最近、糖質0のオンパレードが続いている。
焼酎やウィスキーは蒸留酒なので、糖質は無いのだが、これ以外に知らない人が多いようで、わざわざZEROラベルまで登場して、その優位性を主張しているようだ。
私の周りにも、あまりの変化に興味を持って、ランゲルハンス島からのスクランブル発進を、無くす取り組みを真似してくれる人も多くなったが、なかなか続ける事が難しい様だ。
王将戦の投了図から指してみた。
局面は、詰めろ飛車取りの必勝になっているので、誰が指しても勝てそうだが、勝ちきるまでは、これでなかなか大変なものなのは、この世界に棲んでる人なら誰でも知っている。
例によってHageyubi師範の登場です。
指し手を示すのは、あまり意味がないので省略しますが、詰めろを掛けながら全駒モードで指し切らす方針で指してみた。
何故ならば、逆転しないからである。
真綿で首を絞めるような指し手は、二十歳を過ぎてからだそうだが、こういう指し方は勝率が高くなりオジさんはこんな風に進めるものだが、最近は小学生の指し手を見て居ても、こんな風景を見かける。
これも世の流れだろうか。
ヒマリさん、最近何かがわかった様子で、今日もラピュタで迎え撃ったが、棒銀+と金製造+龍の3枚で攻めて来て、最後に上手が封印していた角まで世に出して来て完勝されてしまった。
次回からは、四枚にしましょう。
レオン君、上手のと金に悩まされて、これラピュタをまともに喰らってしまう。
そこで5-8ラインを伝授。
上手の歩が5筋に位を張った筋に金か銀を上げとけば、上手は簡単に攻められない。
上手陣を破ってから自陣に手を戻す事は、なかなか出来ないものだが、この呼吸を会得すれば、この手合いの卒業も近いかもしれない。
ソータ君・ユーシ君とは、アイフリの練習。
先手が振り飛車特有の角交換を拒否すると、後手が角道オープンしたままの石田+金無双のトウチカに攻め守りとも、迷っている様子で、ここら辺は経験値を積むしかない力戦系だからね。
これは、王将戦の投了図。
ここから終盤のお稽古で、Hageyubi師範と戦ってみた。
COMは、疲れない諦めない文句言わないので、勝ちを勝ちきる練習には、とても便利に使える。
羽生の終盤術なんぞを読んで、実際にセットして試してみても面白い、終盤苦手な人は楽しみながら(勝ちながら)自然と力を付けられたら嬉しいですよね。
▲6五歩までの局面
スラスラ進んで上の局面になった。
アナグマに組めて▲6五歩から仕掛けられて満足かな。
何か違和感を感じたので、後手の端歩と金の位置を変えてみて、Hageyubi師範に両局面を解析させてみた。
良く分かりませんが、石田流ってアマではファンが多い気が分かる気がします。
英語の歌で、何か一曲十八番をと思い練習中です。
中日新聞社さんが、記事にして下さいました。
明日も、教室があります。
コツコツと肩の力を抜いて、少し斜に構えながら行きましょう。
このスープを、飲みたいと言ったので立ち寄ってみた。
Vogel Sangというお店です。
私は、胃に優しい「本日のスープ」にしました。
なにやら、リンゴのビールらしい。
向こうに写っているのは、豚の燻製。
このラムチップが絶品でした。
値段も、そこそこ(ただ飛騨牛のステーキは、それなりの値段です)なので安心。
個室も1つですが、あります。
セセリの鉄板炒め。
冷酒をオーダしたら、おしゃれにクラスで出て来た。
ステーキだが、アメリカンなのでリーズナブル。
ホタテです。
何となく、職場の仲間の誕生会という理由をコジツケて飲みに行った。
その後、カラオケとジルバの練習に某所へ・・・・・・・・・・・・・。
はい、升田式石田流です。
ヒロ君に試すには、初めてな戦法だろうか、一時期消えた戦法でしたが最近は復活してる形は7七の桂馬が銀に代わっていますが、クラッシックバージョンにしてみた。
棒金で飛車を取りに来たので、▲5五銀と出てみた。
感想戦で、ここは△7一金から自陣の傷を消しながら、固める大山名人の手もあると話した。
家に帰ってから、例によってHageyubi師範に訊ねてみたら、立派に△7一金が出て来たので一安心。
どんな戦法で来れれても、それなりに対応できる範囲になる練習中、この大局観が備われば三段から上の世界も見えて来るのだろうか。
ゆっくり行きましょう。
ヒロ君とのバーサス。
なぜ、居飛車屋さんの私が振っているかと申せば、仮想〇〇君に備えてなのだが、普段指し慣れない形は難しいものです。
イビアナにするのかと思いきや、前に潰しているので、今回は左美濃に組んで来ました。
ここは、銀冠に組むか行くか迷ったが、行ってしまった。
行ってはみたが、何やら雲行きが怪しくなって来ています。
ここら辺は、中盤から終盤の入り口に向けての攻防戦で、少し苦しいながらも良く耐えて居た感じだった。
最近は、我が頭脳の老朽劣化で、棋譜を覚えて居る時間が短くなり、局面を所々で撮影して自宅でHageyubi師範と一緒に検討してみる事にしている。(時々しかしてませんが・・・・・・苦笑)
それにしても、我が大局観の悪さには、ほとほと困って縞馬。
気が付けば、いい歳になってしまった。
技術は進化し、昔神様・今スクラップになるのは日常茶飯事なので、「もう良いかい」と言いたいが、心が違う方向に叫ぶのだから、これは仕方ない事か。
先週、急遽の休み明けの段階で新システムに取り組んでみたが、思うように進まずアタフタするばかり。
午後の将棋教室始まるまで、午前中は再び没頭する事にしよう。
もう一勝負、これも楽しからずや。