名人戦の進行よりゆっくり進んだ新人王戦。
毎回早く進むのに、今年はどうしたのがろうか。
というか、例年になくこのクラスが実力拮抗で、考えられる子ども達が集まった感じでした。
そんな激戦の中、決勝に駒を進めたのは、教室でもライバルのSouta君とRyouta君でした。
特に印象的だったのはRyouta君で、何でこんな必負の将棋を拾ってしまうのか・・・・・・・・・?
それだけ勝負術が、備わったのでしょうね。
これからも、この二人の対戦が楽しみです。
名人戦の進行よりゆっくり進んだ新人王戦。
毎回早く進むのに、今年はどうしたのがろうか。
というか、例年になくこのクラスが実力拮抗で、考えられる子ども達が集まった感じでした。
そんな激戦の中、決勝に駒を進めたのは、教室でもライバルのSouta君とRyouta君でした。
特に印象的だったのはRyouta君で、何でこんな必負の将棋を拾ってしまうのか・・・・・・・・・?
それだけ勝負術が、備わったのでしょうね。
これからも、この二人の対戦が楽しみです。
名人戦の部Bリーグは、Hayasi君を破ったTati君が出て来るのかと思いきや、我らのAoto君が見事Tati君を破り、南斗六聖拳2-1が3名になってしまった。
これには困ったモンデウスで、3名による再度のリーグ戦は大会の時間的に不可能なので変則トーナメントの5分30秒でプレーオフとなった。
中学に進学してからは、教室になかなか来られませんAoto君でしたが、矢倉の本格的な将棋は彼を裏切りませんでした。
あっぱれ!Aoto君でした。
決勝戦の様子は、ウッキー師範のHPを観て下さい。 ここです。 ←クリック!
名人戦の部
優勝:三島孝太(長野)準優勝:林裕也(岐阜)三位:館知太郎(富山)四位: 郡司考喜(高山)
新人王戦の部
優勝:野村蒼大(高山)準優勝:村中亮太(高山)三位:辻大輔(石川)四位: 八谷凌(愛知)
ドラゴンキッズの部
優勝:野登大介(高山)準優勝:伊藤柊(愛知)三位:堀友稀(岐阜) 四位:中村創(高山)
将棋を覚えて、やっと対局できる様になった、子ども達のためのリーグです。
レベルが低いので、地元参加者が多く出てもらいたく、何年か前に作りました。
今回も、たくさんの参加者で良かったです。
優勝は、大介君@小学一年生から山王土曜教室に参加していて、最近入会するも野武士的な技を出す強者で、何やら一日の長ありの観でした。