クッタ・クッタのクッタクタ。 大会進行が遅れたので、あっちへ行ったり、こっちへ来たりで歩く歩く・・・また歩くの図。
毎日これだけ歩けば、◎ターボの心配なんてしなくて良いのだろうと思うくらい歩いた。
そこで思った。 歩かなければ・・・・・・・。
で、自宅から文化会館まで毎回歩く事にして本日は第一日目となる。 まっ軽い目標設定して出来なくてもハードルの下を広くしているので何回出来ます事やら。
そんなこんなをウッキー師範に話したら、いきなりオンドゥル語のレクチャーを受けた。(笑)
(本文と画像は剣じゃないので関係ありません)
下呂の竜
四年生になった下呂の臥竜リョウセイ君、今回はランクが上がり高学年の部にデビューとなった。
どこまで勝ち進めるかと見てたら、決勝T3回戦まで進んだ。 センスは抜群なるも、静かにその力を臥せ機を窺う下呂の竜。
いつの日にか雲を呼び、竹林から大きく空をその舞台にする事でしょう。
リョウ君、お疲れ様でした。
先週の南小文化祭でママさんと一緒に来てくれた少年が、本日はパパさんと一緒に見学モードで来て下さいました。
ママさんから、将棋を教えてくれる所を探しているのですがと問われ、来週の日曜日おいでませ~~と名刺を渡したのが功を奏して、何やら嬉し秋の夕暮れ。
そこで今日は、上の図から始めた。
玉は上から攻めて下段に落とせの新バージョン、新手一笑お酒は一升おかずは、桃屋の花ラッキョウ。
これと、1回だけ王手・3回だけ王手・4回まで王手の図形の4システムで一緒に遊んだ。
先ずは勝つことの嬉しさから。
(最近は、オジイサンの智恵シリーズが蒲鉾になってきかけた・・・・・。)
JT杯へ行って来ました。
タバコ屋さんなのに、タバコの宣伝は何も無い。
自社最大の主力商品をPRしないとは、これいかに。
入場すると震災関係での募金や支援コーナーがありました。
← 右手の男は、ウッキー師範。
杉本七段・藤田女流初段・室田女流初段、支部HP様に使うので~~~とサクラ的画像。
人・人・人・・・・・・凄い人数。
単純計算だが、低学年700人 高学年900人位だろうか、強い弱いは別として良くこれだけの子ども達が、将棋というゲームで大会へ参加してくるとは、大衆の娯楽だから大衆の支持が無ければ衰退するのだから、次世代の繋ぎととしては素晴らしい光景ですね。
鰻屋本舗。
来年からは見えないかも。
記念に撮りました。(涙)
ランチは何を食べようかと到着早々メニューを確認。
結果は、禁断のカツカレー(推定カロリー1500K)をオーダーしてしまう。
さて、
サプライズ1
今回は、バーコードリーダを使った対局組合せの新システムを導入されたのだが、1回戦終了後トラブル発生。 この影響でシステムは使えなくなり進行は手作業に切換えるも進行が大幅に遅れてしまう。
待ち時間が長くなも良く子ども達が我慢して従ったものだと感心する。 これぞ将棋力か!
サプライズ2
低学年の部予選で、倉敷王将戦代表@愛知VS岐阜の対局が組まれてしまう。 こんなに人数が多いのに何故事実上の決勝戦がこの段階で????これも運命のイタズラ!
負けた選手のパパさんへ、東京大会エントどうです? と余計なお世話を・・・・ささやく。
やがては全国レベルになるのだから、早いうちに経験されるのも良いかもです。 負けた事が逆に飛躍のチャンスに転ずるやも。
サプライズ3
低学年エントの女子選手チノさん、残念ながら1勝2敗じゃなくて2勝1敗で予選終了。
しかし、ここから快進撃が自由対局で駒の消しゴムを1個ゲットしたのに灯が点いて、ここから全部ゲットすると宣言して指して指して指しまくる。(微笑)
教室に来ている時は、この子本当に将棋が楽しいのだろうかと思っていましたが、人はどこでその片鱗を見せるか判らないものです。
参加して良かったね。・・・・チノさん。
ナマ竜王!
千秋楽、歌舞伎の世界では少し、おふざけが許されるという。
そして、そのアドリブやサプライズの楽しみがあり盛況はもちろん当日の券は、手に入りにくいらしい。
「秘すれば花」
相変わらず人気のゴキ中戦法。
対抗系でのイビアナは消えてしまうのだろうか、私のような古い人間は、どう見ても田舎初段の原始中飛車くらいにしか映らないが、これがダルビッシュとは、変化無限の不可思議な世界です。
深いですね。 だから400年も続いているのか。
週末の別荘に来客予定とあいなった。
これもご縁で、大掃除(普段の掃除レベルなのだが、なにせ手抜きしてるので・・・)を3時間掛けて行ったのは良いのだが、カビキラー塩素攻撃後の残り香が消えない。
部屋を半分に仕切り安全圏の中に身を寄せ、抜けるのを待つ事にした。
お風呂の神様やトイレの仏様に感謝。(苦笑)
序盤から飛車や角が暴れまわる将棋は、観ていて楽しい。
初心者は飛車や角をブンブン振り回し、上級者は歩の下から金銀が盛り上がって行くと言われたものだが、世の移り変わりは不思議なものです。
25年ぶりに将棋に帰って来て、こんな楽しい世界を観られるとはラッキーの一言に尽きるかも、子ども達とのご縁に感謝。
最近始業前にG君の「ゴチにります」の会話からランチ感想戦も廻りに浸透して来て、羽生さんは今何冠保持してるのとか、谷川さんはどうなってるとか、市チャンは負けたのかとか、将棋話題を振られるようになって来た。
野球やゴルフの様に気軽な話題になると良いと思うのであるが・・・・・・・。
そんなこんなで最近良く聞かれるQ&A
Q:何段ですか?
A:はい迷人です。
Q:得意戦法なんて持っておられるのでしょう?
A:はい。得意戦法なんて無いほうが良いのです。
将棋は最も民衆的な娯楽であって、しかも胆を鍛え智を闘わすは申すまでもなく美しき情操を培い、清らかな精神を養い、反省努力の工夫を修練し、忍耐包容の雅量を体得するなど心がけしだいで最も精神修養的な娯楽である。
木村十四世名人のこの一文は、何回リピートしても良い言葉だと思います。
将棋は娯楽!
渡辺竜王の△8九竜に驚き、G君と次の一手を、なんだかんだと予想してたが、南斗六聖拳▲5五銀と丸山九段の珠玉の一手が指される。
この2手の応酬は、深いところまでの読みは解らないが観ていて感動してしまいました。
増田二段が二十歳になるまで7年間、竜王伝説は続くのでしょうね。
文化勲章
前に確かに読んだ事あるのだが、内容が思い出せない。(涙)
まっ・・・・・そんあものか!
先日、猿の惑星創世記を観に行った。 第3のビールも凄い進化で、話題の映画もチャッカリコラボしているのには驚く。
田村さん仲間さんは何処へ?
衣ばかりで和尚はできぬ
魔法の鏡をもったなら・・・・・・・・。鬼神伝説の新しいステージが開いたようだ。
かくとりに あわやいちろのよみちがい みちがいしらじな まけるおもひを
(あそび戦51手目)
12月に発売らしい。
ちと検証用にシステムに組み込みたいので、自腹で購入しようと考慮中。
遊び心は、いつまでも終わることなく湧き出す泉の如し。(なんて)
何気に、凪の海辺に船を漂わせている様な日々を送っていますが、何だ神田の明神下ではないがイベントは静かに訪れる。
今週末は、JT日本シリーズ名古屋大会などに行ってみる予定です。
教室からも選手として参加する会員も居て、応援(?)するふりをして温泉旅行添乗員の、こっそりお邪魔作戦を決め込むことにした。
去年初めて観に行きましたが、前半は子ども将棋大会で後半がプロ棋士による公開対局になっている。 公開対局会場前に多くのファンが列をつくり、女性観戦者も多いのには驚きました。
参加する選手の皆さんは、将棋を楽しんで来て下さいね。
竜王戦第二局封じ手の局面。
△3五銀 -31 △1七桂成 74 (Hageyubi先生の解析)
さて封じては何でしょうか?
野月浩貴七段が判り易く解説しています。
アマチュアの人は大きなミスは気にはするとは思いますが、100分の1であるとか1000分の1のミスは気にしないと思います。
でもプロは将棋を指す以上、ノーミスでいって最後まで勝つというのが理想です。(一部抜粋)
こんなサイトを発見しました。 共感する事多かったので紹介します。
(初めてギターで3拍子の伴奏をした思い出の曲)
← オリジナル画像です。
24日は、代休でお休み。 カミサンからのミッションは、犬の散歩と給食当番。
23日南小文化祭終了後、佐藤食彩館へ行ったら半額で飛騨牛もも肉ステーキ用が売ってあったので買い込んで晩餐となったわけだが、一夜明けるとフライパンには、昨日の兵どもの夢のあと状態になっている。
牛の旨みが残っているものを洗うのも勿体無い気がして、飯入れて焼くか・・・・・・・とあいなった。
・残りご飯をレンジで温める。
・チューブの生ニンニクの残りを用意。
・卵は3個(一般炒飯風)
・葱1本・ホウレン草3束。
後は、塩コショウ+かほりに醤油を隠し味でエイヤ~~~と気合を入れて炒める。
世の中には、ラーメンライス・焼そば定食・うどん定食なるメニューが存在する。
しかるに、チャーハンライスなるメニューは、なぜ存在しないんだろうか。
もし、チャーハンとライスと注文して、スープが出て来てもスープは頼んでいませんと言わないように。(笑)
昔、米長永世棋聖は、横歩取りは実際に歩を取れるが、縦歩取りは取れない。 したがって縦歩取り戦歩は実際には「縦歩を取るぞ嫌だ戦法」だとコメントされている事がありました。
私も、これをパクリ将棋の戦法は「角交換OK戦法と角交換嫌だ戦法」の二つがあると子ども達に教えてるが良いのだろうか。(謎)
24日の新人王戦、豊島六段VS佐藤天六段戦は、昔懐かしい縦歩取りに豊島六段が誘導する。
▲3六飛に△3三金として3四の歩は、横歩取り戦法の様に取られません。
3段目に金が出て角道も止まり、王様もあまり堅く出来ないし先手は、ここから▲7五歩と突いて▲7六飛から石田風味に組めて王様も美濃に組める。
ひねり飛車戦法と言って、先手必勝定跡が生まれるなら、この形からと言われた駒組。
(これを知らない子ども達の為に、簡単解説。)
昔、森九段が得意としていた。 専門的に見解では石田組みにした時、一歩を持っているので攻めに困らないらしい。
消えた戦歩の謎で紹介されている戦法が、最近では最先端戦法に変わっているケースが多く見られます。
若き天才棋士達が、縦歩取りも蘇らせてくれれば、観るファンとしても、とても楽しみです。
チノさんと6枚落ち。
現在3年生なので、6年生までに平手将棋の定跡で完璧に勝てるようになりたいですね。
上の図で、最後どう決めるかと見てたら何と▲6三竜! △同玉に▲6四金と上から攻める。
何通りかの勝ちがあるが、この筋が見えるとは女性は過激な順を選ぶを実践されました。
ようやく詰ます事が、どういう事かが判って来たようです。 今後も、ゆっくり進みましょう。
←投了図一手前で~~~~す。
決勝戦の投了図一手前。
Y月君、今回秘策ありと言っていた。 言葉通り秘策戦法を炸裂させるが、途中から定跡外へ進行する。
お互い初段同士なので、勝ち負けは時の運なのだが、最近Y月君は序盤の研究してるのかと暫く逢わない間に、少し背も伸び将棋も伸びてる感じです。
図は先手番、最後の手を見る前に後手投了したように映った。
実際は、最後の手は指されたのだろうが、全てを理解して負けを受け入れる姿に感動した次第。
終わり方も、美しくなりました。
( 文学作品的に表現したつもりだったが、何気にあの一瞬が光って見えたので、こんな表現、チグハグごめんなさ====い。)
フラフラ~~フラメンコ 現場は、やってみなけりゃ判らない。
4層の安全弁を用意したのに、予想外は起こるもので、これが娑婆なのである。 とにかく最後は、機転が功を奏して無事エンド。
終われば、心地よい疲れと充実感に自分の身を委ねる。 これがあるから、この商売辞められない。(笑)
やれやれと帰宅して女流王座戦のサイトを観る。 最近は職場のG君の為に働いている自分が存在するが、まま、これも一興。
第一局は、相掛り戦法になった。 この戦法もアマの対局には現れにくい将棋で、まさにプロの世界の感があります。
清水さんの王者の風格も凛々しく、加藤さんの、のぼる朝日のような活躍、両者の対局はファンを魅了しますね。
次局以降も、ファンを魅了する対戦を期待します。
(7連敗になっても、大人の文を書く自分に乾杯!)
明日は、気分を切り替えて南小学校文化祭へウッキー先生のお手伝い。
楽しく子ども達と遊ぶ事にしましょう。
最近、「味ご飯」に挑戦中。
祖母が作ってくれた味が忘れられなくて、何故か作ってみたくなった。
最初に作った作品は、醤油の量が判らずカミサンにSOSを出してヘルプしてもらったが、我がレシピでは味に深みが無かった。
二度目の挑戦は、揚げの量を増やし牛蒡も入れシーチキンも加えたのに、なんと無念の敗退。
さて、三度目の正直か、二度ある事は三度あるになるのか・・・・・・・・・・。
料理は好きで趣味だから、何回失敗しても続けられるが、カミサンから見れば料理を好きなダンナは、皐月に映える存在らしい。