Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

牧歌の郷

2017-09-08 14:21:41 | 日記

 時期が夏という事もあって、胸の内はアクティブで期待感に溢れていました。それでも何となく不安感を胸に秘めたツアーでした。

しかしこの旅に出なければ、本場のガーデンを直に見て触れて来なければ、きちんとした資格保持者に成れないという強い意思で参加しました。

 気になった不安感、まだ見ぬ土地への不安感でした。どんな事が起こるでしょうか。

また、私がまだ実際には見た事が無い植物達に必ず出会うことになります。それらを直に目にする事への期待感、好奇心、憧憬が当然ありました。今まで自分が学んで来た努力も、自分の知識がどれだけの物かという興味や自信として胸にふつふつと湧いてきます。

 空港でどのような人々がこの旅行に参加しているのだろうかと、私が興味深く見渡してみると、一見、如何にも皆自分こそはという強い意志が胸に秘められているように見えました。しかし、それでいて表面は落ち着いて何気なくふるまっている。そんな風に感じられました。多分、人から見れば私も同じように見えた事でしょう。そこに集う人々は皆学ぶのが好きな人、好奇心に溢れた人々ばかりだったのは確かなようです。

 

 (今回の旅はトランクで出発しました。初めて旅行用トランクを購入しました。そして、初宅配にして空港で受け取りました。が、見るとトランクにはハッキリと目に分る傷が3カ所ありとても驚きました。即、受け取り所で係の人に、物は新品、初の宅配なのにもうこんな傷がついたと文句を言うと、きちんとクレーム処理してくれました。新品だっただけに、補償額で同じトランクを購入できました。私としては、同色が無く色違いでしたが、トランクが2個増えた事に大満足でした。

 新しいトランクは17年経った今もまだ未使用です。ナイロン掛けしたまま埃を被っています。傷が付いた最初のトランクの方は、この後3回程使用した時にトランクの縁周りのテープがプッツリと切れてしまいました。これでは持って歩けません。何でもケチが付いた物は駄目になるのが早いですね。実感しました。)