という訳で、ヨーロッパ旅行記第二弾である。すっかり間が空いてしまった。
くどいようだが、今回のヨーロッパ旅行は、あくまでも仕事なので出張なのだが、信じてくれない人たちもいるようなので(笑)、仕事である事の片鱗を示す写真をお見せしよう。
今回のメインはこれである。興味ある人は、「Drupa2016」で検索してみて(笑)
仕事中でも食事はするのである(なんのこっちゃ。笑)
とまぁ、そんな訳で、デュッセルドルフに行った訳だが、その間宿泊していたのはマーストリヒトだった。なんと、オランダである(笑) 諸事情により、マーストリヒトからデュッセルドルフまで通っていたのだ。バスで片道1時間半くらいだったかな。毎日国境越えしてた訳で、都度都度パスポートいるのかと思ったら、全く必要なかった。というか、どこが国境なのかさえ分からなかった。さすがEU(笑)
マーストリヒトで泊まったホテル、及びその朝食。
ホテルの周囲には、マジで何もなくて、住宅街でもビジネス街でも工場地域でもなく、一体こは何なのだろう?って感じだった。
マーストリヒトとは、あのマーストリヒト宣言のマーストリヒトである(は?)。オランダで最も古い街と言われているそうで、観光客も多いらしい。デュッセルドルフと同じく、確かにマーストリヒトの街並みも、歴史と風格を感じさせたりなんかする。
分かりにくいけど、街の中心部と言われている広場へ行った時に撮った写真。この日は、広場でイベントやってて、大音量で音楽とDJの喋りが流れていて、ちょっとうるさかった。が、流れていた曲の中には、アバの「ダンシング・クイーン」とかもあったりして、やはり名曲は国境を越えるのだった(意味不明)。
広場周辺のオープンカフェで、ハンバーガーを食す。
デカかった。200gらしい。ポテトは美味かったけど、食べきれなかった。
さて、デュッセルドルフとマーストリヒトに滞在した後、いよいよロンドンに移動である。まずはマーストリヒトのホテルからバスで約3時間、フランクフルト空港へ。
途中、アウトバーンを走ったのだが、この写真では何だか分からないよね(笑) 余談だが、ツアーのメンバーの有志数名で、デュッセルドルフからケルンに行ったそうだが、行きにタクシーを利用した所、そのタクシーはアウトバーンを180キロで走ったそうな。
フランクフルト空港も広かった。スーツケースを預けようとしたら、21kgだったんで、ちと焦ったな(笑)
出国審査も済ませ、フライトまでの時間に、軽く食事をする事にした。ロンドンまでの機中では、食事は出ないと聞いていたからだ(実際には軽食が出た)。搭乗口近くの売店でビールとパニーニを頼んだら、金を払った後で、ビールはこっちに並べ、と言われて、それはいいけど、パニーニが気になったので聞いてみたら、店員は今作ってるから待ってろ、と言った後に、こう言い放った。
「One year」
一体何言ってんだ?と思ったら、その店員、諦めたような顔でこう続けた。
「No,no,two minutes」
要するにジョークだったのである(爆)
「パニーニは?」
「ちょっと待ってろ」
「どれくらい?」
「一年」
「んなアホな」
てな感じかな。悲しいかな、海外慣れしていない日本人には、ヨーロピアンなジョークは通じなかったようだ(爆) ま、通じたとしても、リアクションに困っただろうけどね(爆)
そんなやりとりの末のパニーニがこれ(笑)
少々塩辛かった(笑)
てな訳で、パニーニ食べた後、我々はロンドンへ向かったのであった。次回レポートはロンドン編です。お楽しみに(いねーよ)
という訳で続く(笑)
くどいようだが、今回のヨーロッパ旅行は、あくまでも仕事なので出張なのだが、信じてくれない人たちもいるようなので(笑)、仕事である事の片鱗を示す写真をお見せしよう。
今回のメインはこれである。興味ある人は、「Drupa2016」で検索してみて(笑)
仕事中でも食事はするのである(なんのこっちゃ。笑)
とまぁ、そんな訳で、デュッセルドルフに行った訳だが、その間宿泊していたのはマーストリヒトだった。なんと、オランダである(笑) 諸事情により、マーストリヒトからデュッセルドルフまで通っていたのだ。バスで片道1時間半くらいだったかな。毎日国境越えしてた訳で、都度都度パスポートいるのかと思ったら、全く必要なかった。というか、どこが国境なのかさえ分からなかった。さすがEU(笑)
マーストリヒトで泊まったホテル、及びその朝食。
ホテルの周囲には、マジで何もなくて、住宅街でもビジネス街でも工場地域でもなく、一体こは何なのだろう?って感じだった。
マーストリヒトとは、あのマーストリヒト宣言のマーストリヒトである(は?)。オランダで最も古い街と言われているそうで、観光客も多いらしい。デュッセルドルフと同じく、確かにマーストリヒトの街並みも、歴史と風格を感じさせたりなんかする。
分かりにくいけど、街の中心部と言われている広場へ行った時に撮った写真。この日は、広場でイベントやってて、大音量で音楽とDJの喋りが流れていて、ちょっとうるさかった。が、流れていた曲の中には、アバの「ダンシング・クイーン」とかもあったりして、やはり名曲は国境を越えるのだった(意味不明)。
広場周辺のオープンカフェで、ハンバーガーを食す。
デカかった。200gらしい。ポテトは美味かったけど、食べきれなかった。
さて、デュッセルドルフとマーストリヒトに滞在した後、いよいよロンドンに移動である。まずはマーストリヒトのホテルからバスで約3時間、フランクフルト空港へ。
途中、アウトバーンを走ったのだが、この写真では何だか分からないよね(笑) 余談だが、ツアーのメンバーの有志数名で、デュッセルドルフからケルンに行ったそうだが、行きにタクシーを利用した所、そのタクシーはアウトバーンを180キロで走ったそうな。
フランクフルト空港も広かった。スーツケースを預けようとしたら、21kgだったんで、ちと焦ったな(笑)
出国審査も済ませ、フライトまでの時間に、軽く食事をする事にした。ロンドンまでの機中では、食事は出ないと聞いていたからだ(実際には軽食が出た)。搭乗口近くの売店でビールとパニーニを頼んだら、金を払った後で、ビールはこっちに並べ、と言われて、それはいいけど、パニーニが気になったので聞いてみたら、店員は今作ってるから待ってろ、と言った後に、こう言い放った。
「One year」
一体何言ってんだ?と思ったら、その店員、諦めたような顔でこう続けた。
「No,no,two minutes」
要するにジョークだったのである(爆)
「パニーニは?」
「ちょっと待ってろ」
「どれくらい?」
「一年」
「んなアホな」
てな感じかな。悲しいかな、海外慣れしていない日本人には、ヨーロピアンなジョークは通じなかったようだ(爆) ま、通じたとしても、リアクションに困っただろうけどね(爆)
そんなやりとりの末のパニーニがこれ(笑)
少々塩辛かった(笑)
てな訳で、パニーニ食べた後、我々はロンドンへ向かったのであった。次回レポートはロンドン編です。お楽しみに(いねーよ)
という訳で続く(笑)
あれ?。
オーナーさんの業界と関係あるんだっけ?。
*
食べ物はどれもこれも美味しそう。
しかも「たべで」がありそうだし。
いいなあ。
*
アウトバーンのタクシー180km/h。
「速度無制限」は「都市伝説」なり、と
聞いたこともありますが、やはり真実でしたか。
>オーナーさんの業界と関係あるんだっけ?
はい、我が社も印刷業界と密接な関係があります。この展示会、一度は行きたいと思ってました(マジ)。ま、こちらの話はまたの機会に(笑)
>食べ物はどれもこれも美味しそう。
>しかも「たべで」がありそうだし
以前、アメリカに行った時にも感じましたが、とにかく食べ物の量が多いです。食べきれない事もしばしばでしたね。けど、どれも美味かったです。少々塩辛いと思いましたけど^^;
>「速度無制限」は「都市伝説」なり、
真実だったようですね。180キロまではいかなかったと思いますが、我々の乗ったバスも、かなり飛ばしてたと思います。あと、マーストリヒト周辺は毎朝濃霧状態でしたが、バスは気にする様子もなく、アウトバーンをフツーに飛ばしてました(笑)
この手の資料につきものの黒塗りが!(笑)本当は観光してて、写真は去年のものじゃ?(爆)
>どこが国境なのかさえ分からなかった。さすがEU
EU内、国境はありませんよ。便利です。
>やはり名曲は国境を越えるのだった
だから、国境無いんだよ!
>リアクションに困っただろうけどね
「イタリア人か!」と言ってやりましょう。
>本当は観光してて、写真は去年のものじゃ?
逆だったりして(笑)
>EU内、国境はありませんよ
いや、EUと言えども国家の集まり、国境はあるはずです。ただ、行き来は自由ということで、言ってみれば県境みたいな感じですかね。
>「イタリア人か!」と言ってやりましょう
「スペイン人か!」ではダメなんですか?