何でもそうなのですが、嵌まると熱中するものです。
私達の仕事は、将棋を好きになって頂くきっかけを、伝えられれば良いなと思っています。
詰将棋も同じで、終盤強くなるためのトレーニングのみだけだと、苦行僧になりかねないかも。
そこで、こんな手があるのかと感動する作品を紹介すれば、何かのきっかけになり、好きだから続けられて、自然に終盤が強くなるかもしれません。
コロナ禍で、次々とイベントが中止になっていますので、11月のどこかで、詰将棋解答イベントを若先生を中心に企画中です。
解けなくても、若先生の解説を楽しんで頂くだけども良い気もしてます。
上の図の作品も、詰将棋を取り組んでいる人なら、簡単に詰ませます。
解答は、次回にアップします。
久し振りに、喫茶くりの木さんへ行きました。
究極奥義のカツ丼ご飯なしです。