上の図から△8二玉に▲7三銀と王手して△9二玉とさせてから▲7五飛と取って必勝形になった。
どうするのかと見ていたら、△8二桂としたので▲同銀△同玉に▲7三金として△9二玉に▲9四銀となって下の図。
ここから、△8一玉▲8三銀成△7一銀▲7二歩でHageyubi先生投了。
将棋ソフトの終盤は、プロの領域に達しているので、勝勢から投了まで追い込むには大変であるが、終盤の寄せのトレーニングには、もってこいの練習方法だと思う。
勿論、詰将棋を根気に解く事は前提条件で、基礎体力の強化プラス部分練習で、ドリブルやパスをするのと同じ理屈。
この練習方法は、本で将棋を覚えて序盤は完璧で途中まで有利に進められるが、中盤の終わりから終盤にかけて、逆転して負けるパターンが多い人には良いかもしれない。
史上最大の作戦は、いよいよ前線の兵力が飢餓状態になって来て、ヤバイ状態になって来た。
キャベツは最近見るのも嫌になりつつあるし、キューリも知り合いから貰い続けて居るがキリギリスじゃないから限界点に来たようだ。
なんでも95%の人が挫折しているらしく、奨励会員が四段に到達できない確立75%より厳しい数字だ。
500+500+500序盤・中盤・終盤隙が無い様にしなければ・・・・・・・・(汗)
食後に、少し薄めの珈琲をたっぷり飲んでいるが、これ意外と空腹感には、良い効果みたいです。