日々の覚書

MFCオーナーのブログ

グッときちゃう男ねぇ...

2008年08月18日 23時55分40秒 | 与太話

世の女性たちは、男のどこに魅力を感じるのか? モテない男たちにとっては、永遠のテーゼである(意味不明)。

多分見た人も多いと思うが、「夏だからこそグッときちゃう男性ランキング」なんてのがある。モテる男は年中モテるのだが、ここでは“夏だからこそ”という季節限定になっているのが深い(なんのこっちゃ)。こういう男たちは、冬はモテないのだろうか? それもまた悲しい。

夏だからこそグッときちゃう男性ランキング

1位 アウトドアで重い荷物を持ってくれる
2位 テントをあっという間にたてられる
3位 汗をかいても汗臭くない
4位 バーベキューで火を起こせる
5位 水着を着たら体が筋肉質
6位 虫を退治してくれる
7位 野外バーベキューで片付け上手
8位 野外バーベキューで料理上手
9位 白いTシャツ&ジーンズが似合う
10位 大型車を運転出来る

11位以下はこちらでどうぞ。

う~む、グッときちゃう、というより、こういう人がいると重宝する、ってなランキングのような気がしないでもないが(笑)、なかなかに納得出来るランキングではある。特に、“テントをあっという間にたてられる”男は確かに素敵だよなぁ。僕もグッときちゃうかもしれない(爆)

この“テントをあっという間にたてられる”男もそうだけど、“バーベキューで火を起こせる”“野外バーベキューで片付け上手”といった男も、マメというより逞しい感じがする。筋骨隆々とかいう逞しさではなく、生存能力に長けていそうな逞しさ。野外でてきぱきと働く男というのは、嵐が来ようと雪崩に遭遇しようと樹海に迷いこもうと、絶対に生き延びそうな気がする。男は黙ってサバイバル、なのだ(またもや意味不明)。

虫を退治してくれる”というのは笑えるけど納得。ちなみに、僕には無理です。虫苦手なんで。都会育ちなものですから(どの口で言うか)。

アウトドアで重い荷物を持ってくれる”とか“大型車を運転できる”とかいうのを見ると、はっきり言って、女性にとって男は召使に過ぎないのだなぁ、というのを実感する。別に大した事とは思えないけど、抵抗を感じるのも事実(笑) 大型車って言っても、せいぜい8人乗りワゴンとか、そんな所でしょ? 4トントラックとか10トンクレーンが運転できる、とかいう意味ではないだろう。この場合のアウトドアとは、キャンプ場とかの話であって、決して工事現場ではないだろうし。現場だってアウトドアだけど(とことん意味不明)。

白いTシャツ&ジーンズが似合う”というのは、やはり男は日焼けしてなければ、という意味か。色白の男だと、白いTシャツは似合わないだろうからね。でも、白のジーパンというのも、ちと不気味な気がするけど。

汗をかいても汗臭くない”こういう男がいたら、お目にかかりたい(爆) ああそうか、福山雅治とかだったら、汗をかいても爽やかでライムの香りがしたりする訳ね。要するに、二枚目なら汗臭くても気にならない、ということか。

このランキング、もし「冬だからこそグッときちゃう」というテーマであれば、上位には“スキー場で落とした手袋を滑りながら拾ってくれる”とか“スノボーを教えるのが上手”とか、そういうのがランクされるのだろう。やはり、男たるもの、モテたければ一芸を持つべきである。今からじゃ遅いけど(爆)

でも、その反面、“虫を退治してくれる”男や“バーベキューで火が起こせる”男は、冬にはあまり用はないんだろうな。夏だけチヤホヤされて、冬になれば、女たちは別の便利な男に走ってしまう訳で、女心は残酷だとつくづく思う今日この頃。

コメント (4)
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