実戦より。
実戦より。
嬉野流対策で悩んでいるので、菊水矢倉で受けましょうと伝授までは良かったが、知っていると理解してるの差が出た感じの一局。
嬉野流は、序盤低い形から駒を交換して捌けると良い感じになる戦法ですので、出来るだけ捌かせないに徹する菊水が良いと紹介されていました。
図は、▲1六歩に挨拶した△1四歩が良いのか悪いのか、個人的意見ですが後手なので、ここは手抜いて△3一玉もあるかもしれない。
▲3五歩~▲2四歩と突き捨てを入れるのが手筋で、銀交換を可能にしてますが、本譜2四の歩を取ったので角まで交換になってしまった。
3五の銀を取るのが受けの手筋で、銀の交換は許しますが角までは許しませんと指すのが良い様です。
お相手も、嬉野流のスペシャリストなので、この上を行く研究があるかもしれません。
1.定跡はしっかり覚える。
2.覚えたら意味を理解する。
3.それをベースに自分なりの研究を積んでおく。
これくらい普通に出来ないと、あの国の住人として、いつまでも門番役しか回って来ないかもです。
昨日の続きから、おら~~~と攻めてみた。
元アマチュア名人さんの対局から、右四間対策の布陣です。
これからは雁木というけれど、こんな風に棒銀で来られると嫌なので「居飛車カマイタチ」をしてるわけでもないですが、一回受け止めてからの反撃になる将棋なので、受ける力が必要になって来そうですし時間も掛かる感じですが、正確に読める力を身に付ければ鬼に鉄棒・弘法に万年筆になるやも、焦らず慌てずゆっくり行きましょう。
解説によるとアゲアゲさん少し指しやすくなった感じの様ですが、振り飛車はダイヤモンド美濃なので、まだまだ難しい感じです。
これから出掛けますので、これにて失礼します。
後手が460ポイント台の評価になっています。
後手のアゲアゲさん端から、攻撃を開始しました。
時間差で香車は交換になるが、現在は振り飛車が香得で、これを活かして予め角を中央に追いやった手を活かし中央の筋に香車を置いたところで、後手はふわりと角を逃げました。
鳴れた展開なのでしょうか、消費時間も40分程後手がリードしています。
屋根裏のグンジさん@-238 互角です。
先手四間飛車に対して、アゲアゲさんはミレニアムから端攻めを開始しました。
早速、屋根裏へ行き調べてみました。
手元のグンジさんの採点では、-173で互角です。
ウッキー師範からのミッション1
ホテル予約完了。
この日は、どこのホテルも「朝食ありプラン」無かったので、前回と同じ場所にしました。
ミッション2は、長考中です。
肉系が良いでしょうか?
前の九州男児みたいに?