バロー大会に向けて、手引書を手直し中@ing
受付をパソコンで投入するから、ExcelでSheet1で氏名、住所などの情報を入れてSheet2で自動対戦相手クジ引きシステムが出来ないかと、ものぐさは考えてみた。
原理は簡単で、Sheet1で氏名欄を入力すればSheet2でリンクして対戦表にエントリー、その後に乱数表を使いボタン操作で対戦相手を自動割当てする方法である。
1回戦を終えれば勝った組と負けた組を判定してsheet3へ進み、そこでまた乱数表によるクジ引きを行う。
兄弟姉妹対決を防ぐシステムを入れると難しいが、(私のレベルでは出来ない)そうなったら再度クジ引きをすれば良いかと・・・(安易な考え)
できれば9回大会で使ってみたいが、奇数参加者や2の倍数関連など補正点があり10回大会を記念大会にしたいとの意見もあり夏までには完成させたい。
関係役員さんには原案を送りますので、Excelの達人達で完成させて欲しい。(笑)
銀多伝の続きです。
再現前回の図から・・・
正直、この銀多伝の定跡手順を殆ど知らない。
知らないが、歩越金だから歩内金で対抗して金を拿捕出来れば楽勝で、それを拒否して上手が何とか金交換で逃げるように指せば自然に有利になるはず。
図から閃いた手が、▲7七金として、次に▲6六歩などを狙う構想で早速試してみた。
▲7七金△8六歩▲同歩△7五金▲7六歩△6五金▲5六歩。
最後の▲5六歩が工夫で、これで最悪でも金交換が決定、上手の唯一の金を交換してしまえば何とかなると思った。
△7五歩▲同歩△同金▲7六歩△7四金▲6六金△8四金▲7五歩△8二歩??▲5五歩、BONA先生は必死で金交換を凌ぐが、金を責めてる間に全軍を中央に集結した。
以下中央から攻めて次の図へ。
なにか、カーリングをしてるように、上手と下手の金が入れ替わり後は圧勝。
良い手を指さなくても、順番に押して行けば良いから(実際定跡手順を知らない)判り易い。
でも、初段くらいの力は必要なのかもしれない。