ネットが発達した今日、もう情報誌としての役割は終えている感じだが断るタイミングを逸したままズルズルと(笑)
そこにコラムが載っていて、歳を取った時の囲碁と将棋の差がコメントされてた。
内容は、長期休養した時に囲碁はさほど棋力低下は無いが将棋は著しく落ちると記載されてました。
読む力のウエートが大きい将棋の方が、その落差が大きいらしい。
儚い抵抗で、4・5段コースを毎回解いているが無限の時間がある環境では正解を見つけ出す事は、まだ容易であり研究の為BONA先生と指定局面から戦っても勝たり負けたりの良い勝負できるが、対面将棋の勝負になると情けない結果になってしまう。
現役選手(アマの大会参加)は、もう引退してるから、それはそれで良いのだが歳を取るって事は、こういう事なんだと思う次第であります。
こども達も、そろそろ初段が見えてきた子も居る。
上級のこども達には、ポイントを絞って残り少ないエネルギーを使う様にしようと考えてる。
私と持ち時間30分30秒で、平手にて3連勝したら初段認定にしようかと思います。
なんか簡単にクリアされそうだが(笑)