豊島八段は、居角左美濃です。
若手某棋士は、矢倉は終わったと言われましたが、本当でしょうか。
こちらも、目が離せません。
何処からか聞こえる、お前さん仕事してるのとの声は無視します。
Gunge君、こちらが振ると必ず銀冠アナグマにしてきます。
玉頭に、いつもの様に、嫌みを付けに行きました。
後からこうして評価値を見ると、相変わらず降り飛車は不利ですね。
もう少し中盤力が備われば、多面指しでは勝てなくなる日も近そうですね。
さてさて、夏のイベントも終わり藤井聡太君ブームの残り火も今月限りでしょうか、またコツコツと取り組む日々がやって来る感じです。
新しく入会した皆さんも、前から続けている皆さんも、それぞれの想いを実らす秋の夕暮れが来てくれれば良いですね。
10月1日(日)
2017年度東海大会 ←詳しくはここをクリック!
教室の参加者多数(10名程度)でしたら、みんなでバスに乗って行きましょう。
(バス代金補助金あります)
10. 21 (土) 第14回 児童館・児童クラブ対抗将棋大会 金沢市ものづくり会館 石川県支部連合会
こちらも、主催者様からの参加依頼があるようですので、チーム結成して行けたら良いですね。
名人戦の進行よりゆっくり進んだ新人王戦。
毎回早く進むのに、今年はどうしたのがろうか。
というか、例年になくこのクラスが実力拮抗で、考えられる子ども達が集まった感じでした。
そんな激戦の中、決勝に駒を進めたのは、教室でもライバルのSouta君とRyouta君でした。
特に印象的だったのはRyouta君で、何でこんな必負の将棋を拾ってしまうのか・・・・・・・・・?
それだけ勝負術が、備わったのでしょうね。
これからも、この二人の対戦が楽しみです。