女流プロデビューした菜々子さん対戦中です。
初めてバロー将棋大会で逢ったのは、彼女が小学4年生の時でした。
女流王位に、どこまで立ち向かえるか静かに応援中です。
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若先生から、お借りしている榛名図式ですが、Yowai61には強敵でサクサクとは進んでいませんが毎日チャレンジしています。
借りた本なのでボロボロにしてはいけませんので、スマホで写してその画像を眺める新方式にしてみました。
これなら、時間ある時にいつでもチャレンジできます。
出来うる事なら、脳内将棋盤にセットできれば良いのかもしれませんが、天はYowaiにそこまでの才能は与えて頂けませんでした。
↓ こんな感じです。
以前、詰将棋は大の苦手ですが、この作品集のファンになってしまった結果、毎日の楽しみになってしまいました。
縁を下さった、研修会D1に所属しているY君に感謝しています。
3月 3日(日) 文化会館 4-4
10日(日) 〃 4-4
17日(日) 〃 4-4
24日(日) 〃 4-4
いづれも PM13:00~4:30
△7五歩までの図。
普段から良く研究しているGunji君、今回はelmo囲いで挑んで来ました。
指したい戦法を楽しんでいる様で、一番良い時期なのかもしれませんね。
振り飛車5級のYowai61が何故こんな将棋指してるのかというと、ノーマル四間のオープニングから陽動的に動いて、雁木右玉から居飛車の玉頭を狙う作戦でした。
▲6九玉までの図。
仕掛けられて受け止めて、もたれて指して上手く馬を作れて、まあまあでしょうか。
▲1五歩までの図。
ジリジリと捻じり合いを繰り返し、やっと端から手を付けて本格的な戦いになりました。
最近のGunji君は、無理攻めが無くなったので、上の図までの間で水面下でので読みは、デスラー総統だったと伝わって来ました。
本日は、前回の飛騨支部長先生に続き、前支部長のH田先生が指導に来て下さいました。
早速、ケイト君に指導をして頂き、後から聞くと完全有利だったのに、うっちゃりで負かされたとの外伝がはいりました。
次に挑んだのはダイスケ君で、この将棋も必勝型からの逆転があった様子で、H田先生が泣かしてしまいましたと申し訳なさそうにコメントされてましたが、ドンマイドンマイでダイスケ君は、泣いた分だけ強くなる子なので良い経験をさせて頂きました。
最後には、アカバ君に指導をして頂き、いわゆる理論派将棋に力将棋の凄さを経験させていた事でしょう。
H田先生、ありがとうぎざいました。
今後とも、よろしくお願いします。
というわけで2枚落ち勝つ事は、どれだけ大変かを経験した会員さんでしたが、間隙を縫ってレディース2名の最近の棋力測定をさせて頂きました。
ナオちゃん@中飛車で何となく雰囲気が出て来ました。
柔らかい手を指すので、初心用ツノ銀は優秀ですが、その道でない方も良いかもしれないと思う次第です。
アカリちゃん@何となく筋肉が付いた感じです。
いわゆる強くなるった感あります。
昔なら矢倉棒銀でデスラー(総統)相当戦えるはずですが、やはり雁木形になるのでしょうか、矢倉に固執しないで組めるタイミングで、組んだら固い矢倉党になって頂きたいと思うのは、夢の追い過ぎでしょうか。
レオン君には、振飛車転向後の少し整理をしてみたかったのですが、タイミングが悪く次回に持ち越しにしましょう。
矢倉党のアカバ君とアカリさん。
居角左美濃急戦・急戦棒銀・右四間飛車などが天敵で、思うように組めない・組んだら攻められる・先制パンチが入らないので苦労している感じです。
上の図は、対右四間風の対策。
下の図は、菊水風味の本ダシで組んでみました。
有段者に達した、グンジ君やユキナリ君に対して通じるのか、日々研究 思いつきで組んでますが、これを教えるには、まだ棋力が達してないので「お湯をかけて3分」作戦は無いだろうか。
二人とも本格派なので、ゆっくりで良いので確実に力を付けてもらいたいのが、さてさてどうしましょう。
師匠迷走中の巻。
マンモス先生なみに「その手は内藤國雄」なんて新しいギャグを思いついた。
それはどうでも良い事で本題に行きましょう。
矢倉のオープニングから、対右四間風に囲って銀を腰掛けてみた。
先手:Yowai61 後手:ユキナリ君
3面指していたので、こちらも専守防衛作戦です。
矢倉を指すなら矢倉を捨てろで、金矢倉に拘るとマリアナの七面鳥撃ちになってしまいそうです。
スマホのボットとHageyubi師範の両方で評価値見ましたが、まま互角だったので、これはこれでありなのでしょうのインダス川。
この手はナイヤガラの滝でしょうと思い、評価値見ましたが山勘は当って少し評価を下げた感じでした。
すれ違い銀で、少しこちらが良くなった感じです。
この一年間で急成長したので、すこしバランス感覚がマッチングして無いかもです。
風邪引いたくらいでしょう。
ダイスケ君の対応にキリキリ舞してた頃、グンジ君との対局は下の図になりにけりないたずらに!
菊水形で受けながら3手角で角を右辺に移動し、とりあえずパンチを喰らわない様に火の用心してたら、飛車先を切られたのでBONANZA先生流で銀冠に組換て、桂馬跳ねたら交換されて歩をたくさん渡すと、8五からの攻めがあり端歩の位置が悪すぎるので、慎重(臆病)に組んでいたら下の図になりました。
羽生永世七冠降臨とばかりに、▲8五桂も考えましたが、少し消極的かと思い▲5四歩からオラ~~~と攻めかかりました。
(後で、ソフト検討したら8五桂も出て来たので一安心!)
雁木って難しので、Yowai61は怖くて指せませんが、ここまで作戦負けしてはイカンガーな気がします。
少し成長の節の季節を迎えているのでしょうか、次回までに対策と詰将棋で終盤力強化を期待します。
ダイスケ君との1戦から、先手ダイスケ君です。
グンジ君とユキナリ君を交えての3面指しだったので、専守防衛策で何をして来るかと見てましたら南斗六聖拳!
思わぬ所から水煙が上がりました。
▲9五歩から端攻め?????
△同歩▲9二歩△同香▲9一角!△8四飛
いったい何をするのかと見てたら▲8五桂と「ポン作戦」の手筋を放って来ました。
桂馬を取って歩を突き出されて、飛車逃げて困ったかに思えましたが角打ちを発見して一安心してましたら、二の矢が飛んできました。
▲6四歩△同歩▲6六歩!
三手一組の角社団法人!!!
△2六歩▲同飛△7四桂▲8九飛△8七歩で何とか攻めを止めましたが、△2六歩に▲5九飛なら△6五桂の犠打が必要だったみたいです。
火の無い処に水煙。
皆様、ご用心ご用心。