10月9日・10日は、秋の高山祭りなので文化会館は使用不可により、9日の教室は森下町ふれあい会館です。
飛騨市下数河にあります。
噂には聞いてましたが、初めて行って来ました。
教室の教材を探している内に、自然と毎日詰将棋解くことになってしまいました。
持駒:金・金・銀
勝浦修九段作。
金3枚なら簡単なので、初級者さんには頭金の復習からにします。
次に中段玉の一手詰めが見えるかどうか。
見えたら三手にしてみます。
最後に角を成り捨てる手に感動してくれたら、こちらは成功ですが、はてさて?
中級者さんは、基本手筋の組合せになってますので、何とか自力本願寺でお願いします。
基本手筋さえ覚えれば、後は応用で二桁問題もスラスラの作りにしますが、どうなるでしょうか?
陽炎は、いつも斜に構えてますので、あまり期待しないで下さいませ。