3七の地点は受けない。
そして角道を開けて、アイフリなのに空中戦みたいになった。
手の善悪は私如きでは判らないが、迫力満点の将棋だった。
新女流王将は、どこまで勝ち進むのだろうか。
3七の地点は受けない。
そして角道を開けて、アイフリなのに空中戦みたいになった。
手の善悪は私如きでは判らないが、迫力満点の将棋だった。
新女流王将は、どこまで勝ち進むのだろうか。
史上最大の作戦は、第一目標をクリアし第二目標に匍匐前進中であるが、リバの懸念を払拭すべく大決断で2着スーツを新調した。
ギリギリを選んだので、リバしたら着れなくなるので投資が、無駄になってしまう。
まさに背水の陣。
第二目標をクリアした頃には、少々ゆったりになるはず、さて今後どうなる事でしょうか。
このサイトも、何だかんだで閲覧数が最近多くなって来た。
ほぼ毎日更新する様にしているが、ソースも醤油も尽きてしまう事もありBグルで誤魔化している内、いつの間にか、写真に興味が沸いて来て思わぬ方向に進んでいる。
それはそれとして、コメントも思わぬ方から頂けるようになり感謝だか、子ども達も見ているので管理人承認制度にしました。
即反映しませんが、よろしくお願いします。
週末は、別荘地域滞在予定のため、県連の先生方の初心者指導教室を見学に行く予定です。
空の青さだけじゃないように、少しお勉強してきます。
3日(日)温泉親睦会 午前10時~午後4時ころまで
国府四十八滝温泉 しぶきの湯 休憩室
参加された飛騨支部会員には飲み物 つまみ支給します。
入浴料金 600円は各自でお願いします。
10日(日)午後1時~5時まで
24日(日)午後1時~5時まで
高山総合福祉センター 通常例会(自由対局)
皆様の参加をお待ちしています。
高山将棋教室支部
11月3日(日)の教室は、11月4日(月)(祝代)にスライドしました。
高山市民文化会館 3-4 PM1:30~PM4:30
会員さんには、ハガキで連絡しましたが、お間違え無い様に願います。
どちらの支部も、真摯に将棋に向き合える方なら会員さん以外でも、見学・体験参加できます。
交流大会の反動もあってか、やや少なめの参加人数でしたが10名。
ガールズの2名も、そろそろ装いを2017~2018春夏モードにして行きたいが、その気になるだろうか。
ご新規さんは、山王教室の頃から顔を見ているイナガキ君が来てくれた。
そして、もう一名は何とB級優勝Tさんが、見学で参加して下さいました。
飛騨支部の例会目的だったそうですが、開催されて無かったので当方へ来られた様子でしたので、ネット検索の方法を伝授して飛騨支部を今後閲覧して頂く事にしました。
Tさんは、本来振り飛車を指されるそうですが、現在は居飛車も研究中で熱心さが伝わって来ました。
なんでも、普段は久々野地区で開催されているグループで指されて居るご様子で、当初参加された頃から棋力がアップしないので、何をどうすれば良いのか、お悩み中との事でした。
そこで、羽生さんの本から受売りしまして。
1.プロの先生の棋譜を並べる。(自分の好きな戦法や好きな先生に集中しても良い)
2.並べた棋譜を自分なりに研究してみる。(将棋ソフトを活用すると、効果アップも期待できる)
3.実戦を指す。
4.詰将棋を解く。(自分のレベルに合わせて、続けられるものが良い)
( )内は、管理人アレンジ。
先手Tさん 後手@管理人
Tさんと、お手合わせさせて頂きました。
さすがに研究中だけあって、途中少しだけ違和感も感じましたが、ここまでしっかり組まれて来られました。
前図から、△9四歩と待機したら早速▲5五歩!△同歩▲1五歩!△同歩▲1五香と来られました。
感想戦で、▲1五歩の前に▲3五歩を先に突いた方が良い気がしますと、ここら辺の変化を検討させて頂きました。
今後は、飛騨支部長先生の指導も受けられれば、より早く強くなられる事でしょう。
本家のブログを見ていたら、甲斐女流王位が深浦九段に勝利の報が載っていたので、棋譜を検索してHageyubi先生の解析を観ながら仮想棋譜並べを行ってみた。
上の図は解析結果で、先手も後手も最終盤まで互角で進んだ事になっている。
女流の先生が、男性プロに勝パターンは、男性プロが圧倒的に有利だったが最終盤で着地失敗のケースが多いが、男性プロ同士の棋譜を解析した時と同じグラフになった。
そのうち、ニュースにならない日が来るやも。
NHKの講座より、井上九段出題。
11月3日(日)が仕事になったので、2日(土)は別荘に留まる事にした。
ちょうど、別荘地域で初心者教室の第2クルーが開催されるので、勉強に見学してみようと考えている。
松本城の大会で、小学生グループを的確に指導しながら進行されていた方を見た時、なにやら自分が持って無いものを感じてしまう。
子どもの場合は、じっとして居られない子が多いので少し強めの進行が良いのだろうが、その方向に持ってゆく時の発言が正鵠を射ているので、しばしその方の進行方法を眺めていた。
もし子ども教室を指導されているのなら、見学してみたいものだ。
(先日、詰将棋の話題ばかりにならず、ここら辺を聞いとけば良かった。)
里見さん金を7八の枡目に配置。
遅かれ早かれ▲6五歩として開戦の方針だろうが、このタイミングが手なのか。
戦いが始まり、盤上が賑やかになっている。
ここで、どうするのかと観ていたら。
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■Twitter解説■
高見泰地四段>△4五金としましたか、なるほど!△6七歩成よりもよいかもしれません。先ほどの△2三銀打、そしてこの△4五金と、手厚い指し回しで加藤女流王座が力を出してきましたね。(後手やや有利)
※局後の感想※
「△4五金と打たれて困りました」(里見)
ここでは後手が優勢になっている
・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・
二局目以降も、熱戦が楽しみです。
何ぞかんぞ色々あったので、少し休憩中。
串カツ&豆腐カツセット。
一見ヘルシー感満載だが、揚げ物の落とし穴が垣間見える。
27日(日)の教室には、新しい子が来てくれる事になっているので、これも楽しみでテンションを高くしていないと子ども達のエネルギーに対応できそうもない。
上げることは良いが、さらにアップするような付帯の活動などがプラスされ益々上がって来る。
良いことだが、その反動も来るので腹6分目くらいにして、斜に構える事を旨としている。
流すテクニックも、長く続けるコツかも。
大きなウェーブが去り日々の営みになるも、これからの事を考えられる時間を考える時期になった。
将棋を習いたいと言う子も増えてきて嬉しい限りだが、それに対して、良かとね何だが少し思案六法中。
こんな時は、それなりに関係各位に、それとなく訊いてみるのも次の一手かと、若先生に何気に大会参加の御礼を兼ねて、TELしてみた。
始めた時は、何となく&それなりだったが、最近何やら二級病に掛かった感じがして来た。
これからどうなるんだろう、ちょいと悩み中。
大会のA級戦は、もう有段の免状をもつ2名が参加してくてた。
中学へ行き将棋から去る事が多い中、小学生時代の思い出に留まらず続けていてくれている事に、それだけで素晴らしい。
彼らを含め、中学生四人衆は前みたいに同じステージで逢うことは少なくなりましたが、それぞれの立場や環境の中から参加してくれる。
これからも、このペースで無理しないで続けられると幸い。
25年間眠っていても復帰している誰かも居ますしね。
香川さんが里見さんを破り、女流王将になった。
=奨励会二段に番勝負で勝った事になり、若い方は、どこで才能が伸びるのか判らないものと改めて思う。
里見さんは三段以上にはなられると思うが、やがて鴨にする人が現れ新化して行く事になるのか、どうなんだろう。
先の大会に話を戻すと、カンタ君が2勝をゲットしてくれた。
いつ折れるのか心配しながら居ましたが、コツコツの努力が実った感じだ。
ユーキッチ君が、中学に行ってから急激に伸びた事例もあり今後が楽しみである。
ミューさん、何とか1勝してやれやれ、女子選手は負け慣れを身に着ければ良いかもしれない。(謎!)
さて、これで大きな行事も終わり、また平穏な日々がやって来た。
アンヌ隊員は、全国大会に向けて少しの時間で良いから、日曜日でも土曜日でも顔を出しましょう。
これ、ダイエットで毎日ヘルスメータに乗るのと良い原理と同じです。
15分で良いから、顔を出しましょう。
大会等でバタバタしたのか、最近親友となったトクチャンを、実家に忘れてしまって浦野先生の5手詰ハンドブックを久しぶりに解いてみた。
まっ、何というか手前味噌じゃないが、スラスラと何の抵抗感も無く解けて行く。
yowai50を超えてからでも、コツコツ取組んでいれば進化するもので、いわんや脳が柔らかい少年たちが取組めば、新化のスピード凄い事になる気がする。
今回の大会でS級で参加された県連の役員さんの一人は、30歳過ぎで将棋を始めるも仕事の関係で忙しく途中休憩後、55歳を超えられてから再度チャレンジされ活躍されている姿を見て、何やら力を頂いた。
大会に目を戻すと、リンタロウ君が小学生の部で入賞して、大きな賞状を持ってニコニコしながら帰って行った姿が印象的だった。
何かブレクスルーの予感。
「人はそれぞれ自分に似おうた舞を舞う それでよいのよ」
11月23日(土)(祝)に、岐阜県将棋フェスティバル2013が岐阜市ハートフルスクエアーGで行われます。
協力依頼を受けるも、丁度旅行計画と被り出席不可を連絡した。
台風が接近中、東海地方はカスルだけかな。
箸休めでもないが、浦野先生の5手詰ハンドブックを再度出して解いている。
これくらいが、似おうた舞まもや。
若先生が、長野から友人と一緒に参加して下さいまして、後片付けまで手伝って貰いました。
で、館内のレストランで、お茶していると当然ながら詰将棋の話になり、いろいろ詰将棋に技があり話を聴いていると、まるで定跡手順の要領で、その作家の作意が現れて来る。
達人の域に達すると、作品を観ただけで作者が判るらしい。
それで、易しい問題から段々進化して行く過程を説明してもらい、究極の看寿賞を取った作品を出してもらい、玉方の受けの妙手に暫し堪能した。
「行き詰まり氏 作」
上の作品は3手詰で受賞作だから、なにか凄い手が隠れているのでしょうね。
答えはこちら。⇒ここをクリック
ところで、この作品は昨日話題となった、バッテリー搭載は受けにくいにもなって居る。
☆バッテリー搭載とは。
例えば、こんな局面で▲3二歩成とは行かないで、
じっと、3三の歩を守りながら、次に▲3二歩成とすると開き王手・両王手などが掛かる局面にして、次が怖いですよと力を溜める手だそうです。
ところで、畠山先生は指導対局に入られる前の少しの時間、控室で「うっかりで失礼な手を指すといけないから」と詰将棋を解いて、脳を活性化されていました。
プロほど、セオリーに忠実と聞く所ですが、まさにその通りでした。