職業柄外出が多いので、時と場合によってはランチを選べない時もあり、こんな時の定番はカツ丼にしている。
流石に、ご飯なしカツ丼はオーダー出来ないので、ご飯ハーフにして頂き上だけ食べて付随してお米程度は許容範囲にしている。
向いに座った同僚の、ざるそば+ミニ天丼セットが眩しかった。
先手：ヒロ君 後手：わたし
ヒロ君との申し会い稽古で、イビアナVSクローズド四間飛車にしてみた。
この形イビアナが松尾流に組む前に仕掛けるのがポイントと、渡辺棋王の本に書いてあったので、取りあえず攻めてみた。
この一手前、△４六歩か△５五銀か迷ったが、居飛車党の感覚で筋良く△４六歩を選んだが、▲６五歩と来られて勝てる気がしなくなってしまう。
端の絡みが無い単独桂馬が何故か淋しい。
桂馬を損したが、と金製造株式会社を作り堅陣に迫ろうとしたが、こんなの間に合わない気もしないでもない。
連打の歩から６五に拠点を作られ▲６四桂と打たれ、とうとう自陣に火の手が上ってしまった。
一枚守りの銀を失うも、龍と飛車の両取りで弱気に▲２四龍なら、と金攻撃開始出来るのだが・・・・・・・・・・。
ですよね。
もう、王様向ってまっしぐらがイビアナ独特の感覚で、いわゆるアナグマの暴力。
あっというまに、裸の王様にされてしまいました。
ここから戦うとしたなら、大山名人に降臨して頂かなくてはの局面です。
ちなみに、とんかつ定食をオーダーしましたが、ご飯は抜いて下さいとお願いしています。
これが常連の店なら、付き合わせのポテトサラダも抜いて貰うのだが、流石にそこまでは言えなかったので、半分残させて頂きました。
味噌たれには、砂糖が多く含まれているので、この部分の衣部分は食べないのが定跡手順になります。
一息ついたところで休憩。
最近は、この休憩時間が長くなって来たが、これも時の流れで仕方ないものだろう。
今日は、外出するのでランチなんぞ掲載しましょうか。
今年は、体制が変わった影響を受け、６月からの開催となりました。
学校の週休２日制問題も、微妙に絡み継続が危ぶまれていましたが、どうにか続く様子です。
将棋の盤と駒も新しくなり、まち協様々であろうか有りがたい。
さてさて、この中から何人が日曜教室まで、辿り着けるだろうか楽しみです。
山王教室で使う、駒と盤が新しくなりました。
配達日が２１日の予定でしたが、何故か早く到着しました。
２０日（土）の教室から使う事にします。
その昔、大山名人も強く成りたければ、良いものを持ちなさいと言われてましたが、縄跳び用のロープより高級ゴルフセットの方が、投資した分だけ一所懸命になれそうなのも頷く。
家族参観日も重なり、やや少なめの教室でしたが、少なければ少ないなりに個別に丁寧に出来るので、これもまた良しなのだろう。
△６四銀までの図。
みゅーさんと平手のお稽古で、△７五歩▲同歩△６四銀と仕掛けてみた。
▲６五歩でも▲７四歩でも、どちらでも振り飛車指せそうで、ファースト・ストライク迎撃のお稽古でした。
ここからイエローカードを出し続け、勝つまでのイメージトレーニングなのだが、ヒントが消える日が来れば初段だろうか、今後が楽しみでもある。
山王社協から、山王まちづくり協議会へと名称だけが、変わったのかと思ったらさにあらず。
長年使用した駒と盤が廉価番で小さかったので、そろそろリニューアルを提案したところ認可され、高山将棋教室支部で使用している盤駒レベルに、リニューアルして頂ける事になった。
配達の関係上、６月２０日には無理ですが、７月からは新しくなります。
将棋は、申し込みしていなくても、当日受付して下さればＯＫです。
必ず、体育館で受付を行って下さい。
北も花里も、参加した女子選手が最低１勝出来ました。
花里のヒナノさんは、山王土曜教室のみの経験で、この大会に参加してくれて敢闘賞もので、これを機会にミューさんと一緒に日曜教室に通ってくれると良いですね。
この大会は、学校単位なので参加するために、もう一人誘い皆で応援する事によって、将棋の輪を広めて行き普及には一番良い大会になっています。
来年も出ましょう。
中学、コータ君もイツキ君も、もう３年生になり時の流れは早いものです。
部活動と学習に忙しく、満足に将棋を指せる環境ではなくなり、他のライバル校も打倒高山を目指しているので、楽には勝てないどころか優勝戦線に絡めるかが課題でした。
特に、魔道の兵器の持ち主ユヅキ君が野球大会で不参加の穴を、諏訪精密工場で鍛えたヒロ君が、埋めてくれたのが大きかった。
花里小２－３ 北小２－３
日枝中 ４－０ 優勝
