とうとう大晦日になりました。
カミサンからのミッションの、掃除エリアの業務をしながら、観戦することにします。
今年は、１月２日から始めた糖質制限を行った年でした。
まま、健康的には良い感じだが、思ったより体重が減らないのは、アルコール摂取量が多くて非効率な消化になっている感じなので、適量を守る事を来年の目標にしよう。
適量とは、30ｍｌの液体のアルコールが、重さとしては24ｇ。
アルコール24ｇ（30ｍｌ）というのは、おおよそ
糖質ゼロ発泡酒350ml缶を2本
辛口ワイン150ml×2杯
ウイスキー30ml（シングル）×3杯
25％の焼酎なら、120ｍｌ。
守れるだろうか。
ということで、どなた様も、良い年をお迎え下さい。
来年も、よろしくお願いします。
飛騨支部 平成２７年１月の例会予定
４日（日） 高山総合福祉センター
１１日（日） 〃
１３時～１７時 自由対局
毎回、会員さん以外でも歓迎しています。
ここから、３一の位置にいる王様に狙いを付ける方法もある。
▲１五歩△２二玉▲１六歩△８五歩▲１八飛車～雀指しに転向する。
△４四銀まで
あなたはあなたで、中央に位を張れば、わたしはわたしで端から行きますということになっている。
もともと３七銀戦法にしたいと思っているのだから、狙うは端は共通するので、相手の狙い外しの裏狙い外しになって面白いかもしれません。
ここから、激指にセットして手の流れを観てみたいと思います。
・・・・・・・・・年賀状も作らねば・・（汗）
ウッキー師範が、突然の風邪でダウンの報が入り一人で運営かと思っていましたら、飛騨支部長先生が応援に来て下さり何とかクリアする展開となりました。
参加者は、コトノン・ヒマリン・チノさんのガールズに、ヒロ君・シンミョウ君・ユーシ君・ケンちゃん・ノムラ君・キムラ君と、やや参加者は少な目でしたが、大雪の爪痕も残る中の土曜日変則開催も考えると、良く来てくれたと思います。
先手：ヒロ君 後手：飛騨支部長先生
今回、飛騨支部長先生に挑んだヒロ君、矢倉のリクエストを受けて下さり上の図で先手番。
ここで▲４六銀には△４五歩を用意して、２二玉と入城する手を５三銀に替えているので、中央の勢力が厚く押さえ込みを狙っている指し方になっている。
後手の３一玉型は、将来の５二飛からの形になった時に、４一銀の割り打ちを事前に防いでいる意味も含まれている。
ここで▲４六歩と反撃の狼煙を上げる。
▲４六歩△５六歩・・・・・・・・・・・で
▲４五歩だと、するりと△５五銀とされそうなので▲５六金と立つてもあった。
△５二飛なら▲６五金と出て行く手もあり、自陣は乱れるが力強い手になっている。
筋は定跡の研究で明るいが、力強さに欠ける自分のウィークポイントを修正して行けば、まだまだ伸びそうなので、ここら辺を整理しておきましょう。
再掲上の図から、激指４段・５段にセットして、ここからの手の流れを観戦する方法もある。
応用方法と考え方は・・・・・・・ここをクリック！
ということで、私もここからセットして観戦することにした。
八軒町の「はし膳」さんでした。
同僚は、かつ丼でした。
糖質制限の管理人は、いつものように定食＠ごはん無し。
若鶏の鉄板焼定食でした。
１月１０日（土） 名田町公民館（フレスポ横） ＰＭ１：３０～４：３０
（土曜日で、場所が名田町公民館です。）
１月１８日（日） 将棋教室 文化会館４－４ ＡＭ９：３０～ＰＭ４：００
プロ棋士 藤原七段による指導対局とミニ新春将棋大会
１月２５日（日） 将棋教室 文化会館３－３ ＰＭ１：３０～４：３０
１月１８日（日）は、プロ棋士 藤原七段に来ていただいて指導対局があります。
１年間の総仕上げとして自分の棋力を見てもらいましょう。
ミニ将棋大会も開催しますので、みなさん楽しみにしていて下さい。
矢倉の、後手急戦棒銀のレッスンより。
例の飛車を捨てて、と金を作る定跡からで、先手有利なはずなのだが、ここから有利をどう拡大して行くかみたいなレッスンになっている。
実戦は▲４五桂と跳ねたのだが、▲５三とから▲４六香を狙う筋が早いのか、はたまた▲３八玉と一路王様を深くするの手もあり実際はもの凄く難しい局面に見える。
来年５月の大会まで、残り正味４ヶ月となった。
新年からは、屋根裏作戦に変更しようか考慮中。
道もガタガタ、身体もガタガタ。
各地で停電や電話不通が続いていて、とても将棋教室に集まれる状態では無い、お家が多かったと思われます。
雪の量は多過ぎる程でも無いが、湿った雪が樹を倒木させ被害が拡大した感じです。
今日は、集まった子ども達も少人数でした。
一日も早い復旧と除雪が完了する事をお祈りして、今夜は寝ることにします。
おやすみなさい。
大雪ですが、予定とおり山王土曜教室は開催されます。
無理しないで、来られる方は充分気を付けて参加して下さい。
お待ちしています。
いくら慣れているとはいえ、少し降りすぎの雪は災害レベルになってしまっている。
朝・昼・晩・深夜の４回も雪と戯れるも、次から次と深々と積もって行く雪には勝てない。
少し疲れたので、暫くは静観することにした。
ここで、手渡しの技術を発揮する事としよう。
将棋の研究は暫く封印ですが、２０日（土）の山王土曜教室に来られる方は、足元に充分注意して来て下さい。
お待ちしています。
