持駒 歩
5手詰です。
作:保川清さん
はまると、永遠に解けない難解な詰将棋。
詰将棋の世界では、飛車と角が並び空き王手の出来る形をバッテリーというらしい。
20分考えて解けない人は、下のヒントを見て下さい。
ヒント ↓
▲2二歩は、現在打歩詰なので、この歩を打てるようにします。
泊まる民宿の近くに、因島アメニティ公演があるらしい。
釣でもしましょうか。
ここへ電話して、いろいろ訊ねてみた。
親切に教えて下さってありがたかった。
トマトに山盛りのマヨネーズ。
血糖値を上げないので、この方が痩せます。
飲み物は焼酎。
今回はロックで、いただきました。
メインは、「とんちゃん」豚の内臓で柔らかくて美味しい。
何とかの一つ覚えで、実戦してみました。
アナグマに組む瞬間にミサイルを発射台にセットしたら、発射出来ない様に△2四歩とされてしまう。
王様を元位置に戻して、飛車の大展開で相手玉にターゲットスコープ・オン!
その後、角交換から居飛車の決め手の▲4一角が実現しました。
お一人様序盤作戦成功で、画に描いた様に決まりました。
ここから数手進めてみた。
トマホークミサイルが放たれました。
二の矢で、▲6六角から▲7五歩が▲7四歩を見ていて、いつでも飛車交換の切り札をキープして、ここから襲う。
▲1三桂成から先制攻撃開始。
この手、良い手かは不明なのかもしれない、▲3八玉として後手の左金(5一)の動きを見ながら▲7四歩を切り札にする手もあった感じだ。
奇襲攻撃に驚いたのか、1三の枡目に「と金」を作ることに成功。
ここまで成功しなくても、王様を金銀3枚~4枚で囲い飛車・角・桂馬の捌きで戦う感覚を、打破する事ができるトマホークでした。
追伸:
▲2五桂と跳んでからは、3三角戦法みたいに、もう終盤戦で相手の王様向けてまっしぐらの感覚と、詰将棋に鍛えられた終盤力が、大切な将棋になるような気がしました。