上海旅行記・その2から、またもや間が空いてしまった。もちろん、その間にも世間では色々な事があって、20年振りの新札が発行されるとか、ブラックホールの撮影に初めて成功したとか、大きなニュースが新聞・テレビ・ネットを騒がせていた訳で、そうなると、たかだか一サラリーマンのせいぜい3泊4日の上海旅行記なんぞ、何の価値もないのだが(笑)、でも一応アップさせて頂く。今回は、第3弾にして最終回という事で、上海グルメ編をご覧下さい(なんのこっちゃ)
と言いつつ、今回宿泊した部屋からの眺望など。
さて、上海グルメ編ではあるが、正直申し上げると、滞在中は、ほとんど中華料理しか食べていない。ま、中国に行ったのだから当たり前、と言えば当たり前なのだが、同じような写真ばかりでつまらん、とご不満の向きもあるだろう。ま、とにかく、そういう事(とーゆー事?)なんで、ご了承下さい^^;
という訳で、唐突だが、2日目、某所での昼食。
一枚目の写真に麻婆豆腐みたいなのが写っているが、なんとなく気づかれた人もいるだろうけど、これは麻婆ではない。確かに、角切りにした豆腐を煮込んだ料理ではあるが、全く辛くなくて、卵とじみたいな感じ。他の料理も、辛いのは一品くらい、それも豆板醤の辛さではなく、ししとうのような辛さだった。全体的に辛くなく、味付けも薄めで、日本人がイメージする中華料理とは違うものだ。
続いては、2日目の夕食。
ここは、北京ダックの専門店らしく、テーブルに着いたら、すかさず北京ダックが出てきた。これは美味かった。日本で食べるのより具も多かったし。それ以外は昼飯と大差なし。辛くもなく、刺激の少ない中華料理。食べやすいけどね。ビールもライトな感じ。バドワイザーみたい。
そして、3日目の昼食。
まぁ、あまり変わりばえなし。麺類が出てきたのは初めてかも。上海地区では、素材の味を大切にする調理法なのかもしれない。
ここで、ちょっと脱線(笑)
個人的に面白いと思った中国語の看板等。
日本風に言うならコンビニなんだろうか。蘇州の寒山寺の土産物店なんだけどね。確かに、何でも売ってるように見えたけど。店番の女性がひたすら喋り続けてて、とても賑やかだった(笑)
チョコレートは、中国語ではこうなるらしい。
とある工場で見かけた。これが貼ってある場所は、検査が終わった完成品を置いておく所なんだけど、放置ってのはないでしょ(笑)
上海では、高層ビルには、こういう看板が掲げられていた。なるほどね。日本語のパソコンでは出てこない漢字なのが残念。
という訳で、閑話休題。
さて上海グルメ・シリーズ、続いては、ホテルでの朝食である。
上から順に、2日目の朝、3日目の朝、4日目の朝、となります。こっちも大して変わりばえしてないな(笑) 正直言うと、ここの朝食バイキングは、種類が少なかったように思う。メインの料理が特に。だもんで、パンとサラダしか食べてないかのような写真になってしまうのだ(笑) 最後の朝食は、そばと具を自分で選ぶと茹でてくれる、というのを発見したので、食べてみた。これが一番美味かったかも(笑)
あ、余談だが、このホテルの朝食レストランは、従業員がてきぱき仕事してる、と言えば聞こえは良いが、てきぱきし過ぎで、料理を食べ終わってコーヒーを取りに行って戻ってきたら、自分が座ってたテーブルが、早くも片付けられていた、という事もあった。もちろん、そのまま、そのテーブルでコーヒー飲んだけど。他の客が来る前で良かった(笑)
さて、再び脱線するが(笑)、上海市内の高速道路には、植物が植えられている、こんな感じ。
水は、誰が、どうやってやるのだろう?(爆)
さてさて、上海クルメ・シリーズ、最後は機内食である。正直言うと、これが一番良かったかも(笑)
左が行き、右が帰り。どちらもチキンだったかな^^; もちろん、ビールも一緒に飲んでました(笑) 帰りはワインにしたけど(笑)
ついでに、初日、上海に到着したら、軽食を渡された。機内食を食べていたとはいえ、確かに半端な時間だったので、気を遣ってくれたのだろう。
持ってると荷物になるもんで、移動のバスの中で食べてしまった(笑)
という訳で、初の上海旅行記も、これで終わり。最後までお付き合い頂いて、ありがとうございました。
で、お約束の、今回の収穫。
割に少ない(笑) 今回は上海という事で、特に土産のリクエストもなかったし(笑)
てな訳で、初上海の印象は、思ってた以上に都会で驚いた、という感じかな。あと、料理が意外と薄味というか淡泊だったこと。また行きたいか、と聞かれると....ビミョーだなぁ(爆)
最後にまたしても余談。
帰りの飛行機で、『ボヘミアン・ラプソディ』上映してた。
ずっと見てたのは『アリー』だったけどね(でも、全部は見てない。笑)
と言いつつ、今回宿泊した部屋からの眺望など。
さて、上海グルメ編ではあるが、正直申し上げると、滞在中は、ほとんど中華料理しか食べていない。ま、中国に行ったのだから当たり前、と言えば当たり前なのだが、同じような写真ばかりでつまらん、とご不満の向きもあるだろう。ま、とにかく、そういう事(とーゆー事?)なんで、ご了承下さい^^;
という訳で、唐突だが、2日目、某所での昼食。
一枚目の写真に麻婆豆腐みたいなのが写っているが、なんとなく気づかれた人もいるだろうけど、これは麻婆ではない。確かに、角切りにした豆腐を煮込んだ料理ではあるが、全く辛くなくて、卵とじみたいな感じ。他の料理も、辛いのは一品くらい、それも豆板醤の辛さではなく、ししとうのような辛さだった。全体的に辛くなく、味付けも薄めで、日本人がイメージする中華料理とは違うものだ。
続いては、2日目の夕食。
ここは、北京ダックの専門店らしく、テーブルに着いたら、すかさず北京ダックが出てきた。これは美味かった。日本で食べるのより具も多かったし。それ以外は昼飯と大差なし。辛くもなく、刺激の少ない中華料理。食べやすいけどね。ビールもライトな感じ。バドワイザーみたい。
そして、3日目の昼食。
まぁ、あまり変わりばえなし。麺類が出てきたのは初めてかも。上海地区では、素材の味を大切にする調理法なのかもしれない。
ここで、ちょっと脱線(笑)
個人的に面白いと思った中国語の看板等。
日本風に言うならコンビニなんだろうか。蘇州の寒山寺の土産物店なんだけどね。確かに、何でも売ってるように見えたけど。店番の女性がひたすら喋り続けてて、とても賑やかだった(笑)
チョコレートは、中国語ではこうなるらしい。
とある工場で見かけた。これが貼ってある場所は、検査が終わった完成品を置いておく所なんだけど、放置ってのはないでしょ(笑)
上海では、高層ビルには、こういう看板が掲げられていた。なるほどね。日本語のパソコンでは出てこない漢字なのが残念。
という訳で、閑話休題。
さて上海グルメ・シリーズ、続いては、ホテルでの朝食である。
上から順に、2日目の朝、3日目の朝、4日目の朝、となります。こっちも大して変わりばえしてないな(笑) 正直言うと、ここの朝食バイキングは、種類が少なかったように思う。メインの料理が特に。だもんで、パンとサラダしか食べてないかのような写真になってしまうのだ(笑) 最後の朝食は、そばと具を自分で選ぶと茹でてくれる、というのを発見したので、食べてみた。これが一番美味かったかも(笑)
あ、余談だが、このホテルの朝食レストランは、従業員がてきぱき仕事してる、と言えば聞こえは良いが、てきぱきし過ぎで、料理を食べ終わってコーヒーを取りに行って戻ってきたら、自分が座ってたテーブルが、早くも片付けられていた、という事もあった。もちろん、そのまま、そのテーブルでコーヒー飲んだけど。他の客が来る前で良かった(笑)
さて、再び脱線するが(笑)、上海市内の高速道路には、植物が植えられている、こんな感じ。
水は、誰が、どうやってやるのだろう?(爆)
さてさて、上海クルメ・シリーズ、最後は機内食である。正直言うと、これが一番良かったかも(笑)
左が行き、右が帰り。どちらもチキンだったかな^^; もちろん、ビールも一緒に飲んでました(笑) 帰りはワインにしたけど(笑)
ついでに、初日、上海に到着したら、軽食を渡された。機内食を食べていたとはいえ、確かに半端な時間だったので、気を遣ってくれたのだろう。
持ってると荷物になるもんで、移動のバスの中で食べてしまった(笑)
という訳で、初の上海旅行記も、これで終わり。最後までお付き合い頂いて、ありがとうございました。
で、お約束の、今回の収穫。
割に少ない(笑) 今回は上海という事で、特に土産のリクエストもなかったし(笑)
てな訳で、初上海の印象は、思ってた以上に都会で驚いた、という感じかな。あと、料理が意外と薄味というか淡泊だったこと。また行きたいか、と聞かれると....ビミョーだなぁ(爆)
最後にまたしても余談。
帰りの飛行機で、『ボヘミアン・ラプソディ』上映してた。
ずっと見てたのは『アリー』だったけどね(でも、全部は見てない。笑)
上海料理と言うと、上海蟹くらいしか思い浮かびませんが、やはり海鮮がよろしいのでしょうか。でも、イマイチだったんですね。
麻婆豆腐は四川料理ですから、北京ダック出す店では無いでしょうね。中国は返還前の香港しか知りませんが、飲茶は種類も多くて美味しかったです。
当て字は、面白いものもありますね。台湾で見たのは、労力士=ロレックスでした。高級感ゼロ!力士が踏んでも壊れない、G-shockのようなイメージです(笑)夜上海?と見えるのは、うなぎパイのようなものでしょうか?
すいません、遅くなりました^^;
>上海料理と言うと、上海蟹くらいしか思い浮かびませんが
実は、この上海蟹とやら、今まで一度も食べた事ありません。聞いた話だと、美味いけど手がベトベトになるとか。ま、どうでもいい事ですが(笑)
>やはり海鮮がよろしいのでしょうか。でも、イマイチだったんですね
上海料理や広東料理は、海が近いので、新鮮な(=原型をとどめた)海鮮がよく出てくる、と聞いた事がありますが、今回に関しては、海鮮系には、あまりお目にかかれませんでした。魚を揚げてあんをかけた、みたいのは一度食べたかな?
>当て字は、面白いものもありますね
たぶん、あちらでは当て字という感覚ではないでしょう(笑)
>夜上海?と見えるのは、うなぎパイのようなものでしょうか?
実はこれチョコレートなんです。パッケージが色鉛筆のケースみたいです(笑)