何が起きたのだろうか。
リアル将棋大会レポートの時でも、IP=250 PV=2400 それくらいだったのに!
奇跡か神憑りか・・・・・・謎です。
何が起きたのだろうか。
リアル将棋大会レポートの時でも、IP=250 PV=2400 それくらいだったのに!
奇跡か神憑りか・・・・・・謎です。
前回の続きです。
▲7二銀・・・・・・・・△同玉と取れないでしょう!
△6二玉か△5二玉が予想される。
▲5三角成・・・・・・一気に決めてしまおうとする手。
△同玉に▲4五桂がセットメニューになりますね。
▲2六角・・・・・・・・一旦角を引いて、二の矢で▲4五桂を働かす狙い。
上手は▲4五桂の筋をどう受けるのでしょうか。
4枚落ちなのに、2枚落ちの定跡で、二歩突っ切りをしてみた。
先崎先生の本によると、4枚は2枚に近く従来の定跡で居玉で勝ちきるのは困難なので2枚落ち定跡が良いと書かれていたので、そのようにしているがプロの先生によっては否定的な意見もあります。
研修会に入ると、初めてプロの先生の指導を受けるのがこの手合いで、相当難しい手合いなのです。
お稽古なので▲4四歩と攻撃出来るようにして6手進んだ局面が下の図になります。
ここで、どうしましょう?
gunji君、今回は上の戦形で来ました。
以前は、居角左美濃だったのにと思いながら、藤井聡太四段も良く指す作戦なので棋譜でも勉強しているのでしょうか、毎回楽しませてもらっています何て書くとカッコ良いが実は悩んでます。
とりあえず飛車先伸ばすの止めて、角を守りに配置して右四間を受ける形にしたのだが、あまりパットしない感じですね。
▲6五銀と目障りな角にアクションして来ました。
この角は△8二角と逃げましたが、その時に焦点の歩で▲7三歩があったようです。
本譜は、▲2四歩から△同歩と取らせ▲3五歩として来ましたが、この▲3五歩は銀が先逃げしているだけに響きが少なかった様です。
ここでも、▲7三歩があったようで、△同飛と取らせて▲4五歩なら攻めが的確に入った感じでした。
△7五飛と銀下さいに▲4五桂!
最近は、プロの将棋で桂損確定でも攻める筋があるし、gunji君の長所はどこかで思い切った攻め筋を指すところですが、ここは一旦▲5六銀として△3五歩として来たら、そこで△4五桂だったら良かった感じでした。
一の矢から二の矢を放つ様な、溜めが出来るようになれば、もっと強くなる気がします。
明日教室なので、何を講座にしようかと考えていましたが、王様の近くの金を狙えにしようかとデーター収集してみた。
手筋はたくさん知っていた方が良いので、知らないと指せない手というものも将棋にはあり、倦まない程度にクイズ方式で出してみようかと思ってます。
ただただ将棋を指したい子も居ますが、定跡の大切さとか手筋を知らないと、成長するに多くの時間が必要になる感じです。
その子その子の性質もあるので、押しつけはしませんが知って損しなくクイズ方式で楽しんで参加出来るようにしてみたいものです。
さて、できるでしょうか?
お楽しみですね。
momu君とgunji君でバーサス三番勝負しなさいと指示しましたら、私の講義らしきもの終了しても一局を丁寧に指してました。
nomu君は長考に長考を重ねて、gunji君に勝利した様子でした。
それで、私のとの対局が上の図で、先手nomu君です。
ななな・・・・なんと!
gunji君との対局と同一局面になったそうです。
nomu君に棒銀で挑むと、完璧な手順で受けられるので、もう棒銀では行かない事にして(その手順卒業)イビアナで行けば、まだ私に利もありますが、大会に行けば最新形の居飛車手順が来るだろうから、銀冠アナグマを試してみましたが、こちらも経験不足なので良い勝負が出来そうですね。
経験値を貯めて、付け焼刃の私の銀冠アナグマを撃破して下さい。
その日を楽しみにしてます。
ちなにみ、もう初段認定でも良いレベルです。
あと一歩!
あと一歩ですから・・・・・・・。
ウッキー師範は、目標点まで後1.5kgとなり国立競技場が見えて来た感じですね。
こちらはリバンド回復特別コースで2週間で-2kg成功、しかしリバンド回復は苦労しますね。
最大-12Kg減ったので、多少のリバンドは覚悟していたが、このまま放置だと昔に戻りそうなので緊急対応となった。
リバンドカバーを含め第一目標まで後-3KGです。
これからが大変で、また2週間特別プログラムで挑みます。
ここで、後手の手番です。
gunji君とnomur君相手に2面指し、最近は少しキツイ感じです。
上の図は、gunji君との一戦で、今流行のツノ銀雁木右四間なんてのを使って一潰しとしたら、先手も雁木で対抗して来て逆にgunji君の研究範囲に入った感じです。
上の図で、△6二飛としたら、ですよね・・・ですよね・・・・。
当然の如く▲5五歩が来て作戦負けになってしまいました。
△6二飛の前に、早く△4五歩として△6五歩をいつでも行けるようにすべきでした。
先手上手く布陣をして、ここでは完全な作戦勝ちですね。
どうするかと見てたら▲4五歩から回戦して来ました。