つ

そんな先週、新しくパートの人が雇われた。

 

今日がその人の初日だった。

 

フィリピン出身なのでフィリさんと呼ぼう。

 

フィリさんは英語に強いアクセントはあるけれど

フィリピンでは小学校から学校教育が英語で行われるだけあってか

自分の為に取るメモも英語で書かれる。

 

 

 

アメリカ人の中には小学校の算数を理解しないまま成人した人もおり

何故かそういう人達がこの部署に雇われる事が多く

仕事を教えるのが結構大変

そんな彼らと比べフィリさんは教えやすい人ではある。

 

 

 

フィリさんがフィリピン出身と知った私は

 

”私、ルンピア(lumpia)が大好きなの

今度作り方を教えてね。”  と彼女にそう言った。


それを覚えていてくれたのか

帰り際

 

”私は週末と月曜日が休みなんだけど

我が家に来てくれたらルンピアのつくり方教えてあげるわよ。”  と言ってくださった。

 

 

 

ただ無理をしてまでその誘いに乗る気持ちになれなかった私は

 

 

”週末はイリノイの家に帰るんで、、、” と言葉を濁した。

 

 

仕事中、フィリさんから聞いた彼女の家族の事や

今までの仕事の話が どうもしっくりこない、、のだ。

 

特に1年前に彼女が結婚されたという50代のアメリカ人男性とは

出来たら知り合いたくない、、、とそう感じたから、、。

 

 

プライベートなお付き合いは暫くしないでいよう、、と思う。

 

仕事は長く続けて欲しい、、けどね。

 

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手放せない

2019-11-05 | 

クマのぬいぐるみを集めていた時期があった。

 

 

家にある全てのぬいぐるみをかき集めたら

クイーンサイズのマットレスに一杯になった。

 

それを見つけたけいちゃんが 

殆どのぬいぐるみをアイオワの家に持って行ってくれたけれど

タグもついたままのBoyds Bearsのいくつかは

それらのコレクションをしている人に持って行って欲しく

ガレージセールのテーブルに置いた。


 

価値が出てきている とも読んだ事から

なおさら値がつけられず

売るというより逆に私が持って行ってくれる人を選ぼうと思い

値をつけずにそれらのぬいぐるみを並べた。

 

 

バッキーの会社で働くリンダさんは60代後半になられるけれど

今もパートでイリノイの街の店で働いておられる。

リタイヤーされたご主人はその昔

その町のボランティア ファイヤーマンでもあられた。

 

そのリンダさんが私のガレージセールにやって来てくれた。



 

テーブルの上にあったクマのぬいぐるみを見て

 

”私 Boyds bears を集めてるのよ。” と言い

手に持ったファイヤーマンのぬいぐるみがいくらか訊かれる。

 

そのぬいぐるみを持って行ってもらうのにこの人以上の人はいない。

 

”それは差し上げます” と言った私を申し訳なさそうにリンダさんが見られたけれど

ご主人が元ファイヤーマンであった事や

自分のぬいぐるみを大切にしてくれる人に持って行ってもらえるほど嬉しい事はない  と話した

 

でもあの時  ”1ドルです。”  と

安い値を伝え買っていただいたら

リンダさんも気兼ねする事がなかったんだろうけれどね、、。

 

でも

あのぬいぐるみにそんな値をつける事が出来なかったのだ。





二日間のガレージセールで

持って行ってもらう人に会えず残ってしまった二つのぬいぐるみは

バッキーに頼んでリンダさんに渡してもらった。

 

”クリスマスのぬいぐるみだ! ってリンダさんが喜んでたぞ。”  と聞き嬉しかった。

 

 

 

それでもまだキープしているぬいぐるみがある。

 

場所を取らない小さなぬいぐるみ、、、だ。


 

2冊の本は

小学6年生だった長女(ミックママ)にクリスマスプレゼントとして贈った物






今回それは多くの物を処分しながらもどうしても出来なかった物の中に

幼い長女が使っていた物が多いのに後で気づいた。


長女が使っていた物が、、、、  手放せない。





無理して手放す必要もないし

置く場所があるなら持っていようと思う。

 

手放せる日はいつか来る。

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新しい車に  (桁違いの訂正)

2019-11-04 | 夫の良い顔弱い顔

それぞれの店を回るのが仕事のバッキーは会社の車で通勤する。


その車の走行距離が18万マイルを超えた事から

2018年型の新しい車が与えられる事になった。

 

雪の多い冬になりそうな今年

道路状態が悪くとも仕事に行くバッキーを思うと車は新しい方が安心だ。



走行距離が18万マイルでもまだまだ走るその車はケータリング様に使われると言う。


 仕事が休みの日曜日、車の交換をする為

古い車の隅々まで掃除機をかけ洗車するバッキーに


 

”そこまでしなくてもいいんじゃないの”  と言うと

 

”自分が逆の立場になった時、人にしてもらいたい事をするだけや。” とバッキー

 

彼らしい言葉に微笑んでしまった。

 

 


バッキーが洗車をしている間、私は川べりを散歩


身体が冷えるのが嫌いな私は快晴のこの日もウインターコートを羽織っていたけれど

コートなしでも心地よい日だった。






 川べりに置かれたベンチに座って

暫くカモメを見て過ごす。



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夫が望む生活を

2019-11-03 | 定年後の暮らし

イリノイの家も正式にバイヤーの物になった金曜

チェックを受け取りその足で銀行の口座に入金

 

”000ドルになるまで貯蓄に励むぞ”  と言うバッキーに

 

”私の貯金も増えて来たから

それも口座に入れれば良いよ。”  と言うと

 

”お前が働いた金はお前の物として使え

目標は大きい程やりがいが出て来るもんや。”  とバッキー

 

 

 

 

 現在私たちが考えている老後計画

バッキーが生まれ育ったアイオワの街の近くに

千坪ぐらいの土地を買い

そこに小さな家を建てリタイヤ生活を送りながら

トレーラーを理髪店にし”移動式床屋”として

田舎町を点々とする事を考えているジェイク君と

ジプシー生活を送る、、というもの



あっ  と言っても

私は彼らについていくかどうかはまだ決めていないんですがね。



たとえ私は行かなくとも

そういう生活をしたがっているバッキーを引き止めず

彼が望む生活をしてもらおうとは思っている。

 

 

 

 今晩はバッキーと二人で夕飯

市販のルーを使ったチキンクリームシチュー

 

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共同生活 皆それぞれに

2019-11-02 | 借家で共同生活

”悪いけどこれ以上はもう食べれないぞ。”  と

昨夜私が作ったカリフラワーバイトを指してバッキーが言う。

 

この夜バッキーがステーキを焼いてくれると言うので

おかず担当を買って出た私は

カリフラワーを単にオーブンでローストするだけでなく

それにちょっと手をかけて見よう

ネットにあったレシピ―に沿って

以前作った事のあるパーメジャンカリフラワーバイトを作る事にした。




それもこれも

同居人ジェイク君が一緒に夕飯を食べるからだったのに

見事失敗してしまった。

 

 

料理が美味しくなくともなんでも食べるバッキーが

”これ以上は食べれない。” と言ったのも

ジェイク君が無理して食べる事がないようにと気を使ったんだろう。









金曜は冷蔵庫にある余りもののポークサンドイッチに 

ポテトクリームスープを加える事にした


このスープは今まで何度も作っているけれど

私の料理は毎回何げか味が変わるので 

何度も味見をしながら慎重に作った。



そうなんだ

雑な私には料理をする時こういった緊張感が必要。




”なかなか美味しく出来てるぞ。”  と

夕飯を食べながらバッキーが言うと


”サンドイッチと合って美味しい!” と

ジェイク君も2杯目のお代わりをしてくれた・


ふぅーー

 

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今年の仮装

2019-11-01 | 長女の息子たち

 

コロラド一家が住む街ではイリノイより早くに雪が見られ

まだ10月だというのに

学校が2時間遅れで始まる日が2度もあったらしい。

 

 

 

私たちが住むイリノイの街では先週末にトリックアトリートが催されたけど

コロラド一家の街ではハロウィン当日にあり

ボーイズは雪の中 家々を回ったらしい。

 

 

あれっ  コダ君(右)ったらホームカミングの時と似た服装してる、、笑

 

 

 

 

私がパートで働くスーパーでは毎年仮装コンテストが催される

私が投票した人は店の花屋の店員さん


 

    愉快!


楽しい仮装は人を笑顔にしていい

 

 

ハロウィンにはあちこちのバーで仮装パーティーが催され

毎年、そんな行事にワクワクしていたのに

何時からか 参加する事もなくなって数年が経つ。

 

あーそう言えば バーに飲みに行く事も殆どなくなったんだ。

 

今年はTシャツで一人ハロウィン気分




さあ  明日はビッグデー!

そろそろ寝なくては、、、おやすみなさい

 

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