棋譜を観てたら、初手から仕掛までは100点満点、多少の手順前後は良いが今回は、それも無く完璧。(笑)
特に、上手の△1四歩に▲1六歩と挨拶してない処が良い。
手順は、教えれば覚えるが身に付いてるかどうかである。
もう、しっかり身に付いてる。
こう組めないとプロの先生には、永遠に勝てない。
図は、44手目ここで▲4三歩と指すのが正解だろうと思うが、▲4六飛と回り△4三歩に▲3五銀と退却してしまった。
良い悪いは別として、この▲4六飛という手が良い手に見えるらしい。
二枚の手合いで、飛車が敵陣に成り込む展開になれば、勝負にならないから上手は必死に頑張るから簡単には行かない。
この辺の感覚が身に付くと、有段者に近づいて行く。
毎日コツコツ努力するしかないが、2年間で、もうこんな処まで来たのですから、今後も好きで続けて欲しいと思います。
これからは、2枚で負かしに行くからね。(笑)
まだ、リュウ君も越えてない壁だから慌てず焦らずで・・・・