千光寺の秋でした。
下呂市の某所に飾られています。
ジブリ作品からのイメージだそうな。
ラピュタを発見しました。
慎重に考慮時間を重ねながら進んで行くが、この局面が先手にとっては難しい局面となった。
ここは、じゅっくり考えるところだが、小考してあっさり▲5七金としてくれた。
悪手じゃ無いけど、これは如何なものなのか、先に▲5三歩成を入れるとか▲1四歩を入れるとか、またまた▲1五香もある局面だった。
攻められかけた時が、少し苦手な様な気配を感じる。
ここら辺をクリアしましょう。
課題が見えて来ました。
来年度に向けて、実力アップコースで矢倉戦法指定コースで手順を重ねたヒロ君との一戦。
▲2五桂は、最近では珍しくなった定跡手順で、▲6五歩の宮田定跡を知らないのか、知っていてあえて、この手をエントリーしたのか聞くのを忘れたので次回聞いてみよう。
こちらは、アナグマ警戒体制の布陣なので、△3七銀からの迎撃用B面攻撃で応戦中。
銀・桂交換に甘んじ、端の力を保ちながら銀を二枡移動するが、先手も中央に手を求め▲5四歩の瞬間に△5五桂を放って全力で応戦中となる。
ブラン系は、糖質が少ない食品で積極的に食したいが、あまり美味しくないのが難点で続かなくなっていたが、上の写真のパンケーキは稀少砂糖まで使用の一品。
これは、おいしゅうございました。
脂分は関係ないので、特保のサイダーを飲み。
黄金チキン1本がランチでした。
クジで飛騨牛ゲットのため、子どもに連れられ確立アップ要員で行って来た。
結局、外れてジュースのみ。(残念)
今夜のすき焼きは消えてしまった。
アンヌ隊員の、当時の将棋担当の先生にお会いした。
山王土曜教室でした。
王様の上から攻めようシリーズ第一弾で、クイズ方式にして出してみた。
初心者の小学低学年は、必ず①を上と言ってくれる。
三角屋根が上と解ったら、この問題にして上の意味を伝える。
そうこうしていると、低学年組はタイムアップとなるので、将棋倒し・山崩し等して遊ばせる。
何となく、それなりの熱戦になって居る模様。
みんな1回は勝ってもらって、次の一手に託す。
来月も、また来て下さい。
若先生から、将棋世界の詰将棋サロン前四問レベルを解いていれば、詰将棋解答選手権の一般戦はクリアできるとアドバイスを受けたので、コツコツ始めてみた。
さすがに選ばれるだけあって、綺麗な問題で楽しんでいる。
コツは、苦しまない事かもしれない。
今夜は、旧別荘住人の解散会の練習会。
4月になってから、何回も練習しているのは何故なんだろうか?
ここから△5五角▲8五桂△8八角成▲同飛△8五桂▲3三歩△3一金▲8五飛△7六角▲8六飛△6六桂▲6九玉△7八桂成▲同玉△7五歩。
どこまで互角ラリーが続くか、ある意味お楽しみになって来た感もある。
ヒロ君、一手一手熟考を重ねて指し手が遅くなっているが、この瞬間が強くなる時間なのだろうか、こちらはリュウ君と真剣勝負の中盤に差し掛かったので、見えた手が「カミセブン手」の範囲なら互角維持で進めて行った。
この二人の間に挟まれ、アッ君8枚で昇級試合で、何となく上手く負かされる予定だったが、ちとその余裕が無くなってしまったのが心残りだった。
▲7三歩が目に入ったので、悪手にならないだろうと行ってみる事にした。
▲7三歩△同金▲8二角△8四金▲9一角成△8五金▲8九飛△4四歩▲6六桂△5五飛▲7三馬△4五飛▲8八香!△9八金▲同香▲2九飛。
手順中▲8八香が、いかにもCOMらしいエントリーで、こうして金を狙うのかと感心しながら指し手に採用してみた。
それはそれとして、87手目までの局面が互角で維持している。
△8六香が金を守りながらの攻めで良い様だが、▲2四歩が入るので手のスピードが遅れてしまった。
▲7六香なら、まだ互角ラリーが続いていた。
この「いけしお作戦」リュウ君用に考えたのだが、リュウ君は勝負したいタイプで肌に馴染まない感じだったので暫くお蔵入りになっていましたが、求道派タイプの研究肌をもつヒロ君によって蘇った感じがしている。
H27年度、中学選抜岐阜県大会まで後半年になった。
ヒロ君との「いけしお作戦」こちらは、日輪の力借りて居るので何とかサマになっている。
今回は、後手番練習で管理人が先手を担当してみた。
上の図は、定跡手順から脱し大局観勝負になったところ、ここからは「カミセブン」で自分の選んだ手が候補手7手内に存在しているか確認しながらの対局となる。
なんだ神田の明神下で、どうしても経験値がある形にしてしまうもので、ヒネリ飛車風味になったが、的確にレシーブされたので右側の桂馬を出動させてみた。
リュウ君が、来週の県大会に向けて、コンディション調整に来てくれたなんて、楽な会話じゃなくて、管理人を負かしに来てくれた。
大会を想定して振り駒で、先手を得たので先手中飛車の出だしから、相振り飛車を誘って最近流行の左に玉を囲うアナグマにしてみた。
今期の新人王戦で、8七銀の構えが出たので将来の、BIG4になる可能性も含めて▲8六歩としてみた。
このまま組み合うと争点が、玉頭方面になり駒の勢力図が違いすぎて、不利になるの見たのか△4六歩と手筋の突き捨てを入れて来た。
組み合って不利の判断で攻めて来たなら、ここは間違えないでレシーブを返せば有利になるはずだが、何が最善か解らない。
▲同歩
▲同飛車
▲同角
たぶん、この三択だろうが第1勘は▲同飛車だったが良く解らなかったので▲同歩とした。
今、自宅で検討してみたが、さすがはHageyubi先生、戻って引いて攻めを引き込んで、反撃の手順を披露されて感心の泉に沈んだ。
部活動に専念していたリョウ君、少し実戦の勘が鈍っているのは仕方ないが、若いので直ぐに戻るでしょう。
来週の大会の、健闘を祈ります。
「いけしお作戦」の横では、昇級ポイントが溜まった子達の昇級が掛かった、駒落ち戦3面くらい指していると設備老朽劣化した頭脳が悲鳴をあげてしまう。
キムラ君は、コツコツ負けても負けても通って来てくれて、ある意味凄い会員に成長していて、本来こんなタイプの子ども達の為に、この教室が存在している気がする。
8枚の壁は厚かったが、1ヒントでクリア出来たので昇級としました。
おめでとうキムラ君。
こちらは、6枚での平手定跡チャレンジ中のチノさんと一戦。
下手は、3七銀戦法の陣形にして1筋を角と香車の力で破るのが、先崎九段の駒落ち本に載っていたので採用中なのだが、何度言っても棒銀で攻めたがってしまい、これは教え方のスキルがまだ足りないのだろうか、こちらの悩みでもある。
1五歩が来る前に、少し悪手を連発して冥府魔道の世界に誘ってみたが、良い勝負形になっている。
こうなると普通は下手難局としたものだが、ここからヒントを連発して普通の手を発見して、貰うコースに変更してみた。
ここで角を見捨てる手を指したので、同じ角を見捨てるなら攻めている二つの駒を相手にして、無くしてしまいましょうと言ったら▲5六金と歩を払ってくれた。
ふらつきながらも、中央から攻めて上手玉を下段に押し込んだ。
7二の桝目に置いてある銀は、上手玉の幸せを考えてあげて、何処へ行くのが幸せか自分だったら何処へ行きたいかと問いかけ、その幸せを奪う手は何だろうとヒントを出したら置いてくれたのでやれやれ。
前回の教室ではラピュタを使って撃ち落していましたが、今回は竜&馬だけでは攻めきれずサムシングプラス・ワンで3枚で攻めようと、ヒント出してから始めていたコトノさんとの6枚落ち。
本来は、と金で攻めて欲しかったが、桂馬が天使の誘惑だった様子で、まま良い事にした。
ラピュタに対して自陣の事は何も言わなかったが、金銀を2枚配置して上手の進入を防いでいる。
この感覚は、これまでの経験値から身に付いた様子だった。
ここから、新手の「飛騨牛すき焼き、何から食べたい作戦」の新ネタのヒントを出して勝て貰った。
▲2一飛までの図。
京で昼寝が出来ない田舎なので、Comエンジンを借りて学習している「いけしお作戦」
プロの世界では、大流行中の横歩取り戦法で、これがお子様達にも人気なので、指せない管理人は困ってシマウマ状態なのだが、何とかHageyubi先生のアドバイスを受けながら指す事にしてみた。
この方式なら、いつでもアマ高段者の指導を受けられる状態を作れるので、将棋教室の講師の棋力を上回る時期が来ても安心で、質の良い手を早い段階から経験出来る。
これを考えたのは、リュウ君・リョウセイ君達が更なる上を目指した時用に、試行錯誤をしている内に時が過ぎてしまい、現在の対象者はヒロ君になっている。
▲4六角までの図。
上の図は、先後を換えて管理人が先手になり、矢倉に誘導してみた。
「強くなりたいのなら、矢倉を指しなさい」の命に従い勝ち負けより実力養成コースにしてみた。
一応少しは知って居るので、5八飛⇒3八飛など使い一手得3七銀にして8筋の歩が、まだ低いので仕掛けてみた。
さて次回は、どんな工夫をしてくるのだろうか、ゆっくりだが来年度に向けての弾込めは始まった。
糖質制限なので、うどん0.5玉で忍の一手。
カロリーを控えると、基礎代謝が落ちるらしいので、茹で卵2個+天麩羅にする。
さん平うどんでした。
ウッキー師範による、四間飛車対抗形の講座。
じゅっくり聴ける子、聴けない子様々。
こちら、2~3年計画の「いけしお作戦」実行中。