糖質0の酒が、いまいちだったので、70%オフに挑戦
さて、どうでしょうか?
飛騨支部12月の予定
7日(日)忘年将棋大会 高山総合福祉センター 13時~17時
14日(日)支部総会 高山総合副詞センター 13時~17時
忘年大会は時計使用スイス式4対局 優勝者 2位に粗品進呈 参加無料です
飛騨支部会員以外の方もお気軽に参加下さい。
強くなった高山将棋教室支部のお兄さん達は、7日(日)の忘年将棋大会に出ましょう。
対局の合間に、支部長先生に一手指南を、受けさせて頂けるチャンスです。
地元に帰って、もう7カ月が過ぎてしまい、今年も師走を残すのみとなるも、最近始めた国際交流の集いにも参加するようになり、少々将棋が留守がちになってしまった。
今週末は、将棋関係が無いので写真撮影の旅にでも行きたい。
さて、どうなる事でしょうか。
連盟より、子ども名人戦の案内と文化庁の、伝統文化親子教室事業の案内が届いた。
今年度は、4月に新規事業で届けたが2年目を向かえ、早い支度になって来た。
プロの先生をお招きする場合は、この事業と特別棋士派遣事業の2コースになっているが、どちらの選択が良いのか迷うところ何て言っている内に、締め切りの12月19日が足早に迫って来そうだ。
Hageyibi先生の5段+で「カミセブン」に入って無かったが、桂馬を置いた手がどれくらいの評価か、家に帰り検討させたら6段+++で、次善手だったので一安心だった。
攻防に▲7七角なら△8七角と切返す凄い局面になって、▲5二歩成の手のスピードとの計算になっている。
攻めている方が後手なので、やや後手持ちなのだろうか。
週間将棋の詰将棋ロータリーは、中田章道七段の作品でいつも苦戦しているので、詰ましに行かず鑑賞しながら、自問自答していたら奇跡が起こり3問とも短時間で見えてしまった。
今週号は、サービス問題なったのだろうか。
12月6日(土) 将棋教室 文化会館4-4(4階) PM1:30~4:30
この日は一足早いクリスマス大会の日です。
14日(日) 将棋教室 文化会館4-3(大和室) PM1:30~4:30
21日(日) 将棋教室 文化会館4-4 PM1:30~4:30
27日(土) 将棋教室 文化会館4-4 PM1:30~4:30
☆ 年末で土曜日が2回あるので注意して下さい。
来年は、1月11日(日)からの予定です。
山王土曜教室
12月20日(土) 山王小学校 AM9:00~11:00
こちらも、前回と同じく後手急戦棒銀対策編で、もう定跡を離れた局面。
先手は、▲6九歩と▲4八玉の2手が入れば、玉は深く砦は堅陣となるので何とかせねばと、ふわりと△5六桂と桂馬を置いてみた。
この手の評価はどれくらいか、我が脆弱なPCは2時間近く考えているが、まだカミセブンを出せずに居る。
とちあえず、脱出路を防いでいるので悪手にはならいないが、直接手じゃないので▲5二歩成とのスピードは、どちらが早いのだろうか難しい。
でも、ここは一手受けるよね。
実戦も、しっかり受けられたが、受け方もかなり難しい。
そうこうしていると、久しぶりに右四間の家元が登場する。
丁度研究中なので、まともに右四間を受けてみた。
後手番だったので、一手足りない感じになってしまって、いわゆる悪手の煙幕で誤魔化そうとしている自分を発見する。(笑)
今回も、右四間レシーブ練習から。
まっ、こんな風に進んで行くわけだが、ここから変化してみた。
ストレートの△6六歩を後回しにして、△9五歩~△7五歩を入れてみた。
端で香車を捨てた一歩を頼りに、駒損しているから攻め続ける展開になった。
飛・角・銀・桂・香を使って攻めて、後手玉は美濃囲いの瞬間的最強状態、右四間を改めて勉強してみたが、なかなか手強い相手だ。
ここから、▲6四歩と中間に歩を置かれた。
△同飛▲6五歩に△6二飛と引いてみて、チャンスボールを先手に渡してみた。
▲5三歩成△同金▲3七桂△5四金▲5五歩となって下の図へ。
これは、攻めを呼び込み過ぎな感じもしないでもない。
▲5三歩成を入れないで単に▲3七桂と溜めるのが良かったのだろか、右四間を完璧に止めるのは難しいものだ。
あるいは、▲6四銀とB面もたれ作戦だったのだろうか。
2局目は右四間対策で、上の図までは講座半分で説明しながら進めたが、先手で矢倉で攻めたいのに守勢に廻るのは、本来の気持ちでは無いかもで、アマ初段同士なら後手有利な局面なのかもしれない。
矢倉家さんは、これもクリアしておかないといけないのが大変です。
ここまで進んでどうなのか、何となく後手を持ちたい気分もあるが、▲6七歩とすれば安定するが、▲6四歩と中合いする手も魅力的に映る。
矢倉を指すなら、矢倉を捨てろシリーズを行ってみた。
知っている人は知っていて、知らない人は知らない(当たり前だが)後手の急戦棒銀。
矢倉に拘ると、面白いように後手に持って行かれる。
上の図は、間接王手飛車を掛けさせ、6三と金を作る定跡手順を案内しながら指してみたが、初めての局面は続くのに、しっかり自力で定跡手順を、選べるようになっているのには驚いた。
この戦いは、ご機嫌中飛車の感覚に似ていて、4八に居る玉の深さと左辺の金・銀を餌にしている間に、後手玉を寄せてしまいたい。
3三の地点から、香車を放り込まれた。
詰めろである。
ここからは、Hageyubi先生にバトンタッチして、COMによる受けと粘りで対抗してみたが、見事寄せられてしまった。
今回は、序盤は辞書(棋書)代わりに使い定跡講座になり、中盤からは「カミセブンマッチ」で終盤まで進め、敗勢になったらCOM特有の粘りでミスを誘ってみる展開を行ってみた。
「いけしお作戦」も蒲鉾になって来た感じだ。