隣街将棋クラブの忘年会でした。
最近、オープンした高山食府。
飲み放題&食べ放題で4,000円を少し切った3,800円代とは、これいかに。
お店は満席、ホール・スタッフが少なく大変そうでした。
安いので、多少出て来るのが遅くても、それはそれなりに楽しむ。
美味しゅうございました。
今年最後の対局。
運良く決勝戦まで、駒を進められました。
相変わらす、イビアナ行くよ、それは許さん局面になりました。
この局面、事前研究してたのに忘れて、どっちで取るか迷う。
迷った末、最善を逃すのが得意技で同じく歩と進んだのが上の図。
お決まりの2四~3五突捨てで行きましたが、これも次善コースだった。
それはそれなりに、互角評価だから後は中盤戦の力勝負で、これからの戦いになった。
多分気を良くして、次回も来られそうなので、振り返り研究となる。
変化検討図で、ここに銀を打てと!
スマホの中の屋根裏師範は、語りかける。
なるほど千切る秋茄子。
後は、谷川名人の光速の寄せ(振り飛車編)で、美濃囲い攻略を読んで、中盤戦~終盤戦の入り口を模索してみましょう。
子ども達教材用で購入しましたが、自分用に使う、弱者の兵法学者は今年も暮れて行く。
隣街の皆様、一年間ありがとうございました。